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2009年3月19日 (木)

東武線沿線探訪3 旧本線の亀戸線

Img_107811z 東武鉄道の中でも、都心の盲腸線、亀戸線を乗り潰すことにした。業平橋からまた一駅の曳舟駅で下車、亀戸線専用ホームへ渡ると、単線一面ホームにちょうど着いたばかりの2両編成の8000系からたくさんの乗客が降りてきた。
中間駅3駅、わずか3.4kmの支線に、存続危機もありうるかと思ってたのに、休日と言えど学生を含めラッシュ顔負けに乗り込む電車に逆に驚いたw。
Img_107814z 休日日中10分間隔、終点までわずか12分の行程、対向一度のすれ違いなのに、全線複線のしっかりした路線。駅間隔も長短あってかなり不自然に思えるんで、後日Wikiとかで調べてみるとなるほど、と感心した。
東武鉄道の都心起点駅は紆余曲折してて、ホントは曳舟から湾岸の越中島まで延伸したかったらしい。
Img_107815z そこで曳舟から亀戸まで路線を延ばし、当時総武鉄道だった現JR総武線に亀戸から両国まで乗り入れた時期もあった。それでこの亀戸線が一時期本線扱いだったよう。
しかし越中島延伸は夢と消え、改めて現業平橋の当時浅草駅を開業し、亀戸線は支線となって総武鉄道との乗り入れも解消。
Img_107813z 戦災でいくつかの中間駅も焼け、現在の3駅に移設したわけです。しかし中間駅のひとつ「東あずま駅」とは秀逸ですね。"ひがしひがし"って言ってるわけだからw。
終点亀戸駅です。2両編成の都心ローカル線は、それでも運行密度は充分濃いので、平日に限らず3両、4両と編成を増やしたらいいのにと思いますね。
Img_107821z さて曳舟駅にもどって、しばらく駅撮りにいそしみます。
30000系は本線の標準車両。一部半蔵門線にも乗り入れる。




Img_107824z 10000系はさらにオーソドックスな伊勢崎線用。コルゲートの波板が側面上下にびっちりと波うってます。





Img_107828z 100系特急スペーシアです。JR新宿駅乗り入れで最近注目されましたが、もう登場から20年近く経ってるんですね。
鬼怒川温泉とか、行ったことないなぁ。関東には何度も行ってても、私鉄特急でのんびりってしたことないです。


Img_107834z 東急の5000系です。半蔵門線を介して、東急田園都市線まで直通するので、ここも東京メトロと3社の車両が競演する場所なわけですね。




Img_107837z さてそろそろ、今度は北千住駅へ行くのに車両に乗ります。先頭車の窓越しに、フォギーのかかったような図柄を撮って、なんだか雰囲気が出てていいです。




Img_107838z 途中、鐘ヶ淵駅では急行をやり過ごします。この駅の配線は複雑で、駅構内で上り下りとも複線化するものの、急行線は本線上よりポイントでカーブする方に割り当てられてます。それで正面に見える急行は、一度ホームをかすめた後、目の前を左にカーブを切って追い越していきました。それで各停の最後尾は、ホームのこんな途中になって非効率です。

そんなこんなの東武線でしたが、次は綾瀬から千代田線の盲腸線?北綾瀬までのレポートです。

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コメント

関西の鉄道もいろんなバリエーションがあってたのしいですよね。なかなか覚えきれないですw。
大宮の鉄道博物館は、この間2度目を行ってきたわけですが、東日本の鉄道グッズもたくさん売ってました。大阪だと弁天町の交通科学博物館ですね。僕はまだ行ったことないですが、関西鉄道グッズが山盛りでしょうか。
先日、近鉄の鶴橋駅構内で近鉄グッズ専門店をオープンしてようで、これもぜひいってみたい。関西はそのうち、ちゃんとした用事をつくらねばなりませんね。

投稿: joker | 2009年3月25日 (水) 00時16分

越中島延伸、今なら出来そうな感じもしますけどね。
東急は渋谷駅を今のメトロ福都心線の渋谷駅に移転するし、小田急は
世田谷区などの都心部を複々線化、京浜急行は狭い下町を無理やり
通したような路線にも関わらず、凄い工法で高架化にしてますからね。

越中島だと、JR京葉線と隣接させることも可能ですし、臨海地域の駅だから
開発真っ只中で、高層マンションが沢山立ち並ぶ『住』の地域だから、
利用率も高いんじゃないでしょうか?
ただ、人工島の地下を通すと地盤が弱いんで、工法にも技術を必要と
するでしょうがね。

僕も、東京へ初めて行った頃には、京浜急行路線を千葉県の私鉄が走ってたり
逆に北関東を東急が走ってる光景を目の当たりにして驚いてましたが
数を重ねると珍しく感じなくなりました。
写真の東急の車両は最新型ですが、今の最新型はJR東日本のE231系・E233系が
ベースに作られてますからね。
jokerさんの移動の途中にある?新津製作所よりJR上越線をEF64とかで
連れて来られるんでしょうか。
首都圏は、殆どの会社の線路幅が共通ってのが大きな利点ですよね!
京阪神では、JRと南海電鉄が同じ線路幅なんで、関西空港へ両社乗り入れ
出来てるんですが、他社の大阪・神戸市営・近鉄・阪急・京阪・阪神・山陽・神戸電鉄は
新幹線と同じ線路幅なんで、JR在来線路に大規模な施工を行わなければ
乗り入れ不可能です。
さらに大阪市営地下鉄は、電力供給装置が足回りの台車に取り付けられた
特殊な車両しか走れない路線が殆どなんで、相互乗り入れは難しいですね。
唯一、堺筋線のみ阪急電鉄が乗り入れてます。
なので、先日開通した例などのように、市営地下鉄線を通さず、独自の
路線を延伸・新設して他社と直結しなければなりません。

通過列車がポイントを曲がって枝線より追い越すってのも珍しいですね。
山陽電鉄では、須磨浦公園駅の西側に、昔は阪急も使っていた折り返し用の
待避線があるんですが、その待避線へは直進で行けるようになってます。
本線(明石・姫路方面)を走る車両は、けっこうなスピードでそのポイントを
曲がって行くのですが、待避線に阪神の車両とか居る時にその横を
特急の先頭車両に乗って通過する時は、スリルがありましたよ。
待避線の車両とポイントの間隔もさほどないですからね。
あと、山陽の大塩駅
では、なぜか本線のホームに各駅停車が停車して、外側の待避線のホームに
直通特急や特急が停車する、知らない鉄道ファンが見ると珍しい光景を
目の当たりにします。そのおかげで、上り(神戸・大阪方面)の直通特急のみ
ハミ鉄が実現出来てるんですがね。

そんな面白い兵庫の鉄道にも早く乗りに来て下さいね!

投稿: ナベちゃん | 2009年3月22日 (日) 10時36分

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