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2010年10月30日 (土)

日本伝統工芸展 石川展

Kougei01 昨日は、その日から開幕した、日本伝統工芸展に、石川県立美術館に行ってきました。

全国の古来より引き継がれている日本の伝統工芸の技術の保護と育成・普及を目的にって今年で57回目。陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸から350点が展示されました。

金沢検定にも出そうな石川を代表する人間国宝の作品もズラリ。
今年は石川から入賞が6人も出て、工芸王国石川のすごさを改めて実感しましたね。

当然検定対策も兼ねて、象嵌や木工など、普段見られない伝統の工芸作品を目の当たりにしようと出かけたんですが、九谷や輪島塗でも、いつも店頭に並んでないような斬新で美しい作品も数多くビックリで、思わず時間も忘れて見入ってしまいました。
Img_703548z そのへんはNHKのテレビでも解説してたんですが、日々のたゆまぬ努力とセンスが、地味ながらも根気のいる作業とともに結実していく、僕より若い入賞作家の姿をも見て身につまされましたよ。
九谷なんか何重にも塗り重ねて繰り返し焼いてるんですよ。象嵌は細かい破片が入るようにベースをピッタリ削ったり、沈金は目が痛くなるほどの小さい粒との戦い。みなさんすばらしいです。

さてこの日は午後に向かったのに、会場は例によって報道が集まってました。当日のNHKニュースに写ってしまったし、新聞は枠外でしたけど臨場感ある写真をすぐそばで撮られてました。
検定対策のみならず、考えさせられた展覧会でした。

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