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2009年6月12日 (金)

金沢市「ユネスコクラフト創造都市」に認定

Img_65967s ユネスコが2004年に創設した「創造都市ネツトワーク」に、このたび金沢市が登録されました。伝統的な技術を生かしながら新たな文化を創造する取り組みを活発にしている都市が認定されるというもので、世界で17都市目、日本では名古屋・神戸に次いで3番目。
文学・音楽・食文化・デザインなど7つの登録文化のうち、新設された「クラフト」分野での世界初の認定です!
Img_107444z 金沢市がユネスコ本部に提出した登録申請書では、金箔や漆器、仏壇、加賀友禅や和傘、毛ばり、加賀繍などの工芸土壌の厚みを強調してます。
伝統的な技法に革新の息吹を加え、新たな文化や産業につなげてきたとこも取り上げています。

確かに、金沢では古い伝統工芸を大切にするだけでなく、それらを現代のニーズに合わせた新しい商品やデザインに加工し、新旧混在したアイディアにあふれた魅力ある作品も数多く登場しています。
Kebari02 今年1月の国による「歴史都市」第一号認定に続き、「ユネスコが認定するまち」との称号を得たことで、都市の品格が高まることを金沢市当局も期待しています。

ただ、「クラフト」と言っても一概になにを指す言葉か一般にわかりにくいし、この認定をどう実効性のあるものにつなげていくかは、これからの官民ともの課題になるんでしょう。これを付加価値としてのビジネス化や世界に向けての発信は、我々を含めて金沢人の腕の見せ所、ということですかね。僕もぜひなにか形になるものの一端の助力になってみたいです。
[一部北國新聞既報より]

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