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2011年7月15日 (金)

金沢市内の神社めぐり 3

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続いて、円光寺の白山社(しらやましゃ)
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ここでは、残念ながら注意書きの看板が。
子供たちが以前には石灯籠に登ったりいたずらしたりしてたんでしょう。そういったことで事故って問題になったことがあったのかな。
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本殿?拝殿? が、アルミサッシの窓枠で全面囲われています。
いわゆる風除室になるわけだが、北陸は温暖化とはいえまだまだ雪国。風雪から歴史ある木造建築を守るために、こんなふうに全面を囲う工事を取り入れてる神社が金沢では多いです。これからもたくさんご覧入れることになります。
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そこからほど近い、寺地の八坂社。先の白山社もそうですが、神社庁では[社]。それぞれの神社の碑では[神社]となってますね。どっちが正解なのか。
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拝殿の表には、平成25年の伊勢神宮式年遷宮を奉賛した垂幕が。現在、神社庁管轄の神社にはほぼ例外なく掛けられています。
再来年ですね。ぜひ行ってみたい。
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サクサク行きます。横川の横川神社。
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古くは横川八幡宮と呼ばれ歴代藩主の崇敬も篤かったようで。掲額の字が鮮やかな青なのが特徴的でキレイですね。
神社マニアは、狛犬や紋章、もちろん建物など、神社の何を見るかというのがそれぞれ違いがありますが、僕は歴史含めた全般ながら、特には掲額に興味がありますね。石製だったりなかったりと、さまざまですよ。
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西泉の井手神社。古くは國造社と言ったそうで。
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3組もの石灯籠が。寄進された年代ごとに特徴があって面白いです。こういうのも深く研究するといいのかもね。
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米泉へ行って米日吉神社。御祭神は大山咋神などなれど、創立のころの記録は裏を流れる伏見川の度重なる氾濫などで散逸されたらしい。
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昭和39年に再建された社殿の屋根が山小屋ロッジ風でユニークですね。
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國造神社(こくぞうじんじゃ)。藩政期初頭、利家所蔵の虚空蔵菩薩が奉納されたことから虚空蔵之宮(こくぞうのみや)ともいわれた。
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神社の正面には、ちょうど前の月に設置されたばかりのまちしるべ標柱[旧北国街道]が。旧北国街道標柱はこれで5つ目だ。
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なんとこの日は偶然にも、お祭りの最中だった。後日調べてみると、30年に一度の式年祭が、まさにこの日にあたるんかな?
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國造神社の拝殿の破風と、苔むす神木にいにしえの重みを感じますね。
各神社それぞれの特徴は全然違うから、その神社の良さが現れてるところも千差万別。たとえば狛犬だけを追いかけてもそういったとこが見えないと思うから、僕は何か決まったものを見る、というのはしないのかも。
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有松の貴船神社。富樫氏の一族が祀った水の神様で、おかげで昔から有松は火災がなかったと伝えられています。
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夕方になって、熱心なたぶん氏子さん? 相次いでお参りにきています。
昼間全く人気(ひとけ)のない神社でも、地元の崇敬が昔から深いんだな、と改めて感じさせられますね。
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野町の泉野菅原神社。二代利長の正室、信長の娘永(玉泉院)が利長の死後高岡より遷座。この隣はその永を弔う玉泉寺。
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10年ほど前の火災で拝殿が焼け、今は跡地に小さいプレハブが建ってるだけのみずぼらしいお姿。しかしそれでも[天満宮]という掲額が掛けられているのがその貴重さを思いますね。掲額はその神社の顔でもあるから、だから好きなのかも知れません。
このほどみごと再建が決まったようで、表には寄付の氏名板が立てられてます。
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この日の最後は、寺町通りに出て諏訪神社。室町時代に創建された八幡宮が起源。信州諏訪の神は鷹の守護神でもあるらしく(建御名方)、利常の時代に鷹匠頭が勧進したので明治まで通称「諏訪八幡宮」と言ったらしい。
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これでこの日は19社、約20kmを走破。写真はもっとこまめに撮ってるし、謂われは神社庁HPですべて調べ済ですが、ここでは一般の方も多く観られてるんで、そんなに専門的な話はカンタンに済ませることにします。
これからもたびたびお伝えすることとなりますが、いやがらずにお付き合いいただけたら幸いです。

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