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2009年1月15日 (木)

09年の始まり、せつない想いと富士山

090104_090909_ed さて今年は、実は年頭からいろいろあって、精神的にもかなりキツイ年になりそうです。そこでこの場でも少しお話しとこうと思います。
実は正月早々の4日と、先週末の11日12日と、また江戸というか関東へ行っていました。しかし今までとは違い、当初別の目的がありました。それは元カノの見舞いです。
5年前にやむなく別れた彼女の、姉から年末に連絡があり、不治の病に罹ったので経営してる会社をたたむと。
ジストニアという神経がマヒする病気で日常生活に支障をきたすということでしたが、とにもかくにもぜひ見舞いに行って元気づけてあげたいと、病院を訊いて埼玉県の三郷へ駆けつけることにしました。しかし黙って行った4日には、外出して不在で会えなかったので、見舞いの品とメモを置いて帰りました。一週間後に出直すと。
急遽日程を組んだので、4日は関東へ帰るUターンラッシュとぶつかり、久しぶりに夜行急行「能登」の自由席で眠れませんでした。11日は前日の寝台特急「北陸」のBソロが取れ、準備万端のつもりでしたが、しかし出発前日の名古屋出張の折り彼女から携帯に連絡があり、症状が重くなったので会えないと。首から上がマヒして目と口が自由が利かず、叔母との用事で外出した4日のムリが祟ってひどくなったといいます。電話口でつらそうな声を聞いて、僕も心を痛めましたが、そんなときに無闇に面会などいけないでしようし、しかしだからこそ会ってあげたいとも思います。
Img_106081z 切ない想いを引きずり回復を祈って今回はあきらめましたが、他に友人と会う約束もしてたので、予定どおり関東へ向かいました。
しかし早朝の上野駅でこのあとどうしよう。思い立ったのが、先月から何度も上京してる中で、冬の澄んだ関東平野に燦然とそびえる富士の峰を垣間見ていて、なんとか間近で見てみたい、という想いも募っていったので、それを実現することにしました。
Img_106093z 心がもやもやした中で、富士の偉大な姿を見れば、なんとか気持ちも落ち着くだろうと。また逆に、富士を観にいった理由が立たないので、それで前述の経緯を正直に書くことにしました。
早朝の新幹線「こだま」に飛び乗り新富士まで。新横浜を過ぎるころから徐々にその山影が大きくなり、小田原の手前で車窓からでも山すそまで見えるいいアングルがありました。
Img_106101z  1時間ほどで新富士駅につくと、北側に広大に富士山がその姿を見せるものの、街並や工場がじゃまして全面撮れません。
特に富士市は業界の、日本製紙と王子製紙があるなど製紙の町、なんとか煙突から煙がでてるから、操業はしてるんだなぁとちょっと安心。しかし障害物のない開けた場所まで、と気がついたら2キロほど歩き進めていました。
Img_106112z そしてようやく、富士市の中央公園で雄大な富士をほぼ全面見ることができ、じっくり撮影開始。
早朝からの行動だったのでまだ午前9時ごろです。公園ではボランティアの清掃隊が一斉清掃。富士を見ながらの奉仕活動は心が晴れ晴れするでしょう。自分にもそういう気持ちを起こさせてくれるようです。
Img_106106z_2 この日も関東は抜けるような青空でしたが、頂上に少し風と雲がかかってもやってたのがザンネンです。しかし思った以上にクリアに撮れたので、デジタル一眼で富士を撮るという、以前からの目標は達せられてうれしいです。
おかげで少し、心の苦しみも晴れかかって気持ちの整理もついてきました。
この後は横須賀へ向かいました。

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