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2008年1月11日 (金)

久しぶりのマンガネタ!

久しぶりに漫画ネタを。年末年始に、ずっと読めなくて積ん読状態だったマンガを、読むはずだったのに外出ばかりで、結局今やっと読んだ、高橋留美子の「1ポンドの福音」。ヤングサンデー創刊の頃から不定期に連載していたこの作品も、2007年3月に最終4巻目でピリオド。連載は2006年11月に最後の5話が掲載されたけど、やっと長く続いたエンドレスの話も終わるときが来た。
「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」と、サンデーやスピリッツ本誌で長期連載を続けていた本道とは別の、「人魚シリーズ」「高橋留美子劇場」など短期集中連載のサブルートにあたるこの作品は、長期連載にはない普遍的で軽やかなストーリー展開が独特で好感が持てていた。
若い見習いシスターを慕う、減量下手のしがないボクサーとの交流は、主人公がパッとしないからこそ永く読者に受け入れられていたのかも知れない。しかし何気に最後は勝ってしまう。いや勝敗はむしろどうでもよく、シスターへの各話一環したストレートな想いが、物語の最後には結実したのだろう。
そういう最終回は、別に見せられなくても、ずっとエンドレスに続いてくれてもよかったと思うが、この最後の5話は単行本の尺あわせと、"作者が区切りをつけるため"みたいに、久しぶりに、また唐突に連載されたものだった。絵柄がかなりラフに見えるのと、初期の1巻と比べると年を経ているので作風が違って見えることから、若干の批判もそこかしこに見える。
この「1ポンドの福音」は、日本テレビで12日(土)から連続ドラマが始まる。黒木メイサ亀梨和也が主演だ。ドラマ自体にはあまり期待していないが、まぁ話のタネに見てみようとは思う。みなさんもゼヒ!

1ポンドの福音 Vol.4 (4) (ヤングサンデーコミックス)

1ポンドの福音 Vol.4 (4) (ヤングサンデーコミックス)

著者:高橋 留美子

1ポンドの福音 Vol.4 (4) (ヤングサンデーコミックス)

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