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2009年9月

2009年9月30日 (水)

石川ミリオンスターズ☆ 優勝おめでとう☆☆

Img_119414z 20日の夜は久しぶりに石川ミリオンスターズの応援に行ってきました。この日勝てば後期も優勝! となった試合だったんで。

しかし結論から言えば、最下位福井に完封負け。全くいいとこなしのナイターでしたよ。


Img_119424z 今年のミリスタは例年と違って、よく打つ試合も多くあって、安定した成績で勝ち進みました。前期は富山と全く同率。対戦成績でギリギリ優勝。しかし後期はほぼブッチギリと言っていいでしょう。
しかし、打てない日は全く打てず、コロッと完封負けする日もよくありました。
Img_119444z 後期はほとんど応援に行けなかったものの、満を持して今夜のナイターに臨んだんですが。
夜には肌寒さも増してきた季節、多くの観客が優勝を期待して集まってきましたが、それでも2300人ほどしか来場しませんでした。やっぱ大丈夫かいな~?
Img_119453z これは試合終了後の挨拶じゃなくて、開始前なんですが、終了後もおんなじような光景が。そりゃ完封負けならこんな感じにおとなしくなっちゃいますね。




Img_119473z 金森監督、相変わらず黒いですw。

負けゲームを見たのは初年度の開幕以来でしょうか?
せっかくの僕にとっての貴重な連休初日。ムダにしたとは言いませんがもったいなかったww。
Img_119483z それでも選手たちは毎試合せいいっぱいがんばってますし、非難に当然当たりません。
なにしろ次の試合ではちゃんと勝利してみごと後期優勝を決めています。ミリオンスターズおめでとう!!


Img_119501z ところが、地区優勝決定シリーズでよもやの連敗。第三戦までもつれてしまいました。

前後期とも優勝の石川には、総合2位の富山のチャレンジに1勝のアドバンテージがあり、なにせ1勝するだけで優勝です。しかしどうなるかわからなくなってしまいました。
Img_119549z しかしなんとか最終戦、劇的に9回裏逆転サヨナラ優勝!!!

おめでとう!石川ミリオンスターズ☆☆☆

無事この金森監督の胴上げで、去年同様上信越の覇者となった群馬に今年はリベンジしてほしいです。

来月のチャンピォンシップが楽しみになりました。10日10日には地元石川県立球場で第三戦です。ぜひみんなで見に行きましょう!!

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2009年9月29日 (火)

シルバーウイークの金沢城周辺☆

Img_119358z ようやっとシルバーウイークの話ができますw。しかし遠出はしませんでしたが、金沢市内をいろいろと廻ってそれなりに充実。久しぶりの金沢城レポートから。

宮守堀の工事現場では、鯉喉櫓台石垣の積み上げが佳境に入ってました。水面より5~8m上段まで積むという石垣は、実際あとどれぐらいの高さになるのか興味しんしんです。鉄の足場で見えにくくなってますが、広坂の交差点から金沢城方面の正面に見える石垣は、金沢の新しいランドマークにふさわしいものになるでしょう。
Img_119361z 石垣の内部は栗石で埋められてますが、土をかぶせてないのが気になります。堀は当然水も入るというのに、石垣は崩れてこないか、将来がちょっと心配ですw。




Img_119366z 堀の裏側にもこうやって石垣が積まれてますが、鯉喉櫓とはどんなだったでしょうか。早くから史料がなくて櫓台だけになってるんで、ここに立派な櫓があれば、石垣だけとの比ではなく注目浴びるんですけれども。



Img_119371z 宮守堀の復元堀です。ここに水を湛えるのに、あと半年となりました。県庁跡地も再開発内容が決まり、半年後にはここら一帯は新しい観光スポットとして目立ちますよね。どんな風になるかとても楽しみです。



Img_119373z 玉泉院丸の発掘現場に廻りました。ここもかなり発掘が進み、庭園の池の跡などの全貌が次第に明らかになってきています。
2014年度末の北陸新幹線開業に間に合わないとして、暫定整備の仮公園化が計画されてますが、新幹線の開業がひょんなことから不透明になってきて、もしかして14年度には開通してないかも知れません。
Img_119376z そしたらあわてず、発掘を確かなものにして二度手間掛けずに庭園の完全復元も期待したらいいと思いますが。





Img_119381z シルバーウイーク初日は仕事で、日曜20日でしたがすごくいい天気に恵まれましたよ。
金沢市内の観光客も大勢いらしてて、高速道路1,000円の効果もあって県外ナンバーが数珠つなぎでした。レポートには書きませんでしたがここに来る前に石川県立美術館と歴史博物館に寄りましたが、石川県の職員が来場者にアンケートを配って、どこからどんな手段で、何を目的に来ましたか?などと調査してました。
ジモなんでそのまま書きましたが、ジモの意見はあまり参考にならないかも。しかし設問が多くて観光客にはうざったく思われたかも知れませんよ。
Img_119390z この後は例によって河北門の工事現場に。久しぶり(3ヶ月ぶり)に来たらもう屋根の鉛瓦葺きはほぼ終わってました。
土壁の斑直しもほとんど終わり、あとはいよいよ漆喰を塗る段取りでしょうか。先端の剣梅鉢紋も神々しいです。
この日はまた寄進記名会の日のようで、出席者には正面からの見学が許されてるみたいでした。
Img_119395z いつもの見学台からはもうあまりこれ以上の工事の様子は当分伺い知れないでしょうが、正面からこの段に入れるとなるととても興味深いでしょうね。そういや10月3日にまた見学会があるんですが、その日は仕事で行けません。またメディア付いてしまうキケン?があったですが回避されましたww。
Img_119400z 新丸側に廻って河北門の一の門の様子を。ここはもうほとんど出来上がったようなもので、この上の屋根もあらかた出来てるはずです。
両側の海鼠塀の平瓦も埋められ、それには僕ら寄進者が記名した瓦ももう使われてると思います。どの位置にあるかは端末が用意され検索できるようになるらしいです。今からとても楽しみですね。
Img_119403z さて石川門から城外へ出ます。ご覧のように観光客でひきもきりません。石川門のこの二の門はまだ外側は修復工事の覆いがしたまま。このあと有名な櫓の方も修復に入ります。姫路城同様、今から数年は石川門は工事の覆いがかぶされますが、河北門の方は来春いよいよ完成ですよ。
Img_119409z 広坂に戻って21世紀美術館です。とってもいい青空になって撮影日和ですね。今年の週末の秋はこうやって晴れてくれるといいんですが。

さて、シルバーウイークのレポートはまだまだ続きます。



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2009年9月28日 (月)

梅のない、暑い偕楽園でした☆

Img_119463z 水戸駅前で簡単に食べるところも見つからず、このまま偕楽園に向かうとしましたが、なんとバスが1時間に1本。バス会社2社でようやく2本といったところ。しかもルートも不案内で、時間かかるの覚悟したところすぐに来た茨城オートのバスに飛び乗りました。すると街のメイン通りをぐるっと通った後、偕楽園入口バス停へ。

入口??

それらしきものが見当たりません。県立歴史館ってあるけれど、それとは違う? ちょっとした偕楽園→の看板を見つけ、観光客数人と狭い路地を進んで数分、やっとこさたどりつきました。偕楽園御成門だって。
Img_119464z 中に入って園内地図と市街図を見たら、いわゆる表側でなくて裏側にたどりついたようです。
そしたらまっすぐ表側に行かずに、ぐるっと廻ってみようじゃないかい。
うっそうとした竹林や松林を抜け、坂を下ると常磐線沿いの開けたところに出ました。
Img_119470z ここまで来て気づきましたが、偕楽園って無料なんですね。兼六園も僕の子供のころまで無料でしたが、園内整備の費用を観光客にも負担してもらうことになって、300円掛かります。水戸は弘道館が190円で、幾分リーズナブルに市内観光できると思いました。
今の季節、梅園も緑一色で、なにか特別見るものがあるのか?って感じで観光客も少なめでしたが・・・。
Img_119475z この日は9月13日、夏復活を思わせる日差しで、久しぶりにとても暑くて大汗かきました。水戸城めぐりしてるときからタオルが手放せなかったんですが、偕楽園の外周を廻ってる今が疲労もピーク。
園内から常磐線が撮れるすごくいいアングルも列車が来ないとタカをくくってたらいつのまにかフレッシュひたちが通過。追いかける元気も出てきませんでした。
Img_119485z 偕楽園もこんなもんか・・・と思ってて、最後にきつい坂を上ってどうにか正面側に出たら、なんとそこはとても開けた広場になってました。そして観光客もたくさん来ていて、家族連れとかも大賑わい。のどかな日曜昼下がりに一変です。
そしてなにやらあの奥が騒がしい??
Img_119483z 行ってみるとそこには、あの有名な集団が・・・w。

そう、水戸といえばコレ! 水戸黄門ご一行様たちです。観光客一人一人の、ご希望者と記念撮影に納まってました。もちろんテレビに出てる俳優本人たちではありませんが、無料でご当地でこんなサービスしてくれるなんて粋ですね。
この暑い中役者さんたちもお疲れ様です。
Img_119487z ここは高台にもなっててすごく見晴らしもよく、思わず疲れもふっとびました。
なんだ、偕楽園っていいとこじゃないの。ここにいたるまでいったい何を見てたんでしょうねw。

日本三名園の二つ目にようやく来れましたが、しかしここはマイカー前提の観光地ですかね。もう少し駅から便がよければいいんですが。
Img_119489z 向こうには水戸市街地と千波湖が見えます。シーズンには桜並木とつつじが美しいそうです。
偕楽園といえば梅ですが、今回は全くの季節外ですね。でもシーズン真っ只中で混雑してひどい思いするよりよっぽどのどかでよかったですわ。
Img_119498z さて正面側の東門を出ると、常磐神社がありました。徳川の三つ葉葵の紋を拝むのは意に反しますが、水戸家ならヨシとしますか。
徳川光圀・斉昭が祀られています。黄門さんといえば葵の印籠。それを模した印籠お守りがあったんで思わずゲットです。

友人たちの予定がつかず、今回は全くの一人旅となってしまいましたが、いつも自由時間がなくて関東をあまり回れなかったんで、意外と充実した関東めぐりでしたよ。

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2009年9月27日 (日)

水戸城跡は学校の中?

Img_119413z では水戸観光を駆け足で。
まずは水戸駅前から正面の小高い丘の上、水戸城敷地内三の丸にある、藩校「弘道館」
幕末近く天保12年(1841)に徳川斉昭によって創建。光圀から始まる流れを汲む水戸学の精神を教える総本山です。
この正門と正庁、至善堂が国の重要文化財として残っています。
Img_119416z 正庁の中に入って諸役会所の間。いきなり「尊攘」の掛軸で圧倒されましたw。
天皇(神)を尊び日本古来の倫理道を基本とし、儒教をあがめた水戸学の真髄が早くも篤く伝わってきました。



Img_119419z 正席の間では、大きな拓本の掛軸が。弘道館では藩の精神を謳う各種の石碑を拓本にした掛軸が多く掛かっていました。その石碑の一部は偕楽園でも見かけることが出来ました。
これは弘道館記という弘道館建学の精神と教育方針を記したもので斉昭の筆によるもの。
Img_119423z 奥に入って至善堂御座の間。絵が掛かっているように、大政奉還して江戸城から引き上げた慶喜が恭順謹慎していた部屋です。
決して暗くないですが、質素な空間は当時の状況を想像させて凛とした気持ちにさせてくれました。
Img_119428z 徳川慶喜の写真です。右は光圀の肖像。
水戸家は慶喜の兄弟が跡を継ぎ、現在も15代目斉正氏がご存命ですが、慶喜は宗家別家として明治になってから徳川慶喜家を創立。今は4代目に写真家の徳川慶朝氏がいます。慶喜も晩年、写真を趣味としていました。
Img_119432z 弘道館を出て、本丸に向かいます。元の空堀?をまたいで大手橋。女学生が歩いてました。





Img_119435z 渡りきると徳川斉昭公の銅像が。







Img_119436z 土塁の跡があって、水戸城の案内看板がありました。
水戸城はそのほとんどの史跡は存在せず、空襲その他で焼けてしまったようです。この本丸・二の丸・三の丸も現在公立学校になっています。さっきの弘道館も一部は旧県庁・県立図書館と、三の丸小学校になっていました。
Img_119439z 戦前までは、二の丸に三階櫓が残ってて、これが天守の代わりをしていました。今は櫓台もはっきりとはしていません。





Img_119442z こういった全くの文教地区。水戸二中に水戸三高が両側にあるここが二の丸。この通りが水戸城跡通りと呼ばれてます。





Img_119443z 本丸に向かう橋の下には水郡線が通ってました。ここも空堀だったようです。列車が走ってる瞬間が撮りたかったですが、1時間に一本では待ちきれませんね。




Img_119446z しかしこの橋を平気で渡れたわけではありません。
橋の向こうは水戸一高。学校に用がある人だけが通れるってわけですが、そこは水戸城本丸。城跡見学の人も通ってヨシ、だそうで。校門?前には城を案内する看板が。


Img_119455z 水戸一高の入り口には、移設された水戸城の薬医門が。この門を見学に来た人だけが唯一校内に立ち入りを許可されます。
旧領主佐竹氏時代のものらしいですが、明治維新後あちこちに移され、最終的にここに移設されたようです。
薬医門というと本来寺院にあるものと思ってましたが、城にもあるんですね。
近代的な校舎とはうらはらで、とても異質に感じましたし、門をくぐるとすぐに、コレより奥は立入禁止の看板が。隣のテニスコートで学生たちが汗を流してるし、観光客はいずれにしても来にくい場所ですね。
Img_119459z 水郡線沿いに坂を下りて水戸駅に戻ってきました。なかなか鉄撮りにいいロケーションなんですが、いかんせん本数が少ないので走ってるところが撮れません。時間がないのでこれから偕楽園に向かおうと思うんですが、これもちょっと難儀するとは。

続きは次回で。。。

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2009年9月26日 (土)

常磐線特急と水戸駅の車両たち☆

Img_119388z ようやく上野駅を出発して一路常磐線を水戸へ。ほぼ同時に発車した上越線の185系「水上」「草津」も日暮里まで並行して走ります。
651系スーパーひたちは、キップが得々だったから指定席に座りましたが、埋まり具合は1/3くらいで、全く静かな車内でゆったりとした時間をすごせました。常磐線の奥地は行ったことなかったんで車窓を楽しみたかったんですが、疲れからか半分は寝てしまいましたね。
Img_119404z 戻りは違いますが行きはなんとノンストップで水戸まで。あっというまに着いてしまいました。
県都の風格もあり、ここから支線が何本も出ているので駅構内も広く、国鉄時代はいまよりも栄えていただろうことが容易に想像できます。
Img_119390z_2 水郡線のキハE130系です。JR東日本の気動車は新型更新がほとんど済んでるので、こういった省エネタイプのカラフルな車両が多いですね。今日は往復に時間が取れないので、一時間に一本の水郡線は乗りません。水戸滞在時間も4時間に設定してますんで。
Img_119400z 構内にはED75EF81の群れが。この赤い車体に、ここが交流電化区間だってことを思い出させてくれました。金沢となんら変わらないじゃないですか。
右のEF81は北斗星塗装されてます。



Img_119405z ついでながら本日は、水戸での鉄道関係を行き帰り分全部お見せします。水戸城とかは明日で。ひっぱるな~w。

E501系とかも厳密には初めて見ました。209系にそっくりですがね。交直両用なんですが、最近は水戸線や水戸以遠の交流区間だけなんでしょうか。
Img_119408z 近代的な水戸駅コンコース。鉄骨むき出しとガラスの明り取りは、最近の流行でしょうか。しかし明るい雰囲気ですごくいいですね。金沢駅も、せめて新幹線ホーム上はこんなに明るくしてほしいんですが。



Img_119515z 一足飛びに、水戸駅の隣、偕楽園臨時駅です。シーズンにはたくさん停まるようですが、今はシーズンじゃないのかな?フレッシュひたちが素通りしていきました。
偕楽園の山の下にあって、たしかにここからならすごく便利です。水戸駅から偕楽園行くのにあんな不便とは知りませんでしたんで。
Img_119519z 帰りのホームには、鹿島臨海鉄道の6000系が停まってました。JRのホームと隣接してて区別はついてません。
これも気動車で2両ないし3両編成。鹿島神宮まで行けるんですね。今日は時間ないんで乗りつぶしのチャンスをみすみす逃し続けていますw。
Img_119522z ホーム上のキオスクではE653系を模したデコレートが。藤沢駅とか、こういうのよく見かけますよね。けど北陸ではないですな。





Img_119526z 向こうではその赤いのが入線してましたw。ここ常磐線水戸周辺では、ホント普通列車より特急車両の方をよく見かけました。そういうとこからも、金沢とも共通点が多いですね。



Img_119537z 上野に戻ってきたら、またカシオペアがいました。今度は本日出発便のようです。このカシオペアスイートは一号車。上野では東京寄りに固定されてるんで出発では最後尾です。もちろん、そうでないと機関車に視界を妨げられるしね。しかし頭端駅の青森-函館間と、上りの逆は機関車の後ろ。上りではほとんどがつまらぬ景色ですよ。
Img_119544z 最後は、この日ちょうどオープンした上野駅の新みどりの窓口。最新設備とすっきりしたレイアウトでどこか高級感。出発時では奥がまだカーテンで閉じられてたけど戻ってきて改めて撮ったら全開店だった。
けどキップは窓口じゃなくて自動券売機で買っちゃったけどね。
鉄道関係はこれで仕舞にして、明日はいよいよ水戸城と偕楽園のレポートを・・。

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2009年9月25日 (金)

上野駅で普段見なかった列車のオンパレード!

Img_119311z まだ先週の話ですいません。13日は思い立って水戸へ行くことに。たぶんあるだろうと思った得々キップを、上野駅の新しくなったみどりの窓口の自動券売機で購入。ひたち往復キップで特急指定がついて7000円。1200円くらい安いのかな?
ホームに出ると人だかりが。おっ、カシオペアだ! 専用のEF81 79号を先頭に?ということは到着便。生で見るのは初めてですね。
Img_119315z このカシオペアスイートは乗りたくても予約がめったに取れないプラチナルーム。いつか誰かと乗ってみたい??





Img_119320z このシルバーの妖しげな?車体は、どこか宇宙を思わせますね。
もうカシオペアも10周年。寝台列車衰退の中で、唯一といっていいほどの元気者。しかし上野-札幌では、こちらに住む者としては縁遠いですわ。


Img_119334z あちらでは北斗星が。グレードは落ちるけど同様に豪華な札幌行き寝台。「北陸」とともにいつまでも残ってほしい列車です。しかし東北本線が上野-東京まで通じて、車両基地が田町に変わるときにどうなるかが一つのターニングポイントです。


Img_119336z こちらでは185系の「水上」「草津」。185系は登場時、東北新幹線が大宮暫定開業だった上野からの「新幹線リレー号」でよく乗りました。そのころは真新しさを感じた規格品特急車両と思ったものですが、直後のJR化から新型特急車両はそのバリエーションを増やし、185系は一気に陳腐化。「踊り子」や東海道本線臨時普通にせり出してもお得感はあまりなかったでしょう。
隣の651系がそのJR特急の先駆です。
Img_119339z クチバシ?に相当するヘッドのTマークが国鉄特急の矜持を表してて僕は好きです。
よく見ると運転室って奥行き広いんですね。




Img_119343z これが今から乗る651系スーパーひたちです。シートは登場時からリニュアルされてるので、疲れず快適でした。1時間ちょっとでノンストップで水戸に着く速達性は、水戸が手軽な都心からの観光地ということで、もっとも集客力のある場所とも思えるんですが。
Img_119346z 向こうに写ってたE653系フレッシュひたちですね。これって何色あるんでしたっけ?
651系とE653系の使い分けがよくわかりません。これは7両固定で、651系は増結可能ということはわかりますが。



Img_119348z 651系のテールランプはLED表示の中にあります。わかりにくいですね。






Img_119360z 先頭に来てみました。ヘッドライトはLEDの上にちゃんとあります。LED表示が前と後ろと微妙に違えてるわけですね。
スーパーひたち15号だと言うことも、表示を見ればわかるようになってるのも珍しいですね。


Img_119363z さて「北斗星」が、一日の運用を終えて、尾久の車両基地へ帰っていきます。
これが東北本線が東京まで通じたら、田町の車両センターへ移設して、東海道本線の車両たちが尾久を根城にする、という入れ替えが画策さてれいます。そうすることで回送をスムースにするらしく、それで早いうちに「富士・はやぶさ」が廃止になったと言います。
Img_119376z 今日は上野駅から出ることあたわず、ここまでにいたしとうございます。
次回はやっと水戸レポートですw。








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2009年9月24日 (木)

キヤノンEOS7D、先行スペシャルプレビュー!

Img_118705z 午後には、来月発売予定のキヤノンの新しいハイアマモデル、EOS7Dのスペシャルプレビューに、品川のキヤノンMJまで行ってきました。
キヤノンフォトサークルに入ってるので、事前案内と招待枠で先行して午前のうちに入場。しかし会場はすでに多くの人の熱気にあふれてました。
Img_118709z 現在のハイスペックデジタル一眼レフは、さまざまな機能が各社一巡したと言ったところ。それでもより高機能を安定して手ごろな価格で、ともなるとそうもいかない。それがこのEOS7Dでは実現できた、というのかも知れない。
1800万画素のCMOSはフルサイズじゃないのが今ひとつで5Dに比して唯一の弱点だが、19点AFのゾーンAFとスポットAFはシビアなフレームに的確にフォーカシングしてくれそうだし、グリッドラインのついたファインダーは水平・アオリの電子水準器と相まってフレームの安定度を増してくれるはず。
Img_118711z それはスペシャルセミナーの鉄道写真家、山崎友也氏にまるで鉄道撮影のために生まれてきたマシンと言わせるほど。

さらに一眼レフでどうかと思うけど、フルHDのムービーもより強化されて搭載。動画撮影中に静止画も高画質で撮影可能というから、なにやらカメラかビデオかわからなくなってきた。
Img_118713z さわった感触は愛機の50Dと違和感ないし、すぐに乗り換えてもいいんじゃないの?ということかも知れないが、こう毎年毎年高機能マシンを更新されても、1年でようやく2万枚写したばかりの身にはまだ早いというかそんなに手は出ませんね。いったい実売いくらになるかこの時点でわからないし。
CFカードも大容量はそんなに安くないですしね。
大盛況のくせに、このうちどれだけの人がすぐに買えることやら・・と思いつつ会場を後にしましたとさw。

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2009年9月23日 (水)

日本の水準はどこにあるのか?

Img_118680z その後は永田町へ。週が明けて水曜には新しい内閣が出来る、今一番ホットなスポットを目前に、一体何しに来たんだ?というと別に国会議事堂に用があったわけではありません。
しかし新政府誕生を前に、なにやら工事してますな。

Img_118684z 僕が用事あったのはここ。国会議事堂前庭の、憲政記念館がある側に、あったありました。
地図マニアの聖地のひとつ、日本水準原点標庫
水準原点とは、日本全体の標高を決めるために、その元となる高さの基準を設けたもの。この国会前の、国土地理院の前身、旧陸軍参謀本部陸地測量部のあった安定した台地の上に、明治24年に竣工設置されました。
Img_118687z 安定した、というくせに、関東大震災で地盤がわずかに沈下し、設置時点の標高(東京湾平均海面T.P.)24.5mから現在は、24.414mになっています。
原点はこの建物の中にあり、これはそれを保護するための標庫。石造りのローマ風神殿建築のすばらしさから、千代田区の特別登録有形文化財として登録されています。
「點原準水」というレリーフと、扉の菊の御紋が厳かですね。
Img_118691z 小雨がきつくなってきました。予定してませんでしたが、隣接する憲政記念館に入ることにします。今ちょうど国会が盛り上がることになるでしょうしね。
土曜午前では来場する人もまばらで、ゆっくり静かに落ち着いて見ることができましたが、それでいいんでしょうか?
Img_118694z 中は基本的に撮影禁止でしたが、一部OKのところだけちょっと。
国会議事堂の現在の模型です。左脇の衆議院の一部が現在工事中でしたね。自民党・民主党の議員控室のレイアウト変更にも関係してるんでしょうか。


Img_118695z 議場の中の模型です。展示では、国会開設からの歴史がつぶさに紹介されてましたが、もちろん教科書以上に貴重な写真映像や書物、肖像画などもあって大変興味深い。これも国立で当然運営されてるわけで、もっと外向けにアピールしてほしいですね。

Img_118697z 撮影OKのブースに模擬議場がありました。7/10のスケールでコンパクトですがモノホンに近いです。





Img_118701z どっかの町議会議場にピッタリかも知れませんが、雰囲気は出てますねw。






Img_118703z 実際、このモケットに座ってみました。テレビではあんな狭いとこに・・、とか思ってたんですが、意外に余裕ありました。
ふっかりしてても90度なんでシャキッとしますし、居眠りなんてね・・w。
名札は出席時に立てて退場時に倒すようになってます。賛成票の白票、反対票の青票は机に数枚ずつ用意されてるんですね。

数日後には新しい日本の政治が始まる時に、タイムリーな体験ができて面白かったです。

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2009年9月22日 (火)

今回の江戸は加賀の名残りから・・。

Img_118508z 最近の多忙で、ブログを書かないのに慣れてしまいました。しかし活動してなかったわけでもなく、ネタはたまってしょうがないです。この連休も最終日まで動いてて今まで書けなかったんですが、なんとかこれからまとめてアップしていこうと思います。

まず、先週末に江戸へ行った話から。連休を目前にしてか、わりと遅くなった寝台「北陸」のBソロ予約も久しぶりに空いてたんでラッキーでした。
Img_118510z 寝台で眠れないという人はよくいますが、その非日常に興奮したり、車両の揺れや狭さに落ち着かないなど理由はいくつもあるでしょう。この「北陸」は金沢駅発車が22時18分。上野着が6時19分。車内で楽しむ時間的余裕はなく、すぐに寝てしまわないと早朝の準備に遅れる恐怖?からあせってしまいます。日ごろの疲れからかこの日も富山に着く前にどうやら寝てしまったみたいですw。
Img_118527z このアングルの写真もだいぶたまってきましたw。この日もたくさんの撮り鉄に取り囲まれて、いつまでもこういう図柄が残されてほしいものですが、翌日の上野駅ではこの比じゃなかったのもオドロキです。それはまたのちほど・・。


Img_118547z 運転士さんも撮られるのにはもう慣れっこのようで。
願わくば金沢駅のホームはもう少し明るい空間ならいいんですけどね。




Img_118550z さて、朝江戸に着いたら今回まず行きたかったのは、板橋区の加賀地区です。
この一帯は加賀藩の江戸下屋敷のあったところで、地名や建物などに、加賀を思わせるよすががたくさん残されてます。



Img_118553z この橋も「金沢橋」。このあたりは加賀1丁目です。
都営三田線の新板橋駅から北側の住宅地に下りたところにこの地区があります。金沢ではここらのガイドがあまりないので、下調べは大変でしたが、まぁ探訪してみましょう。

Img_118554z 金沢橋のたもとに板橋区立加賀公園がありました。ここは加賀藩下屋敷の庭園、築山があったところで、広大な屋敷地の名残がわずかにここに残されてるだけのようです。



Img_118556z 板橋区史跡、加賀前田家下屋敷跡の石碑があり、左側の碑は板橋区と金沢市の友好交流都市締結を記念して今年建てられた、尾山神社神門のステンドグラスを模したものです。



Img_118558z この一帯にあった加賀藩下屋敷は、21万8000坪にも及ぶ広大なもので、徳川御三家を含む江戸中の大名屋敷地の最大のものだったようです。
下屋敷とは藩主が常駐する上屋敷、隠居藩主などの住む中屋敷とは別に、藩主の別荘的役割・参勤交代の休憩地などとなり、農地や森林・庭園などが備えられたもので、この加賀藩下屋敷では常時50人の藩士が管理に就いていました。兼六園の七倍にも相当する屋敷地には、石神井川もその一部となり、鷹狩りや花火なども興され、宴に招かれた松平容保は「桃源郷のようだ」と評したとか。
在番していた藩士たちは、地元の名主たちとも交流し、寺子屋の師匠などもして地域の教育にもあたるなど、地元の発展に密接に関わった歴史があります。
Img_118581z 屋敷地の一部は明治以降、板橋火薬製造所になり、後に陸軍の造兵廠になりました。その名残は公園敷地を走るトロッコ列車の軌道跡もあり、現在も旭化成の流れを汲む野口研究所が隣接しています。
石神井川は昔の自然の流れとは想像もできないくらい、深い人口用水と化しているようです。
Img_118567z 公園にかわいいねこにゃんがいました。
このへんのノラは人を見てもなんの反応もしませんねw。





Img_118591z さて住宅街をしばらくそぞろ歩きします。
すると見えてきました、「金沢」「加賀」の名前が。これは板橋区立加賀児童館。





Img_118595z これは金沢小学校。ほかにも加賀小学校に加賀中学校もあります。
今は住宅地なのも下屋敷地だったわけで、子供たちが住んでるところも屋敷地だったことから、興味をもったある小学生がレポートした作文が、都知事賞を取ったことがなにかに載ってました。
Img_118596z このマンションにも加賀の名があります。
観光するところがあるわけではないですが、地元金沢からも、こちらへたくさん訪ねに来てほしいですね。僕が住宅街を早朝からカメラ持ってぶらついてても、僕自身は違和感なかったですが、気がつけばこの日は普通の土曜朝。子供たちや近くの帝京大学・高校の学生たちがやおら登校。ちょっと危なかったかもw。
Img_118601z ひょんなことから江戸の都心の一地域と金沢の交流があることを知り、思わず訪ねたくなった今回の探訪でした。








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2009年9月 2日 (水)

九頭竜ダムにダムカードをゲット!!

Img_118333z 越前大野を出て、完全単線の山岳部を走破、荒島岳の長いトンネルも抜け、長躯九頭竜湖駅に到達しました。
九頭竜ダムや湖のキャンプ場、ツーリングに山歩きなど行楽に人気のエリアで、駅前はマイカーやバイクでの旅行者のためにも「道の駅」になってて、ちょっとした休憩基地ですでに多くの人であふれてました。
Img_118339z 山小屋ヒュッテ風の駅舎はモダンで、山への雰囲気を盛り上げます。越美北線はここが終点。車止めがさびしいですが、地元の方たちの強い要望で開通した国鉄路線は、名前のとおり岐阜県美濃地方まで直通する夢がありました。


Img_118341z しかし岐阜側からの越美南線と白鳥でつながる前に赤字廃止検討路線に。越美南線は第三セクターの岐阜長良川鉄道になってしまいました。
関口智宏がNHKのJR全線乗りつぶしの番組で、春秋の区切りにこの駅を選んでたのは記憶に新しいです。
駅前は恐竜の町福井にふさわしく、動く恐竜がお出迎えしてくれました。
Img_118346z 早速駅前のふれあい会館でレンタサイクルを借り、九頭竜ダムまで駆け上ることとします。
ずっとなだらかな登りで、ヒーコラ言ってやっとやっと進みます。7kmもあるんですがw。まずは九頭竜ダムの露払い、鷲ダムです。
Img_118431z さすがにしんどくなって、途中何度かチャリは曳いて歩きましたが、坂を行けども行けども到達しなくて、早くも汗だくです。
それでも、やっと見えてきました。目的のものが。



Img_118366z 御母衣、手取など、北中部の大きなダムは、このようにロックフィルダムが多いような気がします。
重力式ダムもコンクリートのパワーに圧倒されますが、自然に近しい岩で出来たロックフィルダムもその巨大さにいつも驚かされます。
Img_118365z なぜダムが好きになるのかは自分でもわかりませんが、大自然の中に突然現れる巨大構造物というギャップがいいのかも知れません。水没した集落の昔日に想いも馳せて。。



Img_118410z 管理棟の見学コーナーは休日でも開いていました。九頭竜湖の全景です。工事の様子もビデオで流してたし、全国の国土交通省管轄のダムも紹介してたし、勉強になります。
そういえば、例のダムカード、九頭竜ダムのをついにゲットしました。わざわざ内線で係員を呼び出さなきゃならんのは気が引けましたが、こちとら遠くからゼイゼイ言って来たんだからこの際遠慮は禁物ですww。
Img_118469z これがダムカード。全国のダムマニアの垂涎の的です。地元石川のも、いずれもらえるところでもらってきましょう。
右は九頭竜湖駅でもらった到着証明書。面白いアイディアですね。のと鉄道の穴水でもできそうですね。
左下は大野市が出してる大野市観光利用券。大野へ越美北線で来た観光客に渡してるさまざまな特典つきのクーポン券。全部使えればだいぶんお得なんだけど、おろしそば無料券にしても僕は全く使いませんでした。
下りのチャリは行きの1/4くらいの時間で済みました。なにしろ疲れて帰りの越美北線内では爆睡してしまったよw。

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