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2009年6月

2009年6月26日 (金)

久しぶりのミリスタ観戦で完勝!!

Img_113488z プロ野球独立リーグ、BCリーグの地元、石川ミリオンスターズの試合を観戦しました。
観にいったのは昨年の地元開幕戦以来。2年前に始まったBCリーグで初代チャンプに輝いたときはファンクラブ特典分の7試合行けたけど、昨年はその一試合しか観れませんでした。
いろいろ都合がつかなかったからだけど、今年ももう前期の最終盤、首位決戦となる対富山戦を応援にと、なんとか同僚たちと繰り出しました。
Img_113492z 一年ぶりのスタンドは、動員が厳しいと聞いていたけどやはりこの大事な決戦の日にもかかわらず、思ったより入りは少ないですね。公式発表1,447人は、リーグの中でも実力に人気が伴わないです。石川はどうして盛り上がらないんでしょう。


Img_113498z 気を取り直して、試合を堪能しましょう。久しぶりのナマのゲームは、今年は打撃も好調と聞いてた石川打線が序盤から火を噴いて早くもリード。終始石川ペースでゴキゲンな気分で観られました。
それに先発のエース南和彰は元巨人。去年から加入で常に安定感リーグ随一の最多勝投手。初回から安心して観ていられました。
Img_113518z 途中唯一の失投でホームランを打たれ、瞬間リードされますが、すぐに女房役のキャッチャー深沢が逆転タイムリー。
ペースを取り戻すと後は完全に石川ペース。皆と、こんな試合なら何べん見てもいい☆ と上機嫌で楽しみました。


Img_113535z 最後までリードを保ち完勝。ついにマジック2となり、明日の富山での直接対決に勝てば前期優勝。昨年の溜飲を下げることが出来ます。
今日は初年度のようなフォアボール連発のダラダラ長時間ゲームにならず、リトルリーグの子供たちもほぼ最後まで観戦できてよかったですよ。こんな風にみんなで楽しんで地域で盛り上げられればと思いますね。
Img_113545z 金森監督もお疲れ様! チーム運営は費用の面も大変だけど、今年は選手たちもいろんなイベントに参加して地域貢献とチームをアピールしてる報道をよく見かけます。関西リーグは存続の危機もあるし、BCリーグは独立採算だけど安心してられないし。なんとか全国の輪が広がってくれればいいですね。
Img_113552z 今日の投打のヒーローです。明日勝てば優勝。南君は33試合でもう10勝です。こんなに強い石川ミリオンスターズなのに、まだまだ応援が少ないですね。駐車場の車も、2年前に比べて空いてましたし。
僕も久しぶりに観たらこんなに強かったっけ、ってくらいだったんで、感動して充分満喫できました。観ないともったいないです。これからちょくちょく観戦することにしましょうww。
明日の前期優勝、期待しています!!

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2009年6月22日 (月)

「升形」発掘調査現場。

Img_113478z 以前から見たかった、「升形」の発掘現場に行ってきました。
升形とは、藩政期の金沢で、主要な放射路と、土居と外堀からなる「惣構」とが交わる交通の要衝に設けられた防御施設。
数箇所が存在した中で、ここ本町1丁目の「升形」は西外惣構と旧宮腰往還(現在の金石街道)が交差したところにあったもので、先日の報道では明治期に水路を工事した跡が確認されたということです。
Img_113483z 升形の堀の幅は本来約10mもあり、18世紀末に約半分に狭められた記録があります。しかし幕藩体制の崩壊で、明治初期の早いうちから堀が埋められ、周辺で急激な宅地化が進められた証左のようです。
それでも、堀を全く埋めるのではなく、わずか数十センチでも水路として活用し続けたことがわかって、なるほど早く全貌が解明されたいですね。
手前の石垣の水路跡、右側が明治期に築かれたものです。
ここも発掘後、公園整備が予定されています。

この日はこの後、金沢市立玉川図書館の近世史料館に初めて寄ってみました。なにも準備してなかったんで軽く複製図と現代書物を閲覧するだけでしたが、ここは誰でも本物の古い史料をそのまま閲覧できる貴重なところです。暑くて汗拭き拭きで訪れたので、汚してもいけないんで、後日ちゃんと目標のもの下調べ準備してから再チャレンジすることにします。

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2009年6月21日 (日)

犀川で暑い中、水鳥観察☆

Img_113459z 日曜は昼前から急激に晴れてきて、思わずチャリで出歩いてしまいました。日差しはもう夏で影も立体的。気温も30度超えでしょう、おかげで汗だくで少しダイエットになったか?
家の向かいの犀川、鞍月用水堰。昨年氾濫した浅野川の治水に絡んで、今年度から5年計画で撤去が決まりました。
ダムを持てない浅野川が、洪水時に犀川へ分水するための放水路があるものの、犀川の治水が中途半端なため能力の2/3しか使えず、昨年の被害にもつながりました。
Img_113477z そこでこの鞍月用水堰を撤去し、そこから上流600mまでの間に2箇所の落差工を施し、川底の勾配を緩やかにして、流下能力を1.5倍にする計画。
それで浅野川の治水対策にもなるというなら一石二鳥なんでしょうか。


Img_113420z しかしもうここはごらんのように水鳥たちのコロニー。先日の鮎釣り解禁を待って、たくさんの鳥たちも魚を漁るべく待ち構えてました。

そこで僕としては鮎の溯上か鳥の漁を撮りにきたわけでw。

Img_113438z ゴイサギが群れをなしてました。公園が近く、人間が近くにいても、魚しか目がないのかあまり逃げることもありません。
コンクリの魚道で待ち構えてますが、もう昼だし暑いからかちっとも上ってきません。



Img_113425z 彼らにも縄張りがあるのか、一羽が別のに近づいてくるとギャァギャァ鳴き声を立てて牽制します。
褐色のはゴイサギの幼鳥だそうで、大きさは成鳥と変わらないのに。



Img_113448z 堰の流路ではアオサギが小魚をみごとに捕食!
鮎とはいかなかったけど(たぶんオイカワ)こいつはいい場所を独占してるのか、見てる間2・3度魚を捕まえてました。ゴイサギは全くの不漁ww。


Img_113471z ある一羽は場所を移して上ってくるだろう魚を待ってるようですが、これも全くのカラブリ。けどこんな水道も魚は飛び跳ねて上るようですよ。




Img_113473z 鳥の観察も楽しかったですが、なにしろ暑い。まだ梅雨も始まったばかりじゃなかったっけ?
水辺の緑地では上半身裸で芝生に寝そべってる野郎たちや、全裸の子供たちが釣り人を前に水遊びしてましたw。
僕もそうしたい思いを振り切り、買い物と探検に今から街へチャリを飛ばします。


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2009年6月20日 (土)

「北陸新幹線建設促進石川県民会議」

090620_113835 今日は仕事がてら、あるイベントに行ってきました。
「北陸新幹線建設促進石川県民会議」総会。僕ごときがなんですが、自社の会長の代わりに出席。県内の政財界、自治体町会、各種業界団体総勢約1,000人が集結。
一日も早い北陸新幹線の開業を目指して昭和58年から活動が続いています。毎年約700万円の予算で、これまで北陸新幹線の早期実現に向けた各種広報宣伝活動、各種協議会の運動、関係各所への陳情など、石川県官民一丸の活動の総本山ってわけです。






090620_105310 ですから出席者も、谷本石川県知事はもちろん、商工会議所会頭や県内各市長、県会議員、そして森喜朗氏はじめ県内選出国会議員など錚々たるメンバー。もしここにテポドンが落ちたら、石川県は機能しなくなるってくらいw。

そしてここでは、取材陣も多かったんで翌日の新聞でも詳細は載るでしょうが、普段では聴けない話もあったんでかいつまんで取り上げます。
090620_113750 森元総理は南加賀の人。北陸新幹線金沢開業が石川県内で金沢だけの恩恵になってはならず、白山総合車両基地まで回送線がくるならば、九州の博多-博多南間のように車両基地に駅を設けてはどうかと。ちょうど岡田参議院議員が国土交通省運輸政務官なんで、省内と白山市に検討委員会を開設する提案をするようです。
確かに面白い話ですが、バックボーンになる人口が少ないんで、実現はかなり難しいように思います。どだい在来線に平行してるんで、金沢駅まで在来線を使ってもそれまででしょうし。

また、馳衆議院議員が言うまでもなく、僕ももし民主党が政権を取ったらこのあとどうなるんだろう?と心配してました。単純に公共事業の予算を半額にするらしく、一川参議院議員が欠席したのは、その点を指摘されるのを避けるためか。けど、北陸新幹線への予算配分がどうあれ、アンチ自民への流れはもう防ぎようがないとも思います。今日出席の自民党国会議員が、2ヶ月後何人残ってるんだ?

ともあれ、地元新聞でも連日北陸新幹線ネタが挙がってるほど最近はヒートアップしてます。あと5年半に迫った金沢開業まで、無事生きていられるんでしょうかww。

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2009年6月19日 (金)

先週の江戸は「ガンダム」フェア☆

Img_113234z さて見学会が終わって、足早に帰って来ました。晩の「北陸」に乗って江戸へ行くためです。
夜10時の金沢駅は、日に日にカメラマンが増えてきてます。都会から古い列車がなくなるたびに、よりこのツーショットの貴重さが際立ち、各地から撮り鉄だけでなく普通そうな人たちもカメラを構えだしました。
Img_113244z 僕はこの日も乗るわけだから手持ちなんで、ブレブレでいいショットがなかなか撮れません。一度三脚持って、撮るためだけに来なきゃいけませんね。




Img_113246z 江戸へ行った目的は友人たちに会うためですが、朝早く着いたのでちょうどいい、その前に例のガンダムを見に行きました。
夏休みにあわせて、巨大な等身大のガンダムを建造する計画?で、そのほぼ完成された外観が姿を現したのがニュースになってました。
お台場の潮風公園にそれはあるというので、ゆりかもめで向かいました。
Img_113249z 朝焼けの光の中に立つ影は、ミラーマンならぬガンタムです。
離れたところからもその姿が見え、近づくにつれだんだんとその大きさが実感できてきました。


Img_113256z なんだか巨大なガンプラみたいですね。全長18m強。実寸大です。






Img_113258z_3 完成すると50箇所から光を照らし、数箇所のギミックが動いて煙も吐くというじゃないですか。
7月11日のオープンを大勢のガンダムファンが待ち望んでることでしょう。僕は世代がちょっと上でアニメは見てなかったんで、申し訳ないけど思い入れは全くありませんw。










Img_113282z_2 足元まで来ると、さすがに迫力はありますね。なかなかこういうものの近くに居ることなんて出来ませんからね。かなり精緻にできています。一時的なものにするのはとても惜しいです。



Img_113313z 建設中のフェンスにまだ囲まれてる状態で、早朝で周辺も静かなんですが、未完成ながらすでに100人以上のギャラリーが思い思いに撮りまくってました。

18m、確かに大きいですが、時代は数多の高層ビルを林立させ、都会の中ではその存在感は他を圧倒するほどではないように感じました。
Img_113322z ゆりかもめ、台場駅からの眺めです。公開中はたくさんの人で混雑するでしょうけど、この景色には合わないような気もします。
ガンダムが台場で暴れて?も大して建造物も破壊できず、滑稽に過ぎないと思います。ゴジラのように50mもあれば別かもしれませんが。えっ、壊し屋じゃないって?

この日は鉄は撮りませんでした。精神的疲れもあって、午後に友人たちと会ってそれでおしまい。東京駅で最終新幹線までゆっくりしてました。歳ですかね、元気出ないですw。

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2009年6月18日 (木)

金沢城河北門復元工事見学会3 下巻

Img_113177z 後半は、鯉喉櫓台石垣の加工現場へ。金沢城は江戸時代の藩政期を通じて再建・増改築・修理が続き、年代ごと、工事責任者ごとのさまざまな石垣が見られ、石垣の博物館とも喩えられています。
この二の丸西数奇屋敷北空堀縁の石垣も、布積み、金場取残し積みの典型で美しい景色です。
Img_113182z さて現在、石垣加工の現場となっている藤右衛門丸に来ました。ここは普段石川県職員以外は立入禁止で、初めて立ち入れる貴重な経験です。かなり広い敷地で驚きました。
ここでこれから石切の実演をしてくれるというので楽しみです。
Img_113187z 金沢城の石垣は、ほぼすべてが金沢郊外の戸室山の石が原料。約40万年前の噴火で出来た、小さいながらも立派な火山で、古いため表面の岩が崩れ地中に埋もれた安山岩の塊を、掘り出して石材にしているというわけ。戸室石と名づくその石材は、江戸年間数次にわたって切り出され、長い石引きの道を曳いて金沢城まで運ばれました。城内には推計、15万個もの戸室石が石垣を形作っています。
Img_113185z 石を割るための道具類です。大きな石を石垣にふさわしい大きさまで割るのに、タガネで割れ目を入れてからクサビを打ち込みますが、昭和40年ころまではその方法で。後年はドリルで穴をあけてからの打ち込みで、掛かる時間は1/3になったそうですが、基本的に穴にクサビを打ち込んで割るのは、何百年の昔から現代になっても変わらないのにビックリしました!
Img_113194z まずは先時代的実演です。現在はほとんどこの方法をとらないというのですごく貴重です。表面にクサビを打ち込む穴を等間隔につくり、大きなかなづちでそのクサビを均等に打っていきます。この道の熟練ならではで、クサビの頭を確実に捉えるのに感動しました。
Img_113202z この大きい石で、この面の8つのクサビだけで割れるんです。一瞬パキっと音がして石にヒビが入りました。これで割れたみたいです。




Img_113204z 戸室石は金沢城の五十間長屋など最初の建物復元時にも、当時新たな切り出しが見込めず不足となると危惧されてましたが、県の石材組合や地元企業の尽力で大量の採掘・切り出しに成功。復元の安定供給はもちろん、金沢の名産として各種の公共施設や道路、庭石にまで幅広く使われるようになりました。
Img_113209z 現代の工法です。ドリルで穴をあけた後に打ち込むと中で開くクサビをハンマーで打ち込みます。確かにこちらの方が短時間で割れました。
石質は斜方輝石を含む角閃安山岩で、石英、黒雲母の斑晶も含有。凍寒や耐火性も強く、圧縮強度はコンクリートの2~6倍あります。
Img_113221z 中を重機で開いてみると、ひとつの石で違った色が。溶岩噴出の温度と酸化作用の違いで赤と青の違いが出るようで、赤戸室・青戸室と言われています。今は赤戸室のほうが多いようです。
今では数多くの加工品も発売され、庭の敷石や縁石、工芸品もあるようです。思わずほしくなってしまいました。
金沢城は当分、復元工事が続きます。金沢では、不況知らずの業種がここにありましたよ!!

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金沢城河北門復元工事見学会3 上巻

Img_113063z 土曜は第三回の、金沢城河北門復元工事見学会があり行ってきました。雨予報だったのに曇りから晴れ間も見え、晴れ男の面目躍如でした。しかし気温はさほどでないものの湿度が高く、二の門の覆いの中で汗びっしょりに。これが後で効いてしまいました。
城に入る前に歴史好きの友人S氏と合流。宮守堀の現状を確認。
Img_113069z 水堀の底は土がつき固められ、およその水深は1.5mか2mといったところ。しばらくは土手の芝生の養生にかかるでしょうか。
一転、堀の南東端には鯉喉櫓台石垣の復元工事中。芝土手の堀部とも土盛りで今は塞がれてます。この底面ともレベルは同じと思えないので、下部は少し埋められるのでしょうか。ここからまだ5段ほど石垣が積み上げられる予定です。思ったより高くならないんじゃ。
Img_113072z 積まれる予定の石垣です。発掘した石垣をそのまま使うのです。向こう側が外側。内側はこのように細長く、永久歯のような形をしています。端がギザギザになってるのわかるでしょうか。後で出てきますが、石を割るときのタガネの跡です。


Img_113107z さて城内に入って、見学会がスタートです。今回も大勢の予約者で、100人弱が集まりました。だんだん増えて、TV各局も取材に来てるので、注目度が高まっていくのはいいことですね。
壁板に名前を書く寄進の枠がまだ余ってて、さかんにアピールしてましたが、そこに見慣れた苗字が並んでてビックリしました。しかし親戚でもなんでもありませんw。
Img_113108z いつものように、まず外で説明。約100人を二班に分けて、別班は鯉喉櫓台の石垣加工現場を先に見学するそうです。後半は楽しみですね。
僕らは河北門へ向かいます。



Img_113147z  二の門の二階の現場に入りましたが、全体が覆われてるので湿度でムッとします。だからか、中央部の床板が外され吹き抜けになって、工事現場用扇風機が大回転してました。
今日は主に屋根瓦の説明。金沢城は他藩と違って屋根瓦に鉛板を使います。いろいろ説があって、有事に鉄砲玉に使うからだとかありますが、どれもはっきりしません。しかし緩やかにサビて白っぽくなった屋根は、陽に光って美しく輝くことになります。
Img_113150z 瓦と言っても鉛の塊ではなく、胴などを混ぜた合金の2mmの鉛板を、能登ヒバの板に貼っていくわけです。雨水が中に入らないように下から1/3ずつ重ねていきますが。平板も真ん中が少し反るようになっていて接合部に雨がなるべく入らないよう工夫されています。上部までそうなのが河北門の復元での特徴で、菱櫓のときは下部だけだったそうです。鉛と相性のいい胴のクギで止めていきます。
丸瓦の梅鉢紋が加賀藩の証。上ではTVカメラがにらんでますw。
Img_113167z 鬼瓦を加工しているところ。実際に触らせてもらいましたが2mmとはいえ鉛は非常にやわらかく、またよく伸びます。そこで鬼瓦も表面に鉛を打ち出し加工。若い職人たちが丁寧に打ち上げてます。時折先輩の厳しい指導がw。


Img_113168z 正式には剣梅鉢紋の加賀前田家の家紋。内側の剣の再現は難しいようですが、ベテランは手早く披露してくれました。

ここでまた突然のことが! 横で取材してたNHKの若い女性レポーターが、僕にマイクを向け「感想はいかがですか?」と抜かしましたw。
「屋根がもうほぼ鉛瓦で覆われ、とても壮観でした。地元の誇りですから、完成がもうじきのようでうれしいですね。」みたいなこと言ったはずなのに、適当に切られアナウンサーの声とかぶって何言ってるかわからんくらいになってましたが、なんとまたNHKに出てしまいましたよww。蒸し暑い汗で首周り濡れてましたがw。
Img_113174z 石川テレビではカメラを構えてるところを撮られてるし、やっぱり今年もマスコミづいてますな~。

平瓦用の鉛板です。特殊に胴とかを混ぜた合金で貴重な材料で高いので、形を整え端を切ると、捨てずに再利用してました。

河北門は、そのほぼすべてが覆われてて、その他の工事現場がなかなか見えないんでザンネンですが、土壁の斑直しが終わった今年後半、白漆喰塗りのときにまた公開されるでしょうか。

後半は石垣加工現場を直撃です。

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2009年6月12日 (金)

金沢市「ユネスコクラフト創造都市」に認定

Img_65967s ユネスコが2004年に創設した「創造都市ネツトワーク」に、このたび金沢市が登録されました。伝統的な技術を生かしながら新たな文化を創造する取り組みを活発にしている都市が認定されるというもので、世界で17都市目、日本では名古屋・神戸に次いで3番目。
文学・音楽・食文化・デザインなど7つの登録文化のうち、新設された「クラフト」分野での世界初の認定です!
Img_107444z 金沢市がユネスコ本部に提出した登録申請書では、金箔や漆器、仏壇、加賀友禅や和傘、毛ばり、加賀繍などの工芸土壌の厚みを強調してます。
伝統的な技法に革新の息吹を加え、新たな文化や産業につなげてきたとこも取り上げています。

確かに、金沢では古い伝統工芸を大切にするだけでなく、それらを現代のニーズに合わせた新しい商品やデザインに加工し、新旧混在したアイディアにあふれた魅力ある作品も数多く登場しています。
Kebari02 今年1月の国による「歴史都市」第一号認定に続き、「ユネスコが認定するまち」との称号を得たことで、都市の品格が高まることを金沢市当局も期待しています。

ただ、「クラフト」と言っても一概になにを指す言葉か一般にわかりにくいし、この認定をどう実効性のあるものにつなげていくかは、これからの官民ともの課題になるんでしょう。これを付加価値としてのビジネス化や世界に向けての発信は、我々を含めて金沢人の腕の見せ所、ということですかね。僕もぜひなにか形になるものの一端の助力になってみたいです。
[一部北國新聞既報より]

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2009年6月11日 (木)

今年の夏も「どじょうのかばやき」

090609_204303 金沢の夏の食べ物のひとつに、「どじょうのかばやき」ってのがあります。うなぎではなくどじょうを、裂いて横に串刺しして、秘伝の濃いめのしょうゆだれでしっかりと焼く。年中食べられますが今からが旬。滋養にもよく骨もそのままに野趣あふれる深みのある味はとてもおいしいです。
子供のころからおやつがわりに食べてましたが、明治時代にキリスト教徒が始めたそうで、今では北陸独特の郷土食になっています。江戸時代はどこでもうなぎだって最初は丸のまま串刺しにして焼いて売ってたようですよ。

金沢の食品スーパーならどこでも売ってますが、もちろん専門店もあります。いつもスーパーのものばかり食べてましたが先日、母親がおいしくて有名というお店のかばやきを買ってきてくれました。
家からわりと近い石引にある「大詮」。食べてみると、冷めてるのに身はまだふわっとやわらかい。それでもってしっかり味がしみこんでる、今までに食べたことのないくらいおいしい出来でした。スーパーのはもういつも硬かったですしね。あっという間に10本たいらげましたw。
子供のころは、どこにでもあるんだと思ってたのに、そうじゃなかったんで逆にオドロキました。珍しい「どじょうのかばやき」(これを珍味というんでしょう)、食べに金沢に来ませんか?

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2009年6月 7日 (日)

旧国鉄色「雷鳥」485系10編成、完全紹介!!

Img_111465z この週末は金沢百万石まつりだったけど、土曜のパレードは仕事で全く見られませんでした。なんで今年のレポートはありません。そこで今日は先日来の485系旧国鉄色「雷鳥」縮小退役開始を前に、今までで撮った10編成を紹介しましょう。
まずはA01編成。大阪方先頭はクロ481-2001。
JR化後の改造で出現した先頭パノラマグリーン車は「スーパー雷鳥」運用。681系登場後は「しらさぎ」にも投入されましたが、いずれも当時オリジナル塗色。そして683系が「しらさぎ」導入された2003年以降に「雷鳥」運用に収斂されて、ここで初めて旧国鉄色に塗装変更されました。
Img_112360z A2編成のクロ481-2002。種車はサロ489-1006。つまりパノラマグリーン車は元々中間車両のグリーン車からの改造で充当されています。一両を除いては。
なぜかヘッドライト周辺部の溶接が甘くて?赤色2号の塗装が剥げかかってるのが多いんですが、A2編成は塗りなおされてました。
Img_112909z A03編成のクロ481-2003はよく見ると剥げたままです。
グリーン車を表す「ロ」はイロハのロ。旧2等車というわけで、「イ」の1等車は廃止、現在の普通車「ハ」は旧3等車という意味。グリーン車は座席列ごとの小窓が特徴なのがわかるでしょうか。
Img_112031z A4編成は金沢方9号車クハ481-322。パノラマグリーンはA01からA6編成の大阪方に組み込まれています。金沢方は非貫通の高運転台タイプに統一されてますが、その形態は一部貫通タイプが改造されたのもあります。A2編成は貫通扉が埋められ、特急を表すクチバシのようなTマークも塗装というありさまです。
Img_112599z A5編成はここ数ヶ月に撮りに行ったとき、日中によく出会ってました。一番元気そうに見えて、2年後いっぱいまで活躍してくれそうな気がします。手取川橋梁で撮る金沢方先頭はクハ489-702。現在の10編成は481系から489系、「きらめき」「しらさぎ」などいろんな経歴から寄せ集められた改造編成です。
Img_100406z A6編成のクロ481-2101は、写真では見えませんが残るパノラマグリーン車の中で唯一、サハ481が種車の改造。つまり普通車だったことから側窓が大型タイプです。
10編成それぞれも、皆全く同じでなく、見るところによって瞬時に区別がつけられるのもおもしろい点です。
Img_111897z A7編成の金沢方クハ489-604。A7からA10編成は両側とも高運転台。A7編成のこれは貫通扉を外側から大きく溶接。なんだかブルドッグみたいな顔してませんか?




Img_78214z A08編成は唯一最近逢えなかった車両。2年前の小松駅でのヒトコマ。旧急行色にリバイバルされている475系とランデブー。大阪方のクロ481-2302は非貫通タイプ。




Img_111373z A9編成の金沢方はクハ481-228。唯一貫通扉の改造が原形に近く、今も開けそうですがそうはいかない。しかしなにしろ485系の貫通扉の運用は、国鉄時代の全盛期にはついに使われなかったという事実もあります。
左目のタイフォンカバーが開いたままなのが気になりますが、このあたり、早期の退役も予感させるんですが・・。
Img_100229z 最後のA10編成は大阪方クロ480-2301。A7からA10編成の大阪方非貫通クロは、パノラマとは逆にA7~A9がクハからの改造。このA10編成が唯一サロの先頭車改造のため小窓が並んでいます。しかしいずれもスーパー「かがやき」「きらめき」時点でクロ改造された3列ハイグレードグリーン車。雷鳥のグリーン車に乗るには、パノラマか3列シートか、の豪華な選択肢があったわけですね。

さて今月に入って、いずれかの編成が運用撤退したはずです。来月にも683系4000番台のサンダーバード運用増備があり、さらなる雷鳥置換えが予想され、この伝統的な赤2号・クリーム4号の車体に逢える確率はどんどん減っていきます。再来年3月の完全撤退を前に、これからは時折「乗り鉄」にもチャレンジしていきたいです。

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2009年6月 6日 (土)

北陸鉄道「ラッピングバス」もコンプリート!!

090604_074056 金沢市内を走る北陸鉄道の路線バスに、去年から初めてラッピングバスがお目見えしてたんですが、計10台、見かけてはいてもすべて撮ることはできてませんでした。
しかしとうとう最後の「名鉄エムザ」バスをこのたびゲット!485系もそうですが、なんでもいつも中途半端になってました。しかし最近はなんとかコンプリートすることも増えてきたんで、これからなにかに生かしていきたいですねw。

毎朝の通勤時に寺町通りで、今までコカコーラバスとすれ違ってましたが、6月1日からのたぶんダイヤ改正で、待望の「名鉄エムザ」バスと遭遇。シャッターチャンスを逃すまいと毎日心の準備をしてました。もちろん危険なんでちゃんと車を停めてから撮ってますw。
これで全10種、「星稜」「北陸大学」「金沢学院」「北國銀行」「北國新聞」「金沢フォーラス」「コカコーラ」「もりもり寿し」「NTTdocomo」そして「名鉄エムザ」です。景観に配慮を求められる金沢にしては珍しく、こんなラッピングバスも最近になってようやく出現してきました。みなさんも金沢の街中を訪れた際にはぜひ探してみてください。

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2009年6月 2日 (火)

さくらんぼ、食べてみました☆

Img_110859 先日実がなった自宅のさくらんぼをまた少し収穫しました。
先週末に実がついてたのを発見して喜んでましたが、まだほとんど青く、一週間熟すのを待ってたんです。しかし自家受粉しない品種の「高砂」だったんで以前から実はあきらめてたから、樹勢は伸び放題、ネットの用意もしてません。赤い実には鳥が反応してすぐついばまれると、栽培サイトには書いてありました。
Img_112696z 果たして! やっと週末になって朝に木を覗いてみたら、やはりほとんどの実はなくなってましたw。
かろうじてわずかに見える3つの実を収穫。先週とあわせて合計5つが今年の実績です。
しかし自家受粉しないからいったいどうして実がなったんでしょう。遺伝子的に狂ってるものなら、食べて大丈夫なのか?
Img_112700z 結局心配ではあったんで、人にはあげずに自分で全部試しました。
まだ黄色がかってるのはやっぱり独特のすっぱさがありましたが、赤いのはしっかりと甘くておいしい! 山形名産の佐藤錦に負けないくらいの味です。
これは来年が楽しみですね。夏になったら病害虫の対策をして、冬には剪定をしてネットをかけられるようにもして、来年の収穫に備えるとしましょうw。
Img_112716z スズメかも知れませんが、そんな鳥も写真に収めてみたいもの。ずっと家に居られれば、やってくる野鳥とかも撮ったりできるんでしょうが、週末に街へ出かけたとしても、なかなか鳥はシャッターチャンスをくれません。
金沢城でみかけたこいつも、やっと少し近づいて撮れました。しかし名前に疎くて、種類がまったくわかりません。生態がわからないと待ち構えられんでしょうし。これからは「雷鳥」とか電車の鳥だけでなく、本物の鳥も被写体を目指しますw。

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2009年6月 1日 (月)

やっと逢えたA03編成!

Img_112815z いよいよこの日を迎えました。平成21年6月1日は、485系国鉄色特急「雷鳥」の、現役10編成の削減が開始される日です。
約40年に亘って全国津々浦々の国鉄線の特急需要を担ってきた、交直両用60・50Hzの3電源対応車の、当時からのカラーリングを残す最後の活躍の場が、この北陸本線「雷鳥」でした。
Img_112865z 683系4000番台のサンダーバード営業運転が始まり、押し出されるように既存の681系などが「雷鳥」運用に就くため、485系の置換えとなるわけです。これから約2年かけて、10編成すべてが退役させられる予定です。6月にはまず2編成が除籍させられる可能性があり、5月中にどうしても全編成を撮っておきたかったんですが、この週末はあいにくの天気、土曜に1往復撮った後雨が降ってきて撤収。
しかし北陸新幹線工事で埋蔵文化財調査もスタートし、視野と駐車を確保できる踏切撮りもそろそろ危うくなることもあり、最終日の31日夕方、雨上がりに思い立って最後のA03編成を求めて車を走らせました。
Img_112909z 出かける前に時刻表を見て、日曜運転の夕方便、雷鳥42号を最後に賭けて、急いで米永踏切に向かいました。
そしたらなんと! やってきたのは待ち焦がれていたA03編成そのものでした!!
大阪方パノラマグリーンのヘッドライト周りの塗装は、痛んだままなのでこれも先行置換え対象のひとつかも知れず、今日やっと逢えたのは天啓かも知れません。
冷たい風に急いで来たのでTシャツ一枚では寒かったですが、そんなのも吹き飛ぶくらいホットになりましたw。これでとうとう10編成すべてを撮影できましたよ。近いうちにそれらを並べてご紹介します!

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