映画・テレビ

2010年12月24日 (金)

「最後の忠臣蔵」ってもたぶん最後じゃない☆

101222_172029 今年も忠臣蔵の季節が過ぎましたね。

歴史好きとしては、虚実ないまぜってわかってても「忠臣蔵」は日本人の心に響くもんで入り込んでしまいますわ。

前回「ヤマト」観たときの予告を見て、どうしても観たくなって。行ってきました。

この手の「忠臣蔵」アウトサイドストーリーも語りつくされた気がしますが、まぁこれもデキスギの感ありますけど、やっぱ思わずグッとくるとこ多し。

無言で堪えて、何かのために(この場合主君か)身を捨てて尽くしきる、ってのは男子本懐の美学のように思いますね。日本人にしかわからない感覚でしょう。いや、今の日本人でも結構忘れ去られてるでしょうけど。

この役所広司のストイックなまでの律儀な振る舞いは、彼だからこそできると思える迫真の演技でした。画面いっぱい大写しになった彫りの深い彼の顔は、人生を語る重みがありましたね。

後半になぞが解けて、佐藤浩市と涙をため無言で頷きあうシーンは、あぁ、やっぱ男って言葉はいらないなぁ、と久しぶりに"男"について考えさせられました。

けど僕だったら安田成美の誘惑に負けちゃうなぁ。つか誘惑してほしいww。安田成美は朝ドラでもステキなおかあさん演じてて、昔より今のほうがすっごく美しくなったと思うのは僕だけじゃないでしょう。

しかし当時はやっぱ「大石内蔵助」って、とっても崇められた人だったんですね。討ち入りの事実だけじゃなく、赤穂藩の他の浪士たちにも身の立つようにいろいろ手を尽くしてたようで。そういったとこも、「忠臣蔵」が美談として完成するひとつの根拠になった気がします。

23日は日帰り江戸で、時間があったら「泉岳寺」に参ってみたいと思ってますよ。

ぜひ、男の美学「最後の忠臣蔵」を観にいってみてください。

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2010年12月11日 (土)

金沢城の紅葉と武士の家計簿と松平氏

Img_707209z 12月1日その後は、金沢城の紅葉をしばらくご覧頂きながら、玉泉院丸の発掘現場を通って、元NHKアナウンサー松平定知氏の講演を聞きにいったのをレポートします。





Img_707217z 今年の紅葉はやっぱりキレイとまではいかなかったですね。現実はもう雪直前で、これも12月1日の景色とも思えません。






Img_707234z 三十間長屋をバックに。金沢城は古い建造物はそこかしこにありますが、紅葉とうまくマッチするようなロケーションはあまりありません。






Img_707249z せいぜいこんな、極楽橋とのコラボでしょうかね。















Img_707242z_2 玉泉院丸の発掘現場です。報告会のときと違ってあけすけになってましたが、そろそろ雪が降る季節、もう今年の発掘は終わりでしょう。












Img_707257z 数人が残って記録を取っているようです。これ以降、冬のあいだ単にシートを被せるだけか、それとも土を盛ってしまうのか、ちょっと気になります。





Img_707265z 発掘現場と紅葉、他では得がたい珍しい光景ですね。金沢城では、まだ数年こんな景色が続くことになります。













Img_707267z さて、北國新聞の赤羽ホールへ、松平定知氏の講演に。
併設の今月から始まった映画「武士の家計簿」展を先に観て、友人と食事を摂ってから出直してきましたが、開場1時間前というのにすでに長い行列が出来てました。平日夕方ですからそのほとんどを占める、お年寄りパワーはこんなところで発揮されて恐れ入りますね。
Img_707268z 「武士の家計簿」は加賀藩の会計担当が長年記録してた家計簿。いみじくも幕末当時の武士の生活がにじみ出た資料からの映画化ですが、その丹念な記録が今に残ったのもすごいけど、なぜそれが流出したのか、そして神田古書店街で見つけた原作者磯田氏の執念もすごいとは思います。
話題の家計簿の実物が見られて感動!細かい書き込みにビックリです。
Img_707269z 映画は果たして全国的にはヒットしてくれるものでしょうか、心配だし期待したいんですが、僕は理由あってまだ観てません。けどご当地金沢では、平日でもまだ、やっぱりお年寄りとかでいっぱいらしいですよ。

あっと肝心な松平氏の講演ですけど、「現代に生きる戦国武将の知恵」と題しながら、金沢を意識して「お松さま」のえらいとこばかりお話されて、地元には既知のことばかりだったんでちょっと期待はずれでした。
もっと「その時歴史は動いた!」の裏話しとかしてくれるとうれしかったんですが、主催の銀河テレビに遠慮されたでしょうか。CSはまだ観る気がしないなぁ。

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2010年1月12日 (火)

ビジュアルブック「池波正太郎の世界」

100112_224516 「遠山の金さん」とか「水戸黄門」とかの、パターンの繰り返しや時代考証のいいかげんな時代劇に飽き飽きしてて最近は見てなかったんですが、池波正太郎の作品は漫画から入って、特に大島やすいちの「剣客商売」にはハマリました。
江戸中期、田沼意次の時代の生き生きとした活気あふれる江戸の町の暮らしぶりと、当時のほぼ確かな時代背景、地理的描写など、大島やすいちの精緻で丁寧なタッチでその空気が見る者にダイレクトに伝わってきます。そしてなにより、主人公の秋山小兵衛の生き様が飄々としててうらやましい。剣と人生の達人と謂われる所以です。

ドラマでは藤田まことが好演してたようですが、リアルタイムで僕は観てませんでした。再放送も何年か前にしてましたが、当時も何気に見過ごしてました。

さてその「剣客商売」をはじめ、池波正太郎の江戸時代の息遣いが感じられる物語を描きあげた世界を紹介したビジュアルブックが朝日新聞出版から出ました。
僕のように小説から入ってない者でも充分たのしめる、その世界観の奥深さを興味深く教えてくれるシリーズです。

特に物語の舞台としての江戸を現代と比較しながら追いかけられる特集、そして付録の古地図(ストーリーの舞台、注目スポットが記されてるのがいい!)などとあわせて、地図好きにはたまらないおもしろさが満載。まさに江戸そのものが描かれてるシリーズです。
池波正太郎といえば、必殺シリーズや鬼平犯科帳など人気作もたくさん。それらが複数回にわたって紹介される、全30巻の週間ブックです。ぜひ手にとってみてください。

剣客商売 5 (SPコミックス)

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著者:大島 やすいち,池波 正太郎

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2009年10月 4日 (日)

「20世紀少年」、やっと完結!

Img_119818z 先週末には、ようやっと「20世紀少年-最終章-ぼくらの旗」を観てまいりました。
この長いストーリーの顛末を3部に亘って展開して、それこそやっと終わらせることができたって感じですね。
でも確かにこの濃い内容、これくらいの尺でやってくれるからこそ、満足するボリュームになったと思います。この第3章もたっぷり2時間半でしたし。最近は映画1本も2時間超が当たり前になりましたね。

マンガではかなり終盤間延びしたり、ラストもあいまいな部分も多くて、一部には不満足というか不評を買ったりしたみたいですが、どうもそれは"わざと"だという制作側の主張ですw。「20世紀少年」はもちろん、「MONSTER」とかも、最高のサイコサスペンスと高い評価の上、小学館漫画賞を取られたりしてますが、僕もやはりその終盤の展開のもやもやに付いていきにくくなったりしてました。
映画の方は、万人に対してのエンターテイメント性を意識してか、よりわかりやすい展開をプロット建てて、謎解きを鮮明にしていました。これも"わざと"だと主張します。
だからか、第1章からの最大の謎、"ともだち"は誰か・・ということもより想像しやすく・・。あっ、これはネタバレしませんけどもw。

しかしこれだけの登場人物がそれぞれの役割をもって、3章にわたってキャラ立ちしてたのはさすがです。老けていくメイクも違和感なかったですし。高橋ユキヒロとか裏キャラクターたちもハマッてました。ちょっとだけネタを言うと、神木隆之介くんは成長しても美少年で可愛かった~w。
あとこれはもうCG満載で、完全にSFでしたし、今や特殊映像でナンデモアリなんだなぁと。そのへん、今後ともどうなっちゃうんでしょうね。

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2009年10月 2日 (金)

「火天の城」を観に行ったわけで。。

Img_119614z 金石と大野とを一緒に廻った友人とは、共に城マニア。朝には「火天の城」を観に行ってました。
金沢ではサティでなくコロナでやってるということで、初めて現地へ。日中の時間を有効にと思ってみたら、なんと第一回の時間は8時だって。そんな早朝の映画も初めてでした。

安土城築城のエピソードを綴ったこの映画は、総棟梁の西田敏行が主役。城づくりには大掛かりなセットや迫力あるCGをふんだんに使って魅せる作品になってました。ところどころ突っ込みたくなるポイントはあったけど、でも本格的な築城映画は初めてのはずでとても興味深いストーリーに仕上がってました。

作り手としては、西田敏行の岡部又右衛門の家族愛とか職人集団の団結とかをテーマにしたかったみたいだけど、あまり人間人間とした深みは伝わってこなかったかな?
エンドもラストエピソードが解決したら、あっというまに終わってしまったんで締りがなかったし。
それでも、大竹しのぶは味のある、たおやかな演技はすばらしかったし、緒方直人はかっこよかった。椎名桔平の信長はイマイチだったかな。

まぁあまり語るとネタバレになるといけないので。でも戦国時代など歴史好きには必見ですよ☆

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2009年7月 5日 (日)

映画「劔岳 点の記」に感動☆

090705_210721 待望の映画「劔岳」点の記、を見てきました。地図フェチとしては外せない作品で、2年前の地図力検定を富山でやったときから注目してました。
新田次郎原作で、明治時代に三角点測量のため今の国土地理院の前身である陸軍参謀本部陸地測量部の測量官が未踏の剣岳を踏破するという実話に基づいた作品。
邦画の歴史ともいえる50作もの映画の撮影をしてきた木村大作氏初の監督。既報のとおり2年に亘ってCGや空撮を使わず実際にキャストとともに登山を続けて撮った、超リアルな映像。過酷な天候や大自然の山々の迫力に立ち向かう執念は、映画の原点を思わせる圧倒的なスケールを観るものに与えてくれた。
浅野忠信のとつとつとした中にある強い意志、香川照之の深い演技の幅。長い過酷なロケで、男たちに芽生えた高い仲間意識はスクリーン越しにも強烈に伝わってきました。

山のすばらしさ、怖さを改めて教えられました。そして三角測量では、何万点もの標柱が山々に埋められているわけで、明治以来の先人の努力で今の地図があるんだなぁと、いまさらながらに思い起こされました。2年前の雑誌「地図中心」にも特集され、主人公の柴崎芳太郎は知ってましたが、当時から軍部で評価されなかった彼の業績は、新田次郎の小説を経てこの映画で見事世間に認知されたと思います。「人がどう評価しようとも、何をしたかではなく、何のためにそれをしたかが大事です。」という古田盛作の言葉が心に残りました。

ところでこれは、すばらしい富山県の映画になりました。まったくうらやましいです。けど8月にはオール石川県ロケで、パラグライダーがテーマの青春映画「RISE UP」が公開します。パラグライダーといえば獅子吼高原。予告では空からの金沢平野と日本海がきれいでした。今までめったに劇場に行かなかったのに、去年あたりからちょくちよく観るようになりました。また次が楽しみです。

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2009年4月25日 (土)

レッドクリフ Part2 やっと観ましたよ!

090426_002605 レッドクリフ Part2、やっと見てきました。公開2週間目の週末は、そこそこの入りでしたがやはり50人くらい。金沢でのシネコン第一号のワーナーマイカルシネマズ御経塚でしたが、ここ数年で郊外のショッピングセンターが林立し、そこここでシネコンが過剰に劇場数を増やしたんで、分散したかこの程度の入りかということで。
ネタバレは避けるので中身については多くは語りませんが、エキストラ動員数はかなりのものだけど、やはりCGがココまで可能になって初めて作ることが出来た作品には違いないですね。しかし今回は火というか爆発をこれでどうだ!!というくらい多用してて、見てるこっちが心配するくらい迫力がありました。Part2は両軍陣を敷いてから2~3日後の決戦までを描いてるんで、バックボーンを語る必要がなく長時間戦闘シーンに費やせるんで、津波のように何度も繰り返される戦いに息を呑みましたね。
ただ、ありえないだろ!っていうツッコミしたいシーンやエピソードはたくさんありましたが、三国志演義自体まぁそんなもんだから、どれが正解、とは言えないんでヨシとしますか。けど、やっぱりリン・チーリンは美しいですね☆

三国志といえば、マンガ作品も多いですが、20年以上前から細々と、パロディ4コマを描いてる白井恵理子氏の新作が今月出ました。しかもレッドクリフPart2ネタを早くも満載して。だから、映画を見た後でないとバリバリネタバレなんで気をつけてくださいw。

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2009年2月 7日 (土)

「20世紀少年」第二章!

週末にやっと時間が取れたので、第一章を観たからには、行かないわけにいかない「20世紀少年 第二章」の映画を観にでかけた。
今回は一言でいうと、よくぞ2時間で詰めに詰めたなぁ、という感じ。そのため第一章ではこだわった原作の忠実度も、若干異なった構成になったけど、それでもスピーディーに展開するストーリーに映画としてのまとまりと、役者たちの演技が濃縮されて、全く違和感なく最後まで目を放せなかった。普通ここまでやると、あまりの省略から編集のツギハギ感と、役者の淡白感がどうしても気になったりするけれど、サスガ堤監督とうならさせられたと思う。それに脚本に原作者がタッチしていたのもいい結果だったのかも知れない。
それでも原作を尊重してるところは随所にあり、役者たちのメイクはもちろん、しぐさまでもがマンガのコマから出てきたような幻想にかられるくらいだった。
第一章では忠実に徹した堤監督も、今回はさりげない遊び心をしのばせてくれてうれしくなった。「ごくせん」やネームプレートなど、いくつも気がついたよ。
しかしこの「ともだち」。まるで浦沢直樹や長崎尚志が現代の世相をそれこそ予言してたかのように、この先が見えない混沌とした世界にあって、彼のようなカリスマが出てきたら一気に人々の心が惑わされてしまうだろう、という危険な暗部を象徴してるようだった。特に最後の○○なシーンでは久しぶりに戦慄を覚え、このリーダー不在の時、これを見て誰かがマネしないか変な心配もした。マンガ原作は読んでて知ってた部分だが、映画で改めてビジュアル化されると、圧倒的な迫力で見るものにそんな不安を掻き立てさせる、堤ワールドのパワーに恐れ入ったw。
あまりネタバレはいかんけども、マンガを読まずに初めて作品を目にしてる人には、続きが気になってしょうがないだろう展開になっている。主役であるはずのケンヂの唐沢寿明も今回はほとんど出てないしね。最終第三章「ぼくらの旗」は8月末公開。ちょっと時間がかなり空くなぁ。

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2008年9月23日 (火)

「20世紀少年」観てきたよ!

東京出張や事務所のエアコン工事などで、ここんとこ土曜日がつぶれて風邪気味も続き、日曜もろくに休まらなかったので、この秋分の日の23日は天恵の休日になった。そこで久しぶりに映画へ行く。今話題の「20世紀少年」だ。

スピリッツで連載してた浦沢直樹の快作は、そのスケールの大きさから映画化するにしても3部作になるという。確かに2000年の世紀末から8年も続いた大作を、2時間少々ではまとめられないだろう。スピリッツで事につけ映画情報が掲載されてたからご存知の向きも多いだろうが、原作者の浦沢直樹と長崎尚志が脚本し、堤幸彦が原作に忠実に監督するというから、漫画のファンも唸らせる仕上がりだというので、期待して入った。

確かに、製作側が自画自賛するほどの、原作とハマッたキャスティングやプロット、カメラアングルは、まるで漫画のシーンが3D化したかのようになぞらえられている部分も多かった。ドンキーの生瀬勝久やその子役なんか瓜二つでビックリしたよ。また久しぶりに大画面で観た邦画も今やCGがふんだんに使われ、国会議事堂がホントに爆破されたかと思えるくらいw。
ただ、こちらは連載をずっと読んでたからストーリーは熟知してるけど、観客に意外と若い女の子やカップルが多かったんで、そんな初見の子らに、ストーリーの全体像がつかめるのかと気になった。今回の第一部は世紀末の「血の大みそか」まで。映像の迫力や妙なリアリティは伝わったみたいだけど、帰り際に話してるのを聞くと、イマイチ感動に迫るものはなかったみたい。やはり僕と同世代の、主人公たちと子供のころ同じ体験をした者にしか強烈なインパクトは与えられないのかも。。
映画単独で観ると、原作を追うあまり堤カラーはちょっと出てなかったかなと。わずかばかり笑えるシーンもあるにはあるが(尾崎豊のマネ?)、若い子たちは気がつかず終始静かだった。まぁ最近は堤幸彦も仕事が多くジャンルも多岐にわたるから、カラーというものもないのかも。吉永小百合・竹中直人の「まぼろしの邪馬台国」も楽しみではある。

いずれにしろ、第一部を観てしまったので、来年1月末公開の第二部も見逃せなくなった。実はこの新世紀での攻防がおもしろい。 久しぶりに映画館へ来たら、ここのところ観てみたい作品が多いのに気がついた。楳図かずおの「おろち」とか、金沢でロケした藤竜也主演「しあわせのかおり」とか。予告で視た怪人20面相のストーリー「K-20 怪人20面相・伝」も面白そうだ。この秋は映画三昧を決め込んでみるか、邦画だけだけどな。


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2008年4月15日 (火)

「花衣夢衣」

Img_27728s ドロドロ愛憎劇で有名な東海テレビの昼ドラ(月~金13:30-14:00)の今期は、「花衣夢衣」。いつも会社で遅めの昼食の時間に、畳の食堂でずっとハマッて観てしまっている昼ドラ。
今回は双子の主人公の姉が、加賀友禅の修行で金沢が舞台となる。そして今週いよいよ金沢編が始まった。
戦後まもない時代に貧しい画家の家に育った二人が数奇な運命に翻弄される、人間の「業」と「情」を描くストーリー。漫画家生活40年の津雲むつみが原作の愛と人間のドラマだ。加賀友禅という「和」のテイストがこれからふんだんに取り入れられる、華麗な物語にもなるという。津雲むつみの作品は、「風の輪舞」でも東海テレビに昼ドラ化されている。
主人公の双子は、前半は本当の双子の女優。後半は姉妹の女優のダブルキャスト。金沢が舞台となり、これから本格的に物語が展開していく。
最近は金沢、というか石川が舞台の作品も増えている。能登半島地震からの復興もテーマの、金沢出身女優、田中美里主演の映画、「能登の花ヨメ」もいよいよ公開間近だ。石川も他地区に負けず、フイルムコミッションが充実している。観光だけでなく、ドラマロケも台湾のテレビなど来ている。これからもどんどん映しに来てほしい。写真は、加賀友禅のってなかったから、百万石まつりのミス百万石をどうぞw。

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