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2008年11月25日 (火)

最新まちしるべ「あかり坂」完成

Img_102196z 連休最後の日は、おとなしくしようと思いましたが、これを逃すとまたいついけるか判らないので、冷たい雨の中市内を何箇所か廻ってみます。
まずは「あかり坂」。主計町の裏路地の小坂で、隣にある「暗がり坂」にあわせて、作家の五木寛之氏が命名しました。命名というか、小説にされたんですけどね。8月に、11月にまちしるべ標柱を建てると新聞記事にあったので、今か今かと待っていました。そしてこの20日に序幕され、五木寛之氏も来県して式に参加。この機を逃さず早めにチェックです!




Img_102200z 石碑は今までのと違ってさまざまな特徴が。まずは命名の由来が五木寛之氏自身の文章で書かれ、「あかり坂」の文字も氏の手によると思われます。また、碑の上部には、この主計町にゆかりのある泉鏡花の文学賞の正賞である「八稜鏡」がはめ込まれています。
「暗い夜のなかに明かりをともすような美しい作品を書いた鏡花を偲んで、あかり坂と名づけた。あかり坂は、また、上がり坂の意(こころ)でもある。 平成二十年秋 五木寛之」






Img_102203z_2 この「あかり坂」に通じる道は、主計町の茶屋の路地でもことのほか狭く、そぼ降る雨を突いて出てきたんですが、傘が家の壁や庇をつつくようで、やむなく閉じて歩いたくらいですw。
小説になるくらいに金沢の情緒がほのかに宿る、この狭い路地をみなさん、探しにきませんか。
小説「金沢ものがたり 主計町あかり坂」も探してみてくださいw。



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