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2010年11月11日 (木)

富山の旅。射水の偉人は地図のプロ

Img_703989z 実は午後から金沢に戻らなければならなかったんで急いで次の目的地へ。

旧新湊市の道の駅「カモンパーク新湊」。ここで地元特産の白エビバーガーを。でっかいバンズに口に入りきれない白エビの掻揚げで食べでがあった。けどお昼に作り置きでさめてて、味もあんまりしなかったんでイマイチ。
Img_703991z いや、白エビが目的じゃなくって、その裏にある「射水市新湊博物館」に用があった。

旧新湊市の歴史が一望でき、特にここは昔放生津潟という湖で、それが干拓などで陸地化されどんどん小さくなり、今では富山新港になってるってわけで。
さらには地元の偉人、石黒信由とその子孫で陶芸の人間国宝、石黒宗麿に関する展示が常設されてます。
Ishiguro この日は特に、石黒信由の生誕250年を記念した特別展があって、これを観に来ました。
「石黒信由」って誰かというと、江戸時代後期に北陸で活躍した和算家・測量家で、伊能忠敬に引けをとらない技術と行動力がありました。彼が残した地図や資料も一級品で、その多くがこちらに保存されています。

ここ射水も、加賀藩だったってことをお忘れなく。石黒信由も加賀藩からの特命で越中・能登・加賀の新田、内検地、寺域・河川境界に関わる測量と精度の高い地図の作製を長年にわたって行ってきました。展示してあるものはまた特に大きいものがあり、畳8畳くらいのも。複製地図を買ってもなかなかそんなのはお目にかかれませんから感動ですね。
伊能忠敬が北陸を測量に来たときに会っているようで、多くの情報交換をしたはずと伝えられています。

複製地図もいろいろ売ってたんですが、あまりに縮小されてて文字が読みにくく、射水郡の一枚だけにしました。
ここと氷見とで過去の展覧会資料をいっぱい買い込んでしまったのもあって。
Img_703981z そうそう、氷見では日宮神社も撮ったんだけど、気の早い七五三が何組も詣でてらした。今や分散型だそうですね。

じゃ、急いで金沢に戻りますよ。次は金沢城です。


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