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2008年2月14日 (木)

北陸新幹線vs航空便

Img_51971z 北陸新幹線問題の新聞コラム、「ふるさと探査2014年」は、いよいよ[対 飛行機]問題に特集が移った。
あなたは、同じ時間掛かるとしたら、何時間以上で飛行機・鉄道の選択を換えますか?
一般的には2時間半のラインで、それより長いと飛行機が多くなるそうです。そして新幹線開通により、羽田便がなくなった仙台新潟は2時間強で新幹線で行けます。空港が市内から遠いため、飛行機でもそのくらいとか。
Img_52003z_2 そして北陸新幹線開通後の金沢が、まさにそれに当るわけ。小松-羽田で金沢市内-都内を考えると、2時間半予定の新幹線とそう変わりません。すると、現在の小松-羽田便が、全廃される危機があるとか。
それはそれで別にいいんじゃない? っと鉄ちゃんは無責任に思うわけですがw、仙台・新潟とも、現在利用者は当時よりも増やしています。それは、大阪便の増加によるもの。しかし金沢-大阪はサンダーバードで既に2時間40分。現在でさえ大阪便はありません。
Img_65037s また、仙台では昨年、空港と仙台駅を直通する鉄道を開業。車で40分掛かってたものが、17分で接続できるようになりました。
金沢-小松空港も、小松駅から鉄道敷設で、直通乗入れすると便利だと思うけど、どうでしょう。
いずれにしても、新幹線開通後は、羽田便の減便は免れないところ。航空業界は戦々恐々としてるって。どういう手を打ってくるか楽しみです。
ちなみに開業以来なんとか順調な能登空港は、その画期的な便利さから減ることはないと思いますよ。

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コメント

五稜郭さん、だいたいその線でしょうね。空港がもっと市内に近ければいいんですが、中核都市から30分以上かかる位置にある空港は航空機のメリットが意味なしませんから。熊本は大阪便も新幹線に対抗すべく、相乗効果狙いだそうですが、小松は羽田や成田しか頼りがありませんので・・。

投稿: joker | 2008年2月17日 (日) 22時26分

計画によると、東京~金沢は整備新幹線の規格である
260km/hでも2時間30分だそうですね。
東京~富山は2時間10分。
費用対効果という観点もありますから実現性は分かり
ませんが、新幹線には300km/h化という更なる時間短縮の手もありますし。

富山便は壊滅でしょう。
小松便は、今のように短距離に大型機を飛ばしていると
いう異常事態から開放されて、中型機に変えた上で減便
でしょう。

投稿: 五稜郭 | 2008年2月17日 (日) 17時51分

かにうさぎさん、コメントありがとうございます。おっしゃるとおりですよね。
飛行場運営には、多大なる費用も掛かっている中、簡単に赤字を出すわけにもいかず、別ルートの開拓も必要でしょうね。現在「小松-仙台」便は午後着。来月石巻の某工場見学の予定があり、取引先の手配は飛行機でなく新幹線のりつぎになりそうです。5時間掛けても鉄道の方が早い時間に着くというのは飛行機にとって致命的かもしれません。
今後の検討を期待します。

投稿: joker | 2008年2月14日 (木) 23時11分

北陸の2空港は新幹線開通後は厳しい状況でしょうね。
東京線がダメなら地方路線を開拓するしかないでしょう。
ただ、JAL等も地方路線のリストラを進めているので、50-70人程度の小型機で結ぶ方策も検討すべき。
また、国際線の増加はあるかもしれない。
利用者数では東京線の減便・撤退を埋める程の効果は期待できないでしょうが、可能な限り今ある施設の有効利用は図るべき。

投稿: かにうさぎ | 2008年2月14日 (木) 20時48分

飛行機信奉者はよく、航空機事故の確率(全運行に対するパーセント)は、道路・鉄道・船舶のどれよりも少ないと自負しています。そのとおりかも知れませんが、一度事故があるとかなりの数の被害者も出るし、致死確率も高いはずです。
僕も天候が悪いときの揺れが怖くて、雲海の上の劇的な地球の美しさを見る感動を超えて、乗るのはイヤですねw。

新幹線は天災(それでも死者は出なかった)や人為的被害(飛び込みとか)以外の、整備不良や操作ミスなどで致命的事故を起こしたことのない、素晴らしい乗り物ですよね。って言ったら身内の欲目でしょうかw。

投稿: joker | 2008年2月14日 (木) 17時54分

幼い頃に、坂本九さんが不運にも亡くなられた『オスタカ山日航機墜落事故』という
大惨事を記憶に留めて以来、飛行機が大の恐怖症になって滅多にどころか
全くと言って良いほど乗りません。いわゆる空を飛ぶ乗り物に。

それ以来、飛行機が真っ二つに折れる事故や名古屋空港の中華航空機の事故、
乱気流巻き込みトラブルの報道や海外の飛行機で中間部の屋根が吹っ飛んで
そのまま最寄の空港に緊急着陸するまで飛び続ける事故の映画を観たりと
飛行機には良いイメージが持てなくなりました。
そして、今日の原油額高騰による問題や機体そのもののメンテナンス事情も。

なので、いくら関空から羽田まで7900円で行けようが、陸の交通手段を選びます。

そして…我が兵庫県では、本当に利用価値の無い『神戸空港』が開港して
しまいました…。以前はポートアイランドから関空へ行くK-JETとかいう高速客船
が出てたりしてたんですが廃止になりました。そして、神戸空港が開港して
神戸新交通『ポートライナー』が延伸され新車を導入したのは良いんですが
まず利用客は少ないですね。今期(初年度)でも神戸空港は予想利用者数より
事実上の利用者数が少なかったですからね。

そして、最近のニュースでは空港の管理体制が変わろうとしてますよね。
千歳・成田・中部国際・関西国際は、国が全面管理、羽田・名古屋・
大阪(伊丹)・北九州?は国が3分の2で都府県が3分の1出費することに、
地方の空港(出雲・神戸・小松・能登・岡山・福島他…)は国が3分の1
都道府県が3分の2出費して管理するだとか。


やはり新幹線がいちばん妥当ですね。建設費は掛かるものの。
新幹線だと、地震で脱線(中越地震での上越200系)や人身事故(東海道の
三島駅で社員が700系に飛び込み)はあったものの、飛行機より安全性が
高いですからね。

投稿: ナベちゃん | 2008年2月14日 (木) 11時55分

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