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2009年2月10日 (火)

金沢城河北門と玉泉院丸の今の様子

Img_107376z 金沢城内に入ると、河北門工事現場の覆いはニラミ櫓台や土居の部分にまで架かっていました。この覆いが外されるころには、石川門同様の壮大な枡形門が姿を現すことになります。



Img_107388z 見学台の中に入ると、上棟式の時よりさらに、屋根を支える小屋組みの木工事が進んで、屋根板葺き直前まであとわずかの様子です。
柱には番号が振られていて、自分が記名した十一番が手前に見えました。あの近辺にその壁板が張られるようです。完成後もその位置はわかるようにされる予定ですよ。

Img_107381z 何度かは紹介しましたが、今週の工事内容が掲出され、今どの部分が作事されてるのか、またあとどれくらい木工事が進むのかわかりやすくなっています。今は軒垂木や茅負など、軒先の部位の工事です。
木組みの専門用語もあって、勉強になりますね。今月からスタートした安土城を作るデアゴスティーニの本の作成にも参考になるんじゃないでしょうか。僕は作りませんがw。
雪対策もあって全天候型の覆いが作られてるのに、今年の金沢はほとんど積もってません。よい環境で工事もはかどってくれるといいですね。

この日は観光客もぞろぞろと見受けられ、認知してくれるのにいい傾向だと思ったんですが、ヘルメットが残ってるのに被らないで入ってきた人が目立ちました。ここは曲がりなりにも工事現場、見学者の安全第一に考え、そのすべての人にヘルメット着用を呼びかけ入口へ引き返してもらいました。地元の者としての責務に感じましたね。
Img_107393z 新丸側に回り込んで、やはり足場や覆いに囲われた一の門の様子を久しぶりに。
冠木の下の鏡柱が既にしっかりと据えつけられています。
金沢城の枡形門では、外側の高麗門を一の門、内側の櫓門を二の門といいます。
こうやって、工事の様子を逐次見られるようなのは珍しいと思いますんで、また逐一ご報告したいです。
Img_107399z 例の玉泉院丸が、とうとう更地になりました。雪が工事を滞らさせなくてよかったです。けど多分冬の間はそのままで、発掘調査は少し寒さが緩んでからでしょう。その取っ掛かりには説明会を開いてほしいですね。こうやってみるとかなり広い敷地です。ここは庭園が復元される予定、今から楽しみですよ。




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