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2008年10月31日 (金)

宮守堀(いもりぼり)水堀化工事開始!

Img_9369s 金沢城の外縁部、広坂緑地との間の宮守堀(いもりぼり)を水堀化する工事が、11月4日から開始される。さらには12月に、堀の隅になる鯉喉櫓台(りこうやぐらだい)の石積み作業も始まる。
金沢城の南面、広坂の中心部と相対するこの宮守堀の復元は、金沢城の第二期復元整備事業のもう一つの核。かつてはテニスコートにもなっていたこの地が、金沢城の一部として往時を偲ぶ姿を取り戻すのは、旧県庁もあった中心地に面した金沢城の風格が甦る重要な復元となろう。
写真は仮整備の状態で、ここ2~3年はこの様子。砂利で埋まってる堀を数メートル掘り下げ、長さ230m、幅16m、水深1.8mの堀を年度内に完成させる。右の石垣が鯉喉櫓台。さらに約5mほど積み増し、見学スペースとして開放もする。
史実の宮守堀はもう少し大きく、広い部分で幅が30m以上もあった。しかし堀に取り入れる水は史実のとおり、兼六園を通った辰巳用水が使われることになる。
金沢城はこの先も、玉泉院丸の県立体育館解体・庭園復元をはじめ、第三期に亘って百万石の威風と輝きを再現する工事が準備されている。北陸新幹線開業までが一つの区切りだが、関東の観光客を引き寄せる魅力を満載した史跡として、誇れる姿が間に合うのを切に願っています。

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