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2011年5月 9日 (月)

金沢市内の神社めぐり 1

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金沢市内に神社がいくつあるか知ってますか?
およそ350あります。いずれの目標として、そのすべてを巡ってみたいですね。
初詣に行くような街中の有名どこや近所のは既に完了したとして、その他は自転車や自動車で。山奥のはホントはバイクとかあると手軽に行きやすいんですが、今後の検討にしましょう。

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まずは午前の花見のあと、チャリで寺町台地に登り、十一屋の八幡神社へ。
天正12年創立の、富樫氏にゆかりのある神社。金沢市内には八幡神社の名のつく神社が一番多く90以上もある。加賀守護職だった富樫氏にまつわるのも多い。
狭いながらも境内には、3本もの太くて背の高いケヤキがあって、金沢市指定の保存樹になっている。
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寺町に戻って闕野神社(がけのじんじゃ)へ。難しい字だからか昭文社の地図でも開野神社と誤記になってた。
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この社は新しく江戸時代に開かれた神仏混合の神明社だが、その影響力は強かったようで、犀川上流をはじめ13社もの他の神社を管理下に置いている。
一口に神社と言っても、豪勢な本殿に神職が常駐してお札を売ってる社務所があるところもあれば、小さな社だけあってひっそりとしてるのもある。拝殿が小さくなくても、誰もいなくて普段カギがかかってたり不在だったりってのが実際はほとんどだ。
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そんな神社はなにかしら大きな神社の宮司に管理を任されている。山あいの村の鎮守はほとんどそうで、普段は村の肝煎が面倒を見るかも知れないが、神社庁で管理宮司がすべて決められているようだ。自らで管理している神社は350中実は45にすぎない。
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寺町から泉野へ入り組んだ道に入って、泉野櫻木神社へ。このあたりは自宅からそう遠くないけど裏道なのもあって来たこと今までなかった。
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住宅地の真ん中だが、かなり広い敷地にここも神木のように高い木々が生い茂っている。
白山を開山した僧泰澄が8世紀に開いた古い神社で、元は櫻木八幡社といったんで応神天皇が祀られている。
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珍しく、拝殿を前に、正面と左右3つもの鳥居が据えられている豪壮な造りが、地元に信仰が篤く広く敬われているのが偲ばれる。周辺の町々はもちろん、一部遠くの集落までその氏子範囲が広いのも頷ける。
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泉野出町の八幡神社。泉ヶ丘高校の裏手にある。
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小さい社だが手水舎、燈籠、狛犬とフルセット揃っている。神社の創立や謂われは詳らかでない。そういう神社も多く、地元で古くから大切にされ存続しているという。
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拝殿には木製でなく石造りの銘額が掲げられていた。珍しいと思ったが、この後ちょくちよく見ることになる。穴があいてるし、以前は鳥居に掛けられていたのだろう。
紋は十二菊。神社それぞれに違う紋があるのも後になって気がついた。撮っていたら解説にいれるとしよう。
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長坂野神社。鎌倉時代直前のころ大乗寺の僧によって祀られた。神仏混淆なんでしょうね。
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ここは境内に不思議な梅の木が咲いていた。
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紅梅に、白梅が接木されているのだろう。同じ木に紅白の花が咲くという珍しい現象。
近所のおじさんが寄ってきて、僕に説明するのだが、白いのを桜と言って譲らない。昔からこうやって咲くから不思議なんだと言うが、梅だと思うんだけどどうだろうか。実がなるときにまた来てみりゃいいね。
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きれいな花も咲いてたんで思わず撮りました。
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なんて花だっけ? 花の名前は覚えられない。
後で調べて、乙女椿って言うんだね。
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この日はチャリで19もの神社を廻ったんだが、この調子ではいつまでたっても紹介終わらない。
その後も少しずつ廻ったんで、今後別のトピックも挟みながら飛び飛びでお伝えしていくとしよう。ではまた。

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