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2009年3月29日 (日)

懐かしいあのころを訪ねて。

Img_108471z たびたび旅行の話ですが、先週は母親の誕生日を祝って兄弟とドライブに連れまわしました。僕が幼少のころ住んでたことのある、羽咋氷見に。
今回は僕の車でずっと運転したんで、こんな長距離ドライブ久しぶりでした。最近は一人で動くことはあっても、長距離は疲れるんで敬遠してましたが、家族と一緒だと気がまぎれて、逆にあまり疲れないことを発見しましたよ。
Img_108473z 約40年前に父親の仕事の都合で2年間だけ住んでた羽咋市の家周辺は、10年ほど前来たとき元の家は更地になってたのを覚えてたんで、新しい別の人の家になってたのを再確認。思い出の家の移り変わりを見るのは感慨深いですね。この前で姉とボール投げした写真が残ってますw。
二つ目は千里浜保育所。僕の通った保育所ですが、当時は木造でこの位置はグラウンドでした。以前はこの中を見せてもらった記憶がありますが、最近はいろいろとやかましいでしょうから、前を通り過ぎるだけにします。
Img_108478z そこからすぐ浜辺に出て、観光地でもある千里浜なぎさドライブウェイ。全国でも珍しい、8000mもある車の通れる砂浜です。
そこの公営レストハウスで、母親も勤めてたことがあります。
夏には海水浴客であふれるここも、最近は波の浸食が激しくて砂浜の幅も極端に狭まってしまいました。
Img_108495z 以前はこのもう1.5倍はあったと思います。日本海側は波の浸食というか地盤沈下?で国土が減少傾向にあり、太平洋側は逆に隆起で広がる傾向のようです。
この日は予報どおり陽も射してきていい日和になったんですが、やはりまだまだ肌寒いんで、そんな海岸に人出は少ないですね。
Img_108485z 波は穏やかじゃない日本海ですが、この辺でサーファーなんて見かけませんよ。どうしてですかね。





Img_108521z 「鉄」としては駅も押さえとかなきゃなりません。羽咋駅は住んでたころは何度となく利用してたはずですが、大人になって訪れるときはこうやって車なんで、構内に入ったことがないです。家族連れでなければ駅撮りとかもするんですが。七尾線は本数が少ないので待ち時間も掛かりますしね。
Img_108523z さてそこから1時間ほどのんびり車を走らせて、今日のお泊り、一気に和倉温泉に来ました。和倉温泉駅もパシャっと。ここまでサンダーバードの3両編成がやってきます。関西の奥座敷の風情はまだ健在だからです。どうやら北陸新幹線が金沢まで来てもそれは続けられるでしょう。
Img_108526z 宿に着く前に、母の誕生を祝って予約したたケーキを買いに。わが石川の誇る世界的パティシェ辻口博啓氏の地元七尾に、彼の美術館併設のカフェ「ル・ミュゼ・ド・アッシュ」。能登の牛乳と健康卵を使った誕生日用のセゾン・ド・ガトーは上品な甘さとしっとりとした食感で、サスガ世界の辻口、と僕らは大満足のおいしさだった。当人は普段東京に居るはずなんで、実は職人によって当りはずれがある、ってうわさだったけど、翌日の新聞でこの日ここに居て別の旅館で子供相手にケーキ教室を開いてたって。
もしかしたら食べたケーキは当人が作ったものかもw。
自由が丘や六本木、二子玉や八重洲にもお店があるのに、江戸の人たちにはあまり知らない、といわれてちょっとガッカリなんだが。
Img_108527z 宿の部屋に着いたら海側のデカイ窓から丁度夕日が見えていいアングルで撮れた。
この季節、このご時世でも加賀の温泉なら閉館もあって厳しい状況らしいけど、ここ和倉温泉はまだまだ強いブランド力があるよう。2週間前のネット予約をしたんだけど、ほとんどの旅館でどんな高いプランでもほぼ満杯。当然例の「加賀屋」でもね。
そしてここ「大観荘」だけリーズナブルなプランが空いていた。湯もビューもよかったんで、まぁ満足してもらえたみたい。
Img_108531z しかしこのあと、カメラのレンズの調子が悪くなって、とうとうシャッターも降りなくなった。先日からシャッターが切れないタイミングがあったんで気になってたけど、まさか壊れてしまうとは。それで翌日の氷見を廻った旅はお伝えできません。5年生のとき半年だけ住んでたんだけど。みんなにも懐かしがってもらえて運転手としては頑張った甲斐がありました。
幸いレンズだけだったんで、本体は20Dのときのレンズを装着して今は問題なく使えます。CanonEF-S18-200mmレンズはすぐにキヤノンSSに出して、10日ほどで帰ってくるみたいだけど、どんどん精密になってくるとちょっとのことで繊細なダメージをうけるのかな。

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