書籍・雑誌

2008年8月16日 (土)

「絵図でみる金沢城」

Img_90350k 16日から雨模様です。せっかくの休みでもまぁ最初からどこへ行くつもりもしてなかったので、家で読書ですな。撮り溜めてたテレビ番組も見ながらエアコンがんがんかけてたら、頭が痛くなってきましたww。
さて、県庁に行ったのは、写真の本を買うため。県が発刊している、石川県金沢城調査研究所の成果、金沢城史料叢書6「金沢城全域絵図と三御門絵図」と7「戸室石切丁場確認調査報告書Ⅰ」です。
Img_90334k 金沢城の絵図は以前にも、金沢市史の別冊資料編で複製を手にしてますが、この本は金沢城全体をカバーしている絵図を年代とその用途別に、かなりふんだんに掲載しています。一口に城絵図と言っても、初期の簡略化した図や、幕府に提出する必要のあった図、城の修理を願い出た図、内部の建物を配した図など、多岐にわたり、それらが火災などで消失してしまわないよう、写しも多数残されたりしています。城下の地図はその秘匿性から、幕末まであまり出回らないものでしたが、城の図はそういう必要性から、かなりの種類が作られ、各家老家などにも残されてたようです。金沢城は江戸期に亘って、大きなものでも3度火災に逢っています。その都度城域の構造が改変され、櫓や長屋など再建、創建されています。天守など残念ながら、江戸初期の1602年の火災から再建されていません。
Img_90340k 江戸期から現在まで現存している建物は、石川門三十間長屋、そして先日内部を見た鶴丸倉庫で、いずれも国の重要文化財となりました。初期の石川門は現在と違い、二の門は南向きだったようです。時代による構造物などの変化も、このおびただしい城図の変遷を見比べて、研究する楽しみがありますね。
写真は県庁19階の展望スペースからの眺め。14日はスッキリ晴れてたんですがね。

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2008年7月20日 (日)

「鉄道旅行地図帳」

久しぶりに本のネタを。
新潮社の旅ムック「日本鉄道旅行地図帳」全線・全駅・全廃線シリーズ。

鉄道地図というと、時刻表にもあるように、全駅を表記するためにかなりデフォルメされた図が今までよく使われてましたが、地図好きも待望してた、初の正縮尺の鉄道地図が刊行されました。
もちろん全駅表記され、うれしいことに単線・複線の違いも緻密に表示されています。○○本線、という立派な幹線でも、単複線細かく入り乱れてる箇所もあって興味深いです。
さらに、渓谷や田園風景など、車窓からみえる絶景のポイント、急勾配区間や日本百○○など、まさに鉄道の旅を誌上からでも楽しく想像を掻き立てられる地図に仕上がっています。
また、別仕立てで、廃線・未成線なども書き込まれ、今は見る影もない日本の鉄道の全盛期の壮大さと懐かしさに、なにか迫ってくるものも感じましたね。
車両基地の位置と現在の配置車両、また廃線含めた全駅の履歴表など資料も緻密で豊富です。マニアはもちろん、旅行好きにも第一級のバイブルとして一家に一冊必要ですね。
先日朝のラジオで、詩人の荒川洋治さんも絶賛してた「日本鉄道旅行地図帳」。
毎月発刊の全12巻分冊で、5月に北海道、6月に東北、そして7月に関東1が出ました。各680円と、内容の濃さにしてはかなりお得です。ぜひみなさんもお手元に!

日本鉄道旅行地図帳 1号―全線・全駅・全廃線 (1) (新潮「旅」ムック)

日本鉄道旅行地図帳 1号―全線・全駅・全廃線 (1) (新潮「旅」ムック)

日本鉄道旅行地図帳 1号―全線・全駅・全廃線 (1) (新潮「旅」ムック)

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2008年2月24日 (日)

デアゴスティーニの「大和」

080223_161505 デアゴスティーニの「週刊 戦艦大和を作る」で、ホントに「大和」を作った人が居ました!!
親戚の床屋のおじさん。いつも刈ってもらってるんだけど、先日その店舗にド~ンと鎮座ましましてましたw。
他でもない、デアゴスティーニの大和だと聞いてビックリ!あんなの、ホントに作る人居るんだ? いやいや、おどけてるんじゃなくて、毎週毎週、少しずつのパーツが来て、定期購読してても根気が続かないんじゃないかと・・。
080223_161527 しかも毎週約1,000円。それが90巻もあるんだから、かなりの額に。でも確かに、精巧な金属・木製パーツもふんだんに使われ、ただのプラモデルとわけが違う。アンテナやケーブルも糸で這わして綺麗にできてる、おじさんの腕もスゴイと驚いた!
専用ケースも付いて、完成者にはネームプレートもサービスとは、模型マニアの製作意欲もそそる。
今日あらためて、写メで撮らせてもらったが、僕は作りかけも何個もあり、それ含めて最近プラモを作ってる時間がない。ほかの事に費やしてるからねw。
デアゴスティーニのHPでは、6月までサイト開いててバックナンバー買えるようだから、今から10万出せる人は、ぜひ挑戦してみたら?




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2007年9月19日 (水)

少女マンガの母

現在の少女マンガの母のひとり、と評される「萩尾望都」の新作、[山へ行く]はよかった。
表題を含めた、[シリーズ ここではない☆どこか]のオムニバス短編集で、氏特有の、男性を主人公にし、現代の日常を織り交ぜた幻想ファンタジー。コミカルにSFも散りばめる、男性が読んでも充分楽しめる仕上がり。いや男性ファンがむしろ多いかも。
この萩尾望都にしろ、高橋留美子にしろ、若~壮年男子の心理をいつも巧みに捉えて、とても女性とは思えないくらいで驚く。今回も[やられた!]と感じる作品が多かった。その端正なタッチとSFセンスのうまさで、何十年も前からファンである。
10年ほど前では、[残酷な神が支配する]など長編サイコサスペンスに男色など絡み合っていたので、男としてはちょっと引き気味な作品が続いていたが、前回の日本SF大賞を取った[バルバラ異界]で久しぶりにSFに立ち戻り、その魅力は衰えないどころかさらに冴え渡っていたのがうれしかった。掲載誌の「月刊フラワーズ」まではさすがに購入してないが、そのため現在の連載を把握してないので、いつも突然今月の単行本発売リストに掲出される、ということになるので逆に楽しみである。
この調子でずっと頑張ってもらえれば、いつか「カトレア養老院」は現実のものになるんでしょうかね(笑)。

山へ行く (フラワーコミックス)

山へ行く (フラワーコミックス)

著者:萩尾 望都

山へ行く (フラワーコミックス)

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2007年9月17日 (月)

「国絵図の世界」

久しぶりの地図ネタですが、ちょっと失敗したかな、というやつ。
二年前に柏書房から「国絵図の世界」とう厚くて重たくて高い本がでました。古地図マニアとしては、全国(古い国ね)の地図は全て制覇して、旧郡の掌握をしたかったので、これがAmazonのユーズドで半額で出てるとあっては、買わずにはいられませんでした。
Amazonに出展していた古書店から早速送られてきた厳重梱包を開けページを開いてみると、しかし僕の期待していた内容とは違っていました。つまり何折りかで開いて、中の文字まで判読できる。絵図の縮小版かといえばそうでなく、あくまで研究書というレベルのものでした。
「国絵図」とは主に、幕府が全国掌握のため各国に提出させていたもののことで、江戸時代通じておもに「慶長」「正保」「元禄」「天保」期に一斉徴収していました。城下図なども徴収し、それを江戸城の「紅葉山文庫」に収納し、幕末の官軍入城で官軍側に奪われ、会津若松攻略に利用されたのは有名な話です。
江戸城の絵図はそういったことから(火事も多かった)新政府でも散逸してしまい、現在国会図書館が保管しているものは全国分には至らず、各国が作成時に写しとして残していたものが、大名家老家の子孫などが保有していたり蔵に死蔵されていました。そういったものを最近になって調査・研究しまとめようと、市井の研究家たちが集まって一冊にしたのがこの本です。
ですから各国のページでも、その図が作られた経緯や作成者、年代による違いなどの研究は書かれているが、地図そのものとしての地誌的なものや現在との比較、美術的観点などが少ないように思えて残念です。まぁ今まで見られなかったものを網羅してみることができたので価値はありましたが、中の文字が読み取れないので、やはり一国一国復刻古地図を買って行くしかないと思いました。まだまだ探求の日々は続きます。。

国絵図の世界

国絵図の世界

著者:国絵図研究会

国絵図の世界

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2007年8月16日 (木)

自治体刊行物がやっと買えた。

Img_62145s 今日も連日の暑さ・・。早朝に墓まいりを済ませて、さてどうしようかと思ったら、銀行は開いていた。もしかしたら役所って開いてるのかな。かねてから欲しかった本を買えるかも知れないと、市役所と県庁に電話してみると、業務してるって。15日なのにご苦労様だ。
早速まず、金沢市役所の2階、市政情報コーナーへ、「金沢市史 資料編18 絵図・地図」を購入に。ここは各種受付窓口の隣に、資料閲覧コーナーといった感じの一角で、大正時代の「石川郡史」なども置いてあったので思わず読みふけってしまった。「金沢市史」は昨年再編纂が完成した、通史編3巻、資料編19巻にも及ぶ壮大な市史。1冊7,000円もするので、古地図マニアとしては「絵図・地図」編を買うのがやっと。これからじっくり読ませていただくが、分厚く重たいこの本を、受付の若い女性職員が頑丈な手提袋に入れてくれて渡すとき、なんて言うかな(店じゃないからね)と思ったら、「ご苦労様です・・」だって。教師と間違えたのかも(笑)。。
続いて写真の石川県庁へ。行政情報サービスセンターは、県が発行する書籍・パンフ、行政資料全般を扱っている。閲覧だけと、購入できるものがある。ここで石川県文化財課「金沢城調査研究所」(今年、室から所に格上げ)が発刊する「研究紀要 金沢城研究1~5」をやっと購入できた。ここまで5年間の研究成果が大要されていて、金沢に限らず、日本の城郭研究においても価値ある書物だ。これは1冊数百円だから助かるが、県の発刊物はこれに限らず皆表紙が「レザック66」の平綴じ。このうちどれかはうちの社から出した紙に違いない。。
Img_62138s 久しぶりに県庁19階の展望コーナーへ。都庁みたいに4方向遠望できるスポットだ。晴れてるが今日も遠くは霞んで、白山はやはり見えない・・。丁度12時となり終戦の黙祷を案内する館内放送が。来場者は少なかったがそのほとんどの方と黙祷・・。
今年の盆休みはほとんど単独行動出来たが、暑くて動き回るのも億劫になりつつ買出しと家での作業で落ち着かない日々となった。

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2006年12月10日 (日)

マイナー漫画家自慢? PART④

「あさりよしとお」はマイナーと言えるかわからないが、知らない人は知らないだろう(若い人は「・・科学」を読んで知っている?)。SFを基本とした絵柄に合った暖かいコメディを扱って人気のある作家だが、本人の風貌はプロレスの武藤敬司か「えの素」の郷介かというくらいゴッツイ(スキンヘッドのヒゲ)。代表作に「宇宙家族カールビンソン」「ワッハマン」。現在の連載でアフタヌーンの「るくるく」やコミックガムの「荒野の蒸気娘」、そして今回取り上げる6年・5年の科学の「まんがサイエンス」がある。
学研の「5年・6年の科学」に15年に亘り連載されている科学学習漫画だが、本人の宇宙や精密機器など科学好きも相まって、毎月多岐にわたる科学分野を水準高く、また当然子供にもわかりやすく説明、マンガに表している。大人である我々も充分参考になり読みやすく、忘れていた科学への興味や基本的なこと、また意外に知られていなかったことを教えてくれたりと、多くの年代にもオススメだ。本人がたくさんのメーカー・施設に直接取材し、とくに宇宙など自然科学の分野では子供たちに地球愛を思わせる一言も忘れない。本人ならではのギャグやコントもちりばめられ、特に説明の役割をするDVDなど対象物の妖精?や怪人のキャラは秀逸だ。エヴァの使徒のデザインにも加わったりしてる本人のセンスが生かされている。
掲載誌の形態から横書・左綴じなので、単行本も欧米のそれのようになっている。昨年紹介した笹本祐一の「宇宙へのパスポート」で一緒にロケット打ち上げ見学にも参加している科学好きは、子供のころ学研のひみつシリーズ「コロ助の科学質問箱」に触発され、科学まんがを描く夢が実現したというこの作品、まだまだ長く続いて欲しい。
大人のあなたもぜひ読んでみて下さい。

まんがサイエンス 10 (10) Book まんがサイエンス 10 (10)

著者:あさり よしとお
販売元:学習研究社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

るくるく 6 (6) Book るくるく 6 (6)

著者:あさり よしとお
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

宇宙へのパスポート(3) Book 宇宙へのパスポート(3)

著者:笹本 祐一,松浦 晋也
販売元:朝日ソノラマ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006年12月 9日 (土)

第二回「金沢検定」結果発表!

先月実施された第二回「金沢検定」の結果が早々と発表された。昨年中級合格者15人が臨んだ上級試験は、いずれも金沢観光ボランティアガイド「まいどさん」の二人が合格した!
中級は325人中61人(18.8%)、初級は2,396人中333人(13.9%)が合格、全体平均で13.3%の合格率だった。昨年の約5%からは大いなる進歩となるが、80点以上の合格ラインに対して、問題が少し易しくなったのか、この一年で参考書や出題傾向の研究で受験者が対策した反映か、問題内容がわからない中では判断つきにくいが、いずれにしても13%は全国のご当地検定の中でも格段の難易度試験と言えよう。
最近やっと参考書といえる本をちょっとだけ立ち読みし、昨年の中級問題を数問読んでみたが、初級は自分にとっては金沢人の常識問題?レベルと思ってたが、中級はマイナーな一つのテーマを掘り下げるような傾向のようで、それを知らないからどうなんだ・・という感じだった。そうなってくると中級受かるためには、いろいろな地元に関する本を読み込むか、やはり足であちこち見て廻るということも必要となってくる。地図好きの自分なら、ある程度行かずとも地図の上でインプットできそうだが、出題範囲は当然広いだろうから本気で受かろうと思うなら、これから1年神経をとがらせなくてはならないのかな?
上級受かった二人の「まいどさん」は、地元新聞をスクラップブックにしたり街のあちこちを歩いて廻って知識を身につけている。定年後のボランティアだから時間があるようだが、現役も負けてられないね。

加賀百万石物語 Book 加賀百万石物語

著者:酒井 美意子
販売元:角川書店
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2006年11月20日 (月)

第二回「金沢検定」傍観

今年で2回目の「金沢検定試験」が昨日実施された。3000人超が申し込んだのに実際受験したのは65%にすぎない2736人だった(去年は79%)。
去年初級を合格した者としては、今年どうしようか考えたが、中級を受けるのはとりあえず様子見にした。80点以上が合格ラインだが昨年は初級で合格率5%の130人、中級にいたっては15人しか受からなかった。今年も同様の難易度だったら、合格ライン70点、40%ほど合格する「京都検定」などとは一線を画す超難関ご当地検定としてその名を留めるつもりと判断して、来年中級を受けてやろうじゃないかと考えた。
まぁ去年は初年度として、主催の金沢経済同友会に加盟している企業から、社員がムリヤリ参加させられたのもあり合格率が極端に低かっただろうと思うし、また出題内容が想像できなかった分、今年は多くの対策本の発売や充分予習してきた参加者も多いだろうから、合格率は結構上がるんじゃないかな?
昨年中級を合格した15名のうち9名は、市役所OBをはじめとした、金沢観光ボランティアガイドの「まいどさん」の方々だった。やはりそれくらいでないと受からないようで(去年の中級の出題内容をまだ知らないが)、今年初の上級試験の対策も[山の標高]や[泉鏡花賞の受賞者名]などマニアックに富んでいてハンパじゃないようだ。実際出された上級問題を早く知りたいものだが、重箱隅ツツキは勘弁してほしい。
来年2月に合格発表というが、昨年も結局12月には判明した。早いとこ合格率が知りたいですな。そこからがスタートだ!

金沢検定300問ドリル Book 金沢検定300問ドリル

販売元:時鐘舎
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2006年11月19日 (日)

「大阪府管内細見全図」

Img_37177s 久しぶりに先日買った古地図を紹介。明治16年「大阪府管内細見全図」
明治に入っているが、これは絵地図に等しく、距離寸法などもいい加減だ。しかし明治初期の大阪府奈良県を網羅し、郡の位置や村名、山や街道もかなり綿密に記載されている。なにより河川が簡略ながらも漏れなく記入され、いやこの地図の中で一番目立つ存在のように描かれているのが興味深い。さすが水の都だ。
特徴あるのは淀川だ。淀川は古代から船運が盛んで江戸時代はその最盛であったが、上流からの土砂の流入も多くたびたび妨げとなっていた。明治になって河口の港湾整備の必要もあり、オランダからの外国人技師たちの手によって築堤や河川改修が計画され、今の新淀川放水路にも繋がる一大河川改造が続いた。明治18年の大洪水をも契機に、河川改修の必要性を訴えたオランダ人技師「デ・レイケ」はこのほか木曽三川改修計画などでも活躍し、内務省事務次官相当の土木技監(勅任官)となって富山県や長野県の社会資本整備を指導し、勲二等瑞宝章を叙勲して明治36年にオランダに帰国するまで、明治のお雇い外国人の中で尤も長い29年間に亘って日本の近代化に貢献した。
しかし最近までこの「デ・レイケ」の実績は研究されず謎とされ、その功績は教科書にも載らず全く無名であった。日本地図センターの「地図中心」409号には彼の活動をはじめとした淀川治水の歴史が詳しく掲載されている。特に大阪の人にはぜひとも読んでいただきたい内容になっている。

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2006年6月22日 (木)

積読(つんど)いた書籍紹介①

久しぶりに、最近読んだ本を更新した。といっても読んでる最中のもあるが。毎日読むものは雑誌やムックが多く、あまりここに載せるものが増えない。また、積読(つんどく)も多くてはかどらない。
今日は[図説・駅の歴史]を紹介する。これは神田の交通博物館がこの5月に閉館して、さいたま市の大宮に移転し、来年秋に「鉄道博物館」として開館するが、そのオマージュとして出版された。中身は[新橋][上野][東京]をはじめ、交通博物館のあった[万世橋]など、東京の鉄道の骨格をなした各駅を紹介。今まで各誌で綴られた内容も多く真新しさはないが、簡潔に一まとめに紹介され、写真も多くて読みやすい。構内図も豊富で各駅の繋がりの歴史が時系列にも追えて楽しい。万世橋駅前にあった[広瀬中佐の像]が、交通博物館になった後も構内に残っていたなんて興味深い。
前にも書いたが[東京駅]が開業100周年を迎える2014年に北陸新幹線が金沢まで開通。それを前に2011年には丸の内駅舎が開業当時の3階建ての姿に復元、八重洲口の超高層ツインタワーの完成、と東京駅周辺が大きく変わる。その歴史の一ページを手元においておく意味でも、ためになる一冊です。

図説 駅の歴史―東京のターミナル Book 図説 駅の歴史―東京のターミナル

販売元:河出書房新社
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2006年3月12日 (日)

黒田・三十六計!

H_120 最近「平田弘史」の精力的な活動には恐れ入る。リイド社の月刊「コミック乱TWINS」に連載の[黒田・三十六計]も早6巻目が発売である。20年前の連載が中断のやむなきに至ったものを、乱TWINSで久しぶりに執筆活動されている。
戦国時代の黒田官兵衛の秀吉の下での華々しい活躍は誰もがご存知でしょうが、元々播磨の小寺家の家老。若いころからの波乱に満ちた生き様、小国の出ゆえの戦国の世の家名を残す難しさ、その生い立ちなど黒官の一生は知らない人も多いでしょう。大河ドラマにしても良いくらい面白いです。中断されたコミックを持っていて、ぜひ続きを読みたいと願っていた作品でした。
あれほど寡筆な平田弘史氏なのに、此処最近は[リイド社][青林工藝舎][マガジンファイブ]などで、昔の作品が復刊や作品集として毎月のように発売されている。ファンにはうれしい限りだが、あっという間にそれらだけでも20冊ほどたまってしまった。
テレビのぬるい時代劇より、本当の日本の歴史は人間の凄まじい生き方が連綿と続いているのたぞ、と教えてくれたのは平田弘史の漫画です。凄惨な画力の中にも清清しい人間愛もあり、とりこになる作品群です。[薩摩義士伝]もぜひ再開してほしいですね。

Book 黒田三十六計 6 (6)

著者:平田 弘史
販売元:リイド社
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Book 怪力の母 3 (3)

著者:平田 弘史
販売元:リイド社
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駿河城御前試合―南条範夫原作集 (下巻) Book 駿河城御前試合―南条範夫原作集 (下巻)

著者:平田 弘史
販売元:マガジン・ファイブ
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座頭市―平田弘史作品集 Book 座頭市―平田弘史作品集

著者:平田 弘史
販売元:マガジン・ファイブ
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御用金 Book 御用金

著者:平田 弘史
販売元:マガジン・ファイブ
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新首代引受人 1 (1) Book 新首代引受人 1 (1)

著者:平田 弘史
販売元:講談社
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2006年3月11日 (土)

よみがえる?金沢城!

Kanazawajou_s 先日出版された、[よみがえる金沢城1]をようやく読破しました。ページのわりにはサクサク読めて、金沢を愛すれば歴史の素人にも読みやすい内容かと。
金沢城の創建から廃絶にいたる約300年の歴史を中心に、金沢御堂の時代から現代までの450年を8つの時期に区分し、城の変遷と城内を舞台に起きたできごとを、イラスト、古絵図、写真を多用しビジュアルに紹介する。・・とデータベースにはあります。
決してCGを使わず、イラスト絵図というのが親しみもあり、また火事も多かったことからたびたび幕府に修築願いを出したため、修補願絵図の控えも多く残っていたので、城郭のうつりかわりもよくわかります。
金沢城はこれから河北門や二の丸御殿など、城郭の復元・整備が順次検討されています。この本で市民の関心ももっと膨らんでほしいですね。
今回のこの本は全国的にも注目されてるんじゃないでしょうか?ぜひお勧めです。

Book よみがえる金沢城〈1〉450年の歴史を歩む

販売元:石川県教育委員会
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2006年2月 3日 (金)

「神様が創った試合」

今年のセンバツ高校野球の出場校が発表されましたね。ここ石川県では21世紀枠で3回、北信越代表で候補になったのにことごとく落選。しかし今年は県内で秋優勝、北信越でベスト4まで行った「県立金沢桜丘高校」が候補となり、とうとうセンバツされました!!おめでとう☆
春夏通じて31年ぶりの出場です。31年前は初戦延長ナイターの中、雨でドロンコになりながらサヨナラ勝ちのホームインをしたシーンをテレビで見た覚えがあります。次の試合が雨で2日間順延すると、進学校である選手たちが宿舎で勉強している写真が新聞を飾っていました。あのとき以来ですね。開会まで不祥事なく、無事出場してほしいです。
さて表題は、それから4年後の夏、[星稜vs箕島]のあの延長18回の死闘のドラマを、スポーツライターの松下茂典さんが、星稜の山下監督の勇退を記念して本にしたものです。今更ながらですが、でも今だから言える秘話なども満載で、現代からあの時を振り返りながら山下監督の人柄が偲ばれる、感動がよみがえる一冊です。松井秀喜も登場します。
星稜といえば、甲子園で数々の話題を提供してきました。1976年はスピードガンの申し子[小松辰雄]が活躍し、79年は箕島との18回のドラマ。92年は[松井秀喜]の5打席連続敬遠、そして95年は帝京との満身創痍の決勝、負けて堂々とした閉会式で感動を呼びました。北陸で唯一全国に印象の残る学校と言えましょうか。
最近はなかなか甲子園に出られません。この夏はぜひ復活するところを見たいですね。(父親と同じ星稜を昨年卒業した甥っ子は、在学中行かなくてよかった、寄付がうるさいから・・。などと不敬なことを言います)

Book 神様が創った試合―山下・星稜VS尾藤・箕島延長18回の真実

著者:松下 茂典
販売元:ベースボール・マガジン社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006年1月24日 (火)

H-IIA 8号機成功!

宇宙航空研究開発機構は平成18年1月24日10時33分(日本時間)に、種子島宇宙センターから陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)を搭載したH-IIAロケット8号機を打ち上げました。8号機は正常に飛行し、打上げ約16分30秒後に「だいち」を分離したことを確認しました。
昨年2月26日の7号機に続いて、見事成功!再び日本航空宇宙科学研究の信頼を回復しましたね。前日の延期は心配しましたが、衛星フェアリングへの空調の温度を監視する地上設備の不適合で、ロケット本体には問題がなかったので安心していました。
搭載した衛星「だいち」は高さ6.5m、重量4トンと巨大なため、固体ロケットブースター(SRB-A改良型)2基、固体補助ロケット(SSB)2基搭載の、7号機と同じ構成のH2A2022型となっています。
今回「だいち」と名付けられた陸域観測技術衛星(ALOS)は、地上を3方向から立体的にセンサーし、また光学センサとレーダーを使って、雲の下も的確に観測し、災害時などの地上情報を迅速に送ります。また、今までそんなときは有料でアメリカから購入していた地図も、被災国に無償で提供するシステムにして世界貢献に役立てます。
今後とも世間の批判に負けずに、宇宙科学の進歩と地球のために、頑張ってください!

宇宙へのパスポート―ロケット打ち上げ取材日記1999‐2001 Book 宇宙へのパスポート―ロケット打ち上げ取材日記1999‐2001

著者:笹本 祐一
販売元:朝日ソノラマ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

宇宙へのパスポート〈2〉M‐V&H‐2Aロケット取材日記 Book 宇宙へのパスポート〈2〉M‐V&H‐2Aロケット取材日記

著者:笹本 祐一
販売元:朝日ソノラマ
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2006年1月22日 (日)

マイナー漫画家自慢? PART④

今日は午前はいい天気だったけど午後から雪が降ってきて、結局出かけなかったのでまた本の話をします。
買っていても読むのが追いつかず(いわゆる積読)、10月発売のをやっと今日読み終えた、諸星大二郎「魔障ヶ岳」。久しぶりの妖怪ハンターシリーズで、稗田礼次郎は講談社の[メフィスト]に移っていたのですね。
諸星大二郎は30年以上前から、考古学や神話、果ては幻想的な妖しの空間を題材に、奇抜なアイディアと独特な図柄から、多くのマニアックなファンがいます。しかし長期連載を始めると、この人もまた雑誌を休刊させてしまう?魔力があるようで(西遊妖猿伝で週刊アクションやコミックトムなど)。
しかしオムニバスや1巻ものの大判単行本では独特の作品世界を描いて数多く出版されています。中でもこの妖怪ハンターシリーズは、出版社を移りながらも永年不定期に続けられるベストセラーと言ってもいいでしょう。昨年末には初めて実写映画化され、[生命の木]が阿部寛主演で「奇談」というタイトルで上演されました。また講談社より初の小説も上梓し「キョウコのキョウは恐怖の恐」として絶賛発売中です。これはまだ購入してませんが、彼の単行本はこれまた40冊以上は所有しとります。
彼の作品スタイルとアプローチは違いますが、同じジャンルの作家として[星野之宣]がいますが、彼とも親交があるようです。この人も宗像教授シリーズが潮出版社から小学館にトレードして続けられています。いずれ取り上げましょう。
あなたも妖しの世界へいかがですか?

魔障ヶ岳ー妖怪ハンター Book 魔障ヶ岳ー妖怪ハンター

著者:諸星 大二郎
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

キョウコのキョウは恐怖の恐 Book キョウコのキョウは恐怖の恐

著者:諸星 大二郎
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

宗像教授異考録 1 (1) Book 宗像教授異考録 1 (1)

著者:星野 之宣
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006年1月18日 (水)

世界自然遺産「知床」

ちょっと古い話ですが、「地図中心」05年9月号に、世界自然遺産「知床」の特集がありました。北海道の読者も増えたので、取り上げさせてください。
「知床」登録までには、かなり紆余曲折や地元の努力があったようですね。平成5年ころから地元では世界遺産に登録したいという動きはあったようですが、行政機関は動きは鈍かったようです。確かに知床国立公園は原始性が日本では高くても、こういった地域に類似する景観や生態系は、特に極東ロシアではもっと大規模にあるでしょう。消極的になるのもムリはないです。
ところが平成14年に知床を視察した国際自然保護連合(IUCN)の人が、「海との関わりを前面に出せば充分世界遺産足りうる」と教えてくれました。目から鱗だったようで、世界で最も低緯度の季節海氷域ということが特徴でした。海氷に乗って来た珪藻類の植物プランクトンが、春には動物プランクトンに食べられ大発生し、それがカラフトマス・シロザケなどの魚介類、さらには海鳥やアザラシ、そして溯上する魚を捕食するヒグマやシマフクロウ・・と、食物連鎖が海陸一体として繋がっている。そしてシマフクロウ・オオワシ・オジロワシなどの生息地としても重要で、そういった意味で高く評価されたようです。そのため海側のエリアは、当初予定の陸より1kmから3kmに拡張されるほどでした。
世界自然遺産は申請すれば必ず登録されるわけでもなく、たとえば2005年は13件申請で7件登録です。日本では92年に世界遺産条約に加盟して直後「屋久島」「白神山地」が登録されて以来の自然遺産で、現在160件が全世界で登録されています(文化遺産は628件で日本は10件)。自然遺産といっても決して原始に戻すのだ、ということではなく、人間活動が生態学的に持続可能であれば共存できる、という考え方が条約の作業指針に明記されています。これから日本でも増えるといいですね。
「知床」でまた記事になっていたのが、戦前に硫黄山という鉱山があったのですね。火山が噴火したあと、沢が硫黄で埋め尽くされ、昔は火薬の硝酸を精製するために大量に軍需物資として必要だったようです。川や海が黄金色に染まって、いわゆるバブルのように儲かったそうです。
あと幕末・明治と知床を探検した「松浦武四郎」という人の記事もあり、数多くのアイヌ語の地名を日本語に訳し名づけた人で「北海道」の命名者としても有名だそうですが、北海道の人、知ってました?[海]は[カイ]でアイヌ語で自分たちを指す言葉、つまり「北海道」とは「北のアイヌの国」という意味も込められてるそうです。他にも「知床」はsir-etokで陸地の先端・地の果てという意味だとか。江戸時代の地図では「白イ所」と書かれてるのもあります。

知床自然観察ガイド Book 知床自然観察ガイド

著者:知床財団
販売元:山と溪谷社
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世界遺産 秘境知床半島 Book 世界遺産 秘境知床半島

著者:兼本 延男
販売元:淡交社
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氷のゆりかご 知床 立松和平が行く流氷と森の小宇宙 DVD 氷のゆりかご 知床 立松和平が行く流氷と森の小宇宙

販売元:ソニーミュージックエンタテインメント
発売日:2005/07/20
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2006年1月17日 (火)

無料宅配ミニコミ誌

最近ではもう、ちょっとした都市なら各戸に無料で配られるミニコミタウン情報誌がありますでしょう。金沢ならKCCの「金沢情報」という週刊誌があります。金沢・白山・内灘・野々市で20.5万部発行と書いてあります。
無料だと逆に中身を真剣に見なかったりしますが、たまに興味のある特集なんかあるとうれしいですね。今週は[雪道途中に立ち寄りたいほっと・あったか甘味処]で、地図と写真つきで各店のおすすめを紹介しています。普段街中を無目的に車で乗りまわったりしないので、どこにどんなお店があるかわかりません。こういったタウン誌があると、「あっ、あんなところにこんな店があるのか、こんど行ってみよう」となって少し目的が出来たりしますが。でも実はこれによって行った事がまだありません。
それにこういった無料タウン誌の宿命で、ほとんどのページが求人・広告スペース。表紙にでかでかと書く特集ページ(上記のような)はなんと見開きの2ページのみ。48ページもあるのに、案外に情報量は少ないです。いきおい、中身への真剣度も減りますよね。せっかく無料なんだからもう少し作り方を工夫してほしいです。
web地域情報サイト[サンロクゴ]を運営しているようで、北陸No1と謳っているのですから雑誌のほうもぜひリキいれてください。
あなたの地域はどうですか?

るるぶ石川 金沢 加賀 能登 (’06) Book るるぶ石川 金沢 加賀 能登 (’06)

販売元:JTBパブリッシング
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2006年1月10日 (火)

マイナー漫画家自慢? PART③

今年一発目のマイナー漫画家紹介は、もはやマイナーとは言えない「唐沢なをき」。しかしコミケでブースを持ってる漫画家は一般的とは言えないのでは?(そう言ってしまうと「みなもと太郎」もか?いまや多くのプロがブースを持ってるらしい。)最近彼は精力的で、昨年秋から[画業21周年(ぐらい)記念三社合同キャンペーン]なるものが実施されている。
単行本はあまり長期連載がなかったもので、単発に各社から多くの本が出ているが、シニカルなギャグに一部スプラッタも入り、あの図柄だから許される表現もあってかなりおもしろい。お勧めはPC雑誌[週刊アスキー]に連載の「電脳なをさん」。自らを含めたMACユーザーを揶揄した内容で、自虐的にMACの欠点?をおかしく昔のマンガなどパロディしながらギャグを飛ばしている。数少ない長期連載だか、1週2ページのため単行本になるのも遅いし普通の書店でまず見かけない。PC系の強い本屋か東京くらいでないと・・。
作家・カルトマニアの「唐沢俊一」の弟であることはあまりにも有名で、彼との共著も出版している。マイナーとしたけど実はとっくにメジャーな漫画家で、でも単行本を揃えるのがたいへんというとこでしょうか。僕は40数冊持ってます。
探すのが難しかったら、古本屋などで探してみてください。ネットで買うという手もありますね。

唐沢なをきの幻獣事典 Book 唐沢なをきの幻獣事典

著者:唐沢 なをき
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

カラサワ堂怪書目録 Book カラサワ堂怪書目録

著者:唐沢 なをき,唐沢 俊一
販売元:光文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

さちことねこさま (2) Book さちことねこさま (2)

著者:唐沢 なをき
販売元:エンターブレイン
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Book 電脳なをさん (5)

著者:唐沢 なをき
販売元:アスキー
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2005年11月18日 (金)

「地図中心」

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日本地図センターへは行けないので、通販でいろいろ購入しました。まず月刊誌の「地図中心」。地図好きの人のための情報誌だって。どんな世界にも好き者のための情報提供物があるんですね。
いろんな種類の地図の解説や、ある土地をテーマに移り変わりを掘り下げるとか、多様な誌面づくりになってますが、中でも普段目にできない古い地図や写真で現在と比較したり、解説やエッセイなどが面白いです。伊能大図を取り上げてる2004年5月号からバックナンバーを取り寄せ、もちろん定期購読にしました。伊能大図は複製をも販売していました。ちょっと値が張るのでまだ検討中です。このほかにもいろんな地図を通販しています。あなたも、タモリもハマっているというこの世界をのぞいてみませんか?

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2005年11月17日 (木)

マイナー漫画家自慢? PART②

「全部実話です(笑)」。[吾妻ひでお]の「失踪日記」は驚愕でした。80年代のSFマンガの世界では影響を受ける作家も多く、賞もいくつか取り「大家(たいか)」と呼んでも差し支えなかった吾妻ひでお氏が、90年代活躍が聞かれなかったなと思ったら、こんなことになっていたとは・・という書物です。
「突然の失踪から自殺未遂・路上生活・肉体労働、アルコール中毒・強制入院まで。波乱万丈の日々を綴った、今だから笑える赤裸々なノンフィクション!」という帯もついています。そんなすさまじい生き方?を淡々と描き、「実体験の凄さはもちろん、絵も含めた『漫画作品』として完成度が高く本当に面白い。」と「とり・みき」も絶賛!このマンガを読むと、自分もどうかなったとしても、どうにかなるもんだ。とか思ってしまうほど深刻さが見えず(残されていたご家族はさぞ深刻だったと思うが)、今の世でも、住所不定身分不明でも就職できちゃうんだなぁ、とへんなところに感心。
現在は無事自宅にお戻りですが、うつ病の症状はずっとあるらしく、同人誌「産直あづまマガジン」や角川書店の「comic新現実」に[うつうつひでお日記]を掲載、読者を一緒にうつうつの世界へ導いています。どうもこの手のマンガを読むと、影響を受けやすいですね。
氏の持っている魅力は誰もが信じているので、早くいろいろと良くなってほしいです。

失踪日記 Book 失踪日記

著者:吾妻 ひでお
販売元:イースト・プレス
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2005年11月16日 (水)

「うら~ないで、おもてなし」

今をときめくドラマの女王、仲間由紀恵の出世作、[トリック]をご存知でしょうか?2年ぶりの「新作スペシャル」が13日に放映されました!
毎回有名ゲストが特異な能力をもつ犯人として登場し、売れない奇術師の仲間由紀恵が、物理学者の阿部寛の持ち込むトラブルに巻き込まれ、犯人のトリックを暴く、コミカルミステリーです。
今回の犯人は名取裕子。占いに見せかけ殺人を続けるのですが、いつも犯人役もオーバーアクションでコミカルな演技、仲間・阿部コンビも間の抜けたいい味を醸し出してます。刑事役の生瀬勝久もこの番組で当り、仲間とは「ごくせん」でも共演してユニークなキャラクター付けに成功しています。
2000年からTVは3シリーズ。映画も上映され、来年6月には劇場版2が決定しました!
僕はすべてDVDを買うという入れ込みようで、続編も長いこと期待して待っていました。来年は大河で仲間は1年埋まりますが、再来年早々にでも、TVシリーズ復活してほしいですね。
書籍も番組内で出版したとする本を本当に出版するなど、たくさんのふざけた本が出ています。
思わずハマッてしまうので、ぜひ探してみてください。

日本科学技術大学教授上田次郎のどんと来い、超常現象 Book 日本科学技術大学教授上田次郎のどんと来い、超常現象

販売元:学習研究社
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超天才マジシャン・山田奈緒子の全部まるっとお見通しだ! Book 超天才マジシャン・山田奈緒子の全部まるっとお見通しだ!

販売元:ワニブックス
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2005年10月 8日 (土)

金沢検定の青本?

金沢検定では、まだ初級か中級か決めかねて、申し込みをしていません。そういえば、3年前の大河ドラマ「利家とまつ」から、金沢関連本が常に書店の1コーナーを占めているようになり、この「金沢検定」に合わせて改定・新装・新刊が並ぶようにもなりました。そんな本の中から一部を紹介します。
まずは城マニアの知り合いにも薦められましたが、「おもしろ金沢学」(北國新聞社)。今回の検定に合わせて今月新装された、金沢について一般的な内容を幅広く網羅した[気質・風俗・食物・町・歴史]を解説している。まさにピッタリの本かとも思うが、新刊時の2003年には、いったい誰を対象に刊行したのかな?金沢以外の人向けか、金沢人に自分を再確認させるためか・・。あまり他地域では見かけませんでしたな。
同じ北國新聞社から出ている、「金沢城下町」は、國學院大學のフォーラムをベースに、[城下町]としての金沢をメインに、社寺信仰と都市文化をテーマとして取り上げています。歴史を通じてより専門的に金沢を掘り下げたい人には適していますが、ちょっと難しいかな。
「としまつ」に合わせて2002年に、「かなざわ・まち博」が開催されていましたが、そのときのガイド本として、「古地図をたよりに金沢散歩学」が発売されていました。地図好きの自分にはぴったりですが、市内の古地図をもとにトレースした図と現代の地図とを合わせて、地理的に城下の成り立ちと歴史をビジュアル的にわかりやすく解説しています。ただ、この本は今は売ってないですな~。
他にも前田利家を前面に出した本など、金沢の書店店頭は、金沢検定に合わせて賑やかしいです☆。興味のある方はぜひトライしてください。
申込締切は11月10日ですよ!!

おもしろ金沢学 Book おもしろ金沢学

販売元:北國新聞社
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2005年9月28日 (水)

「プライド」

今年もカレンダーの季節がやってきました。もちろんまだ早いとお思いでしょうが、紙を扱っている仕事柄からいえばとっくに始まっていますし、以前の仕事で販売もしていた中では今時分(9月下旬)からが最もピーク。各書店にサムネイルのポスターあり、大型書店には見本現物もズラリと掛かっています。
年末になれば、会社で取引企業の販促用のを何部ももらうカレンダーフェチですが、それでもやはりいくつか自分で買ってしまいますね。
実は毎年買う中で、少女画家「おおた慶文」のカレンダーを欠かせません。氏の作品は水彩の中に可憐に輝く目を持った少女がいつも浮かんでいます。デビュー以来メディアで注目されてもいますし、そのころから購入した画集も10冊を超えています。最近は寡作となり、年十数点描いては個展に出したり販売もしたりで、去年の年末ほんとうに久しぶりに画集を出しました。氏のホームページでもいろいろ紹介されていますが、デジタルプリントも販売されています。そして限定の案内で、作品の原画の販売をされていたので資料を取り寄せたら、そのときのラインナップに去年の画集「ピアニッシモ」に載っていた作品がアップされていました。迷いに迷いましたが、その少女の意思の強い訴えかけるような目に動かされて、とうとう購入してしまいました。5月のことです。いまこの記事を打っている書斎のパソコンデスクの隣に掛かっています。価格は氏のためにも秘密です。表題のタイトルなのですが、どんな画なのかは画集を開いて見てみてください。

ピアニッシモ―おおた慶文画集 Book ピアニッシモ―おおた慶文画集

著者:おおた 慶文
販売元:愛育社
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2005年9月25日 (日)

サイエンスZERO

会社の人からよく、「NHKしか見ないのか」と言われますが、いやいやちゃんと8チャンネル(NHK教育)も見てますよっと。春にDVDレコーダーを買ってから、帰りが遅くても番組録画できるようになって、格段に見たいテレビ番組を見ることができてうれしい。しかし保存しっぱなしで、新刊マンガのように積読ならぬ積視?
そんないくつかのおすすめ番組の中で、毎週土曜夜7:00~7:45のNHK教育「サイエンスZERO」がいい。最先端の科学情報が、世の中の気になる出来事にリンクしながら、専門家が「誰にでもわかりやすく」解説してくれる。頻発する地震や津波、宇宙探査、医療などテーマも幅広く、CGを駆使して視覚的にも楽しいものになっている。そしてなによりナビゲーターの眞鍋かをりがいい。横国出身で実家の関係でメカにも強く、あのクリクリッとした目で「カオリンと学べ」っと言われると、さすがブログの女王、視聴者を惹きつけますねぇ!科学好きと〈まなべ〉好きにはたまらない番組です。
そうそう、皆さんもうご存知でしょうが、ブログの女王はブログ本も出してしまいました。
どこがいいのか判りませんが、なにせトラックバック日本一、2000件も、って誰が見るんだ?

眞鍋かをりのココだけの話 Book 眞鍋かをりのココだけの話

著者:眞鍋 かをり
販売元:インフォバーン
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2005年9月22日 (木)

Canon EOS 5D 特集!

先月発表以来、デジカメ専門誌を始め各写真誌が、EOS 5Dを一斉に特集し出しました。数ある中で僕がチョイスしたのは、SBPの「デジタルフォト」10月号。各ジャンルのプロの写真家14人にファーストインプレッションをインタビューしている。するとやはりどんなシーンでいざ使うか、によって評価はまちまちだ、ということ。1Dsシリーズ(プロ機)との大きな違いとして防塵・防滴仕様、ファインダー視野率100%、耐久性を一番にあげ、それらを犠牲にして少しでも軽くしたが、あとは引けをとらないというハイアマチュア仕様としての位置づけだという。なにより液晶モニタがデカイ!2.5inchTFT(約23万画素)。同画角による20Dとの比較ではかなり見える大きさが確かに違う。広角の必要な風景カメラマンには1Dsとかと比べてもその持ち運びやすさに◎つけることあるようだが・・・。
にしても一般貧乏20Dユーザー(20D持ってる時点で決して貧乏とは言えないが・・)には30数万出して気安くは乗り換えられない。金持ち1DsM2プロのサブ機にはよいのだろうけど。やはり一般への浸透には時間がかかると見た!あなたならどう思うか??

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2005年9月12日 (月)

「鉄道」DATA FILE

その筋の人は皆さん購入してるでしょうけど、デアゴスティ~ニ♪の本の中で、これほどヒットしたシリーズはないんじゃないでしょうか?発刊は2年前、もう81号が出てますが、実はいつ終わるかわかりません。なのに定期購読しています。最初はあまり期待してなかったのに、鉄道のことが総合的に微細に解説してある、まさに「データファイル」。(バインダーもいくつ買えばいいかわからない)「鉄道ファン」や「鉄道ジャーナル」では、時節に合わせたトピック的記事がもちろんメインで、興味のあるジャンルが載っているときしか買わなかったけど、これは事典的要素の書物なので欠かせません。巻末の「鉄道用語辞典」がまだ[た]なので、まだ1年以上はあるでしょう。鉄ちゃんたちのバイブルとなりつつある「鉄道データファイル」、どれだけ増えるかわからないので、バインダーのジャンル組もしにくくまとめられません。(いちおう150号くらいが目安らしい)
ちなみに今月発刊した「週刊 戦艦大和を作る」90号くらいで完結のようですが、1冊1,000円とみても完成までに90,000円もしちゃうんですね。

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2005年9月 8日 (木)

サイエンス&テクノロジー

文部科学省の外郭団体「科学技術広報財団」の月刊誌に「Science&Technology Journal」があります。現在の日本の科学技術の最先端の事情を一般の人々にもわかりやすく伝える、読みやすい一冊です。かねてから建造中だった地球深部探査船「ちきゅう」完成などのトピックスや、日本の各[科学研究開発拠点]のレポート、[21世紀のキーテクノロジー]の紹介、博物館案内の[拝見!情報館]、また子供でもできる[おもしろ実験工房]などジャンルも幅広く、トウのたった大人から学生まで、興味あるテーマに必ず突き当たるでしょう。
[探訪 科学者の史跡]では4月号に、金沢では「大野からくり記念館」でも知られる「大野弁吉」が取り上げられ、彼の一生と「茶運び人形」や「エレキテル」などが紹介されています。(東芝の創始者「からくり儀右衛門」こと田中久重と同じ幕末に生きたもう一人のからくりの天才です。)
また巻末には、[宇宙へのいざない]と題して「宇宙航空研究開発機構(JAXA)」の的川泰宣執行役が宇宙研究の歴史を連載しています。(JAXAといえば、東京駅丸の内北口前、旧国鉄ビル跡にできた「丸の内オアゾ」2階に、「JAXA i」というインフォメーションスポットがあります。宇宙からの美しい映像やロケットのモックアップなど楽しい情報満載!東京へ行ったついでに必ず寄っています。)
購読には、「科学技術広報財団」のHPから案内をご覧ください。日本の科学もまだまだ捨てたもんじゃありません。

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2005年8月28日 (日)

「妖怪大戦争」THE MOVIE

日本に残された最後の冒険ファンタジー、映画「妖怪大戦争」行ってきました。角川の不定期雑誌「怪」に、かねてから情報があり、作家宮部みゆきの一言から製作がはじまったという、待望の作品です。「妖怪」といえば「水木しげる」大(おお)先生、そして先生の元に集まる妖怪好きの作家(荒俣宏・京極夏彦・宮部みゆき)他クリエイターの面々がこの作品を形作りました。
「義経」の少年時代を演じた神木隆之介くんが主人公。か、かわいい声だ!変声期がこなければいいのに。けなげに戦う姿がベテランからも評価されてるらしい。(彼も12歳で芸暦10年!)そして妖怪役にベテランからお笑い芸人まで、多士多才な俳優陣数多く出演させています。みな妖怪に化けるべく不気味&コミカルにメイクしているので、パンプの説明がないとわかりません。そして総勢3000人のエキストラ妖怪など、それだけでもスケール大なのに、ふんだんにCGI映像を使ってゴジラ並に迫力満点に仕上がっています。決して怖いものじゃなく、コミカルで日本人ならわくわくするエンターティメントです。
「怪」誌上で「水木しげる」大先生がマンガを描き、荒俣宏がノベライズを上梓しています。それぞれ単行本になっています。他関連本多数!

水木版妖怪大戦争 Book 水木版妖怪大戦争

著者:荒俣 宏,水木 しげる
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

妖怪大戦争 Book 妖怪大戦争

著者:荒俣 宏
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

妖怪大戦争 DTSコレクターズ・エディション (初回限定生産) DVD 妖怪大戦争 DTSコレクターズ・エディション (初回限定生産)

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2006/02/03
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2005年8月 1日 (月)

加賀一の宮 白山比咩神社

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自分は年に似合わず古い趣味もありますが、死ぬまでに日本全国の一の宮をぜひ制覇したいものだと思ってはいますが、この本を読んでまずムリと思いました。一の宮というからには、一国一宮と考えるじゃないですか。しかし実際には、一国で何宮もある国もあるんですよ!となりの越中なんか6つもあります。ふざけるなってところですが、全部でなくてもそれを理由に全国を旅行したいタネができました。この春から摂津の国の「住吉大社」に行きましたし、そして写真の加賀の国「白山比咩神社」(しらやまひめじんじゃ)も6月に鉄道の欄にあるように行ってきました。時間とお金がかかる、ひまな老人の趣味のようですが、まぁゆっくりやります。写真の趣味と合わせて、外に出る機会をふやす絶好の理由です。紹介の本は、全国の一の宮のガイドはもちろん、「一の宮」とはなんぞや?から「神社」の基礎知識、考古、「全国一の宮巡拝会」(やはりそういうものがあるのですね)の紹介などその筋の好事家にはぴったりの本になっています。一家に一冊!

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2005年7月27日 (水)

リフトオフ!

スペースシャトル・ディスカバリーが無事打ち上げ成功しました。コロンビアの事故
から2年ぶりですね。野口さんの活躍を祈ります。今年はJAXAのH-ⅡAも久方
成功したし、宇宙事業復権の年のようです。
日本やNASAの宇宙ロケットの打ち上げの実情や見学レポートを、わかりやすく
丁寧に解説した、朝日ソノラマの「宇宙へのパスポート」1・2が、SFファンタジー
小説「エリアル」でおなじみの笹本祐一著で発売されています。
氏の10年近くに亘る、NASA・種子島・内之浦の打ち上げ取材記録では、
スペースシャトルはもちろん、宇宙開発事業団(NASDA)のH-Ⅱシリーズ、
宇宙科学研究所のM-Vシリーズの打ち上げにまつわる周辺事情、(観光)案内
施設見学レポートなどを、仲間たちとたどった楽しい?日記風に綴られ、
解説コラムでは、自然科学に夢膨らます青少年にぴったりな、歴史・飛ぶ原理・
作り方・裏話など、たくさんの興味ある話でいっぱいです。2冊とも、日本SF大賞
のノンフィクション部門を受賞し、プロや学生からも高い評価を受けています。
ぜひ宇宙に興味のある方お勧めです!!

宇宙へのパスポート〈2〉M‐V&H‐2Aロケット取材日記 Book 宇宙へのパスポート〈2〉M‐V&H‐2Aロケット取材日記

著者:笹本 祐一
販売元:朝日ソノラマ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

宇宙へのパスポート―ロケット打ち上げ取材日記1999‐2001 Book 宇宙へのパスポート―ロケット打ち上げ取材日記1999‐2001

著者:笹本 祐一
販売元:朝日ソノラマ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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