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2008年10月 4日 (土)

50Dで写す金沢城、河北門の工事現場

Img_100478z 今日は午前の仕事が終わった後、50Dで初の夜景テストを兼ねて夕方、街に出かけた。
まずは金沢城、二の門の石垣が組み終わった河北門工事の現状を見にやってきた。すると修復工事がいよいよ門本体に移ってきた石川門の二の門が足場とシートで覆われてしまってた。一年以上はかかる修復工事で、当分はシートの掛かった石川門との付き合いになろう。
Img_100479z 振り返って河北門をと見たらビックリ!巨大な鉄骨の覆いが完成していたよ。二の門の大きな石垣の上に、いよいよ木工が始まるわけだけど、雨が降っても大丈夫なように、こんなに大きな覆いが必要なわけだ。戦艦大和の建造を秘匿するために、呉の海軍工廠のドックに特別な覆いが作られたけど、あれを彷彿させたかなw。
Img_100488z そういえば、数年前に復元された、菱櫓と五十間長屋の工事のDVDを以前二の丸の休憩所で見たけど、そのときもこんな大きな鉄骨の覆いを建設してたみたい。当時はまだ一般は中に入れなかったんじゃないかな。今は見学通路もあり、こんな間近で見ることが出来る。
この時間はもう16時30分過ぎ。夕方で反対側の見学スロープの立入は制限されて見られなかったし、工事の作業もほとんど終わって、現在の手順は確認できなかった。それでも二の門の石垣には、太い柱や梁が順次配されてたし、そのうちこの空間にも上屋の骨組みが埋まっていくのがそう遅くないだろう。12月に迫った平瓦や板塀の記名会の時には、どこまで仕上がってるかすごく楽しみだ。同時に見学会も開いてくれたらなお盛り上がるだろう!

Img_100486z カメラを右に振ると、一の門とニラミ櫓台だ。ここの石垣積みはまだ途中。二の門の石垣と比べたら、打ち込みハギもあってラフな仕上がりになっている。ニラミ櫓台には江戸末期の状態のまま、櫓は組まれない予定。ちょっと物足りないけど、土居で囲まれる枡形は石川門とほぼ同規模。構造物が次第に見えてくると、かなり広い空間だってことがよくわかる。(奥は菱櫓)
Img_100490z 一の門の石垣。これは江戸期?のままのもの。工事前までこの上に松が植わってて、その根でか石垣はかなりずれてしまってた。木を掘り起こし、石垣を組みなおしてズレを修復すると、なんと切り込みハギがここまでピッタリ!先人の技術も素晴らしいが、百年以上経っても風化しない石にも敬服だ。
Img_100501z そうこうしているうちに、一旦閉場の17時になってしまった。このあと19時からライトアップの夜間開放になる。けど今日は街中の「月見光路」の方を見るため城内はこれでおしまい。
50Dで太陽を撮るテスト。工事の鉄骨と五十間長屋に沈む夕日と雲とのコントラスト。20Dより表現できる幅は広がってるだろうか。
このあと夜景にチャレンジ。。

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