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2010年12月10日 (金)

12月1日の郊外と金沢城。冬目前!

Img_707174z 種々事情があって、なかなか記事アップできませんでした。12月1日にさかのぼってこれから書いてきますね。

12月1日、この日は講演会があったんで、友人と一緒に市内を廻ってから行くことに。

まず、この年の瀬目前になって今年度の発掘調査が始まった「塩硝蔵」へ。
Img_707164z この果樹園一帯と住宅地をまたいで、兼六園以上の広さのエリアにあった塩硝蔵は、数年前から細々と発掘調査がされてますが、こういった梅林の間とかまだ私有地のところを掘らなきゃならないのもあって、遅々として進みません。
それに今年度は報告会もないと言うことで、何が見つかるものか遠巻きにしか見られないと全くわかりませんね。
Img_707176z あまり得るものがなかったんで、次は街中の方へ。
観光写真でおなじみの、金沢城石川門は、ただ今保存修理工事中。シンボルの櫓は覆いにかこわれてます。
観光客の皆様にはザンネンですが、白漆喰もかなり汚れてたから、きれいによみがえるのが楽しみです。
Img_707181z 櫓の覆いが取れるのは来年4月ころ。附属左方太鼓塀はまだそれから2年かかります。
昭和34年以来、約50年ぶりの全面修理工事。





Img_707187z 石川門櫓門をくぐると、つい先日設置された、「金沢大学誕生の地」の石碑が。戦前は陸軍が、戦後になって金沢大学が置かれた金沢城内は、今やっと旧に復してるところです。大学時代にはたとえ市民でも通常立入禁止だったんで、遠い存在でした。けど大学が角間に移転してはや10年以上。大学が城内にあったのは50年ほどなんで、もうそんなに経ったかなという感慨がありますね。
Img_707193z 本格的な冬を前にして、平日の城内はちょっとさびしい。内堀の水も清掃の前なのか少なくて汚いw。






Img_707195z 雪吊りの準備もそこかしこで。









Img_707227z その後改めて復元工事の始まった橋爪門二の門の工事現場へ。

中央に見えるのは橋爪門続櫓。その右に橋爪門の一の門。その手前の人々がいる四角い空間に枡形と櫓門の二の門が復元されます。


Img_707205z 二の門の石垣も掘り出され、発掘調査も本格的に進んでるようだ。
これだけ大人数か城内を発掘してるシーンは、これまで長年通ってても初めて見た。やはり平日に見にいけるのの醍醐味は違う!



Img_707200z 櫓の石垣にも、数多くの刻印が刻まれてるようでチョークでなぞられてる。卍とか見えるでしょうか。
これは調査報告会が楽しみだけど、いつ開かれるだろう。冬が終わらんとムリかな。




Img_707228z 今はまだ発掘調査の段階で、建築工事はまだまだこれから。北陸新幹線開通までには間に合わせるつもりのようだけど、さてどうなるか。




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