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2009年1月25日 (日)

09年、鉄の始まりレポート 2

Img_105997z 10日夜10時の金沢駅では、やはり最近「撮り鉄」さんたちが増えてきました。ちゃんとした人はホーム上が暗いので三脚持参です。僕はこれから列車に乗るので持ち合わせてませんが、いつか江戸へ行く際にも、三脚担いでいきたいと思ってますw。


Img_106008z 彼らのお目当てはこれ!
今や貴重な財産となった、国鉄色ボンネットの夜行急行「能登」489系と、この世から消えてなくなる危険にさらされてる、ブルートレイン寝台特急「北陸」EF81と14系客車です。
この希少な2車が揃ってランデブーするのは、約20分間も並んで撮れるここ金沢駅だけです。上野駅は一瞬でしかもホームは2本先だし、先日の眠れぬ「能登」で、長岡駅では能登出走の後「北陸」入線を確認しましたw。
しかも同方向へ向かうくせに、「北陸」の入線は小松方からEF81を先頭に、ですが(乙丸の金沢車両所に停泊中は小松方にEF81は連結。一度西金沢方面へ走りぬけ、機関車を付け替えてから入線してることになる。いつか確認してみたい)、「能登」は富山方の金沢車両所から入線。そのときはこの先頭車は後方確認灯の赤いランプ。このように両車ともヘッドランプが並ぶのはほんの数分のことです。
Img_106024z さて入線時におもしろい動作を発見。実は列車を入線させるのは、JRの外郭会社ジェイアール西日本メンテックの社員(必ずしもそうではないですが)。この「能登」に乗務する車掌は金沢駅のホームから乗り込みます。普通の電車なら、乗務員扉から入れ替わりで乗ればいいですが、誰も乗っていない客車なら?
偶然見ていると、5号車の写真中央下部のフタになっているところを開けて、そこにある扉開閉レバーをひねって扉を開けてました。今更に見かけた新発見ですが、だからといってイタズラしたらいけませんよw。
Img_106027z スハネ14 755は、Bソロ寝台車です。普通のB寝台は白線ですが、A寝台同様の金線が車体を流れています。屋根近くまで2階の窓があってカッコイイですw。
「北陸」は14系寝台車が8両。AシングルDXのオロネ14が1両。最近人気の高いBソロ スハネ14が3両。なぜなら首都圏往復フリー切符でBソロまで乗れるからです。週末のキップは発売開始である一ヶ月前に速攻で売り切れます。
あとB二段寝台がスハネフ14が3両とオハネ14が1両です。
Img_106028z 「北陸」用には、この日上野から出る別編成の、毎日2編成と、予備車の1両、計3両しかない14系A寝台シングルDXです。富士・はやぶさが廃止されると、もうこれしか残らないです。
この日は14系8両すべてをじっくり撮っておきました。

Img_106035z 7番ホームには富山行き「しらさぎ」が入線。新旧の車両が揃い踏みです。2番線には485系3000番台の「北越」も居ます。普通列車もいて夜の10時台の金沢駅はとても賑やかですよ。

日付が変わったら、「北陸」14系寝台車の内部を公開ですw。


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コメント

北陸本線は、確かに今では貴重な車両がまだたくさん現役ですが、それイコール墓場ともいえます。また、バライティに富む直流系車両が一台も見られないわけだし、やはり鉄道弱者かも知れませんw。想うほど視られる種類は少ないのです。さらに、485系国鉄色が引退したら、もっと悲惨なことになるでしょう。今のうちですよ。

投稿: joker | 2009年2月 3日 (火) 00時22分

こんな素晴らしい並びが実現できるなんて『北陸線は車両の墓場』ってのが
嘘のような羨ましい舞台ですね。
本当に冗談抜きで、あの用事と兼ねて金沢まで春に撮り鉄に行きたいです。
我が播磨地方で485系が見られるなんて、今や『金光臨』ぐらいですが…
近年、583系?(彗星とかシュプール号で使われる車両)で、全車クロスシート?
の編成が当たり前のように走りだしてます。

現在の『北陸』編成に使われてる金帯車両は、ひょっとしたらJR西日本の
『あさかぜ』か『出雲』や『瀬戸』で使われてたものかもしれませんね。
しかし、種別・行き先表示幕がJR西日本は黒塗りの上に赤や白文字で
書かれてますから、どうなんでしょう。
昔、山陽本線ブルートレイン全盛期には、『あさかぜ』に金帯編成が存在してました。
中間の車両には、パンタグラフまで搭載したサロンカー?まで連結されていました。
それが、次第に便数を減らして、老朽車両と置き換えのような形で色んな
編成に金帯の車両を入れていってたのかもしれませんね。
『銀河』でも、ガキの頃に本で見てた『銀河』は、14系でなくて、
もっと頭でっかち?の迫力ある車両でした(何系か知りませんが…)。
もうあの車両は、まず残ってないでしょうね。
ひょっとしたら、この14系客車も『さくら』『みずほ』の流れかも(笑)。
『さくら』『みずほ』は、全て白帯の車両でした。

播磨地域のJRは、ある意味、東京地区どころか京阪神地区より寂しい後景ですよ…。
223系ばかりで。221系は嵯峨野線やみやこ路線(奈良線)や阪和線や大和路線に
かなり回されて、6両編成の221系を日に2~3本見れて良い方ですからね。
もう8両編成の221系なんて見れません。
『はまかぜ』も鳥取への客を智頭急行(将来、北越急行みたいに160km運転を
視野に入れている非電化第3セクター)『スーパーはくと』に客を奪われ
京阪神から北近畿への客は485系改の183系?へと流れていってます。
そういえば…まだキハ181系の『はまかぜ』の臨時版『かにかにエクスプレス』を
今シーズン、全く見てないです。唯一加古川に停まる特急なんですがね。

投稿: ナベちゃん | 2009年1月26日 (月) 12時10分

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