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2011年4月

2011年4月29日 (金)

震災前の鉄道博物館は子供たちの明るい声が響いてたのに

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その足で"てっぱく"へ。ここへはもう4回目だ。何度きてもいいものだ。

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最近"鉄"をなかなか撮れてなかったんで、こういう止まってるものでリハビリしないとね。

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今日50日ぶりに東北新幹線全線再開しましたね。「つなごう東北」のステッカーはよかった。震災前日にも、「てっぱく」ではE5系がこうやってお出迎えしてくれてたんですが。

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一号機関車150形式。140年前製造された。

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開業時の新橋駅の模型。展示物はいつもまんべんなく写真に収めるんだけど、そのつど注目したいものは違う。

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なつかしい国鉄色がずらり。この冬から春は、485系雷鳥の引退や489系のイベント列車など、北陸本線にトピックは多かったのに、結局バタバタして追いかけられなかった。過去の撮影ストックでガマンするしかない。

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金沢で見られる国鉄色は、今後は定期ならJR東日本の485系1000番台「北越」といったところか。
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こういう標準的な仕様の車内も昔は当たり前だったけど、今や博物館クラスというわけ。

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ちょうど転車台が回転展示する時間に遭った。もちろんながら、転車台には蒸機が似合う。前回きたときは動画で撮ったし、秩父でも撮ったんでここでは余裕で撮らず。手短でこの日は斬り上げて帰った。
今まで鉄道ネタ少なかったんでしばらく続けましょうか。

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2011年4月27日 (水)

偶然にも震災直前の東京駅

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あさって、いよいよ東北新幹線が全線復旧開通するね。トラブルは続いてるけどなんとかよかった。今までなかったもののいざその利便性を享受したら、もうなくてはならないもののようにその存在価値が改めて再認識されたとも思う。

かつて地方に新幹線などムダだと平然と自分のニュース番組でのたまってた某キャスターなどもいたけど、都会のひとたちにも今やそんな感覚は薄れたでしょうか。

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そんな東北の方達の期待を一身にあつめたこのE5系も、運用開始してわずか一週間で休養を余儀なくされるとは思わなかっただろう。
写真の日付が見えるならわかると思うが、実はあの日の前日3月10日の東京駅でのシーンだ。
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所用があって行ってたのだかまさかその翌日にとんでもないことになるなんて。そうとも知らずホームで待ち受けてると、開業一週間経ったとはいえそりゃ珍しく、この先頭車には写メラマンが群がって押し合いになるくらいだった。
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200系との新旧コラボ。E5系は順次増産されて当たり前になるが、200系とのランデブーは短い期間でいずれ貴重なシーンになっていくだろう。
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東京駅は結局毎月来てることになるが、「はやぶさ」の乗車表示は初めて見た。東海道新幹線ホームと違って東北・上越の各駅はこんなに賑やかだ。
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E1系と奥のE4系はおよそ5年後を目処に淘汰されることになり、2階建て車両は姿を消す。金沢からの一番列車に相当するMaxとき310号はE1系。長年に亘りお世話になった。この先は何回乗れるかわからないが、これからはしみじみ味わって乗ることにしよう。まぁ3人席はとても狭いんだけどもね。
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東京駅は復原工事中であちこち幕で塞がれてるが、ドームも大分出来てきたようだ。来年の完成が待ち遠しい。2014年の100周年には、その年度末に北陸新幹線の金沢までの開通も待っている。

しかしそんな鉄道に向けての将来が、順調に明るいものばかりとはいかないかも知れなくなってるのはご承知のとおり。4月の東京駅は打って変わって暗くて活気がなかった。そんなのがこれから先どれだけ続くのだろうか。
金沢駅も西口広場が新幹線開業に向けて再整備に入ってる。西日本からでも早くなんとか元気を取り戻していきたいけどもね。

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2011年4月26日 (火)

北陸新幹線、無事工事が進みますように。。

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震災から一ヶ月以上経ち、西日本こそ元気に引っ張っていかにゃならんと、石川県は産業界とともに"脱自粛"を宣言した。それでも全産業において部品調達など少なからぬ影響を受けている。中でも観光業界は痛手で、先日和倉温泉の老舗旅館も閉鎖の憂き目にあった。桜を撮りに平日の兼六園に入っても、あんなにたくさんいらしたはずの中国・韓国旅行者はピタといなくなった。

財政の逼迫から北陸新幹線の建設進捗も気になるところだが、地道に前を突き進んでもらうしかない。今のところ予定どおり工事は進んでいる。

そんな中、北陸新幹線金沢駅のデザインコンセプト3案が、鉄道建設・運輸施設設備支援機構から提示された。
この3案について広く市民の意見を募り、それを反映させつつどれかに決めにかかるという。金沢市のホームページからあなたも応募できる。

しかしどれも正面からの遠景でイマイチはっきりしない。正面側がガラスなのは当然として、やっぱりもう少し「金沢らしさ」が出せるようにして欲しいと思うし、なにより在来線ホームが暗すぎるから、福井や富山駅のように天井採光にも気を配ってほしいものだ。ぼくなら3つとも廃案だなww。

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さて富山県境側から金沢駅まで、すでに完成している新幹線路盤に、いよいよレール敷設の工事が開始された。いいビュースポットはないものかとロケハンしてたら、格好の小公園が見つかった。工事の様子もバッチリ見える。どうしよう、秘密にしようか?

けれど多分、地元の方々にはすでに名所になってるに決まってる。

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津幡町の旭山工業団地へ登った途中にある、2号公園。路盤工事の際に整備されたろうがそれからもう10年は経ってる。まだ開通前とあって今や草ぼうぼうだ。
けどここはすごく見通しもいい。

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開通したら鉄ちゃんであふれること間違いなしだろう。石川県内ではずっと高架とトンネルで山すそを縫うから簡単に行けるビュースポットがなかなかないとこだった。

けど工業団地の中だし駐車場はないから、もし開通後訪れる人がいるならよくよく注意してほしい。

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それにここは旭山ポッコリ塚という遺跡だったのに新幹線工事で削ったらしいから、ここ自体大事にするよう気を付けないと。

レール工事も進み、このまま順調に予定通り開業できることを切に祈りたい。


こういう鉄道の概況はもちろん、今までためたあちこちでの探訪レポートを、そろそろ復活させたいと思うのでこれからもまたよろしくお願いします。

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2011年4月22日 (金)

なんとも拍子抜け☆

今頃深夜の高速バスの中のつもりだったんですが、今日の出発は延期になってしまいました。

明日からの現地の天候不順予報から、石巻のボランティアセンターから危険なので中止してほしいとの連絡があったそうで。

雨が降ろうと槍がflowが、どんな条件でもかまわぬつもりでしっかり準備してたんですが、現地からのおはなしではやむを得ない。

なんだか拍子抜けして一日気もそぞろになっていた。

来週末・再来週末の第二陣・第三陣は人員が予定されてるから、早くても5月13日に振り替えられるとのこと。

それはそれで志願しときましたけども。

なんだか何をつけても中途半端で、役立たずな自己嫌悪な気分に苛まれてしまった。

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2011年4月21日 (木)

明日晩、石巻に向けていよいよ出発!

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出発前日の今日になって、ようやくボランティア派遣の詳細な案内が郵送されてきました。

ここまで至れり尽くせりじゃなくたっていいんじゃないの? ってくらい細かく行き届いた説明もあれば、現地への行程や手順、心構えとして気をつけなきゃならんこととか、確かに大事なんに直前でおいおい、って情報もある。

今日までじっくり検討しながら念入りに準備してきたつもりだけど、必要最低限を心がけながら、不足なきよう万全を用意するってのもなかなかに大変だ。

内陸の古川で宿泊するんで、初日の夜はともすると不自由なさそうだが、余震で停電など不測の事態にも迷惑かけないように、食料などフルの準備はしていこう。

作業にはいる土日は現地石巻は雨予報。朝と晩の満潮時には地盤沈下で浸水域もある。どんなコンディションでもかまわない覚悟でしっかり臨みたい。

こちらでは戻ってきてから現地での様子をお伝えしたいと思う。

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2011年4月17日 (日)

災害ボランティア事前説明会!

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長い沈黙でごぶさたしてました。

震災はこの間原発含め多様な局面となりまだ先がみえませんね。

東北・関東とも余震が続き、まだまだ現地の方に不安がつのるでしょう。関東の友人たちのこともずっと心配しています。

大学が仙台だったこともあり気が気でなく、少しでもお力になれるようにと先月のうちに石川県の募集する災害ボランティアに登録していました。

そしていよいよ、その派遣の日程が決まり、本日事前説明会に参加してきました。

このおびただしい大規模な災害に、現地の自治体の受け入れ態勢は見通しが立たず今に至っていましたが、石川県の県民交流課が先遣隊として乗り込み、現地のニーズを伺っていたそうです。

全国知事会で石川県は宮城県担当ということで、4月7日に宮城県庁の社会福祉課を訪問。他県より受け入れを検討していた石巻・塩釜・多賀城・岩沼・亘理の各災害ボランティアセンターのうち、もっとも甚大な被害のあった石巻に向かうことに決まりました。NPO・NGOからのボランティアは早くから始まっていましたが、県単位で今回各週50人ずつという大規模な派遣受け入れは初めてということで、期待と責任が大きいですね。

一口にボランティアといっても、よく報道される避難所での炊き出しとかマッサージとか、わりと一度に大勢の役に立ちそうな華やか?なものでなく、被災家屋の泥だしや家具や畳の清掃など、地味で過酷で堅実な作業が今回の役割。むしろそのほうがよっぽと大切で意義があると思います。

説明会ではさらに、現地の過酷な現状報告があり、においやホコリ、余震・津波の危険もまだまだおさまらず、まぁ極端に危ない場所には派遣されませんが、それでも自己管理の上安全には気をつけ被災者の迷惑にならないよう、重々注意されました。

参加者からも、初めての経験者も多く熱心な質問が相次ぎ、時間オーバーして県担当と白熱したやり取りが続きました。

今回第一陣に参加で、来週末22日の金曜夜から出発します。バス車中泊で行き来し、食料持参・マスクや雨具など重装備も用意して、意を決して乗り込みたいと思います。

有名人や各民間団体もいろんな活動されてますが、まだおよそ全体の30%くらいのニーズにしか応えられていないそうです。地域によっての支援格差や、原発避難の問題など、まだまだ課題が山積でしょう。

けれど日本全体の問題としてみな一丸となって、我がことのように取り組めば、きっと解決しない日はこないと思います。

能登半島地震のときにお世話になった石川県民のひとりとして、そのビブスに恥じないよう頑張ります。

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