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2007年12月

2007年12月30日 (日)

雪の替わりにカニで

Img_72829s 雪の予報だけどまだ全然積もらないので、その模様をお伝えできません。ので本日の食卓を。自宅の膳の様子を写すのは初めてですが、今年最後のカニにしました。
メスの香箱カニは、資源保護のため1月10日で禁漁になってしまいます。また一年食べ納めになるので奮発しました。少ない身は米に混ぜて初めて炊き込みにしてみました。釜飯と違ってイマイチでしたが、ほのかなカニの風味がシャリに行き渡ってうんまいですよ。
赤い内子がメインで食べる香箱は、よそでは口にできないでしょう。この悪天候の引き換えに、北陸で海の美味を堪能しております。
来年もよろしくお願いします。

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2007年12月28日 (金)

金沢も都会に負けない夜景

Img_72822s 今年の12月は雨続きだったがここ数日貴重な晴れだった。また週末今度はいよいよ雪というので、平日なのに仕事後スーツのまま街の夜景を撮りに出た。冬の金沢だが雪景色でなくて御勘弁。
LEDランプは安いものだから最近は金沢でもあちこちでイルミネーションの夜景スポットが取り上げられてるが、今日は中心部、香林坊のケヤキ街路樹29本を撮る。
Img_72787s よくNHKのニュースでも映し出される金沢の夜の街並だが、地元デパート「大和」(だいわ)のテナントを核に、世界大手のブランドショップのショーウインドが夜に鮮やかだ。金沢も都会に負けないんだぞ、と言うのを、ブランドに全く興味の無い僕だがあえて紹介しよう!
「LOUIS VUITTON」は大和の正面玄関に。向かいは日本銀行と渋谷と同じ「109」がある一番の繁華街だ。
Img_72797s 大和のもう一つのテナント「GUCCI」。ケヤキのイルミネーションがガラスに反射してきれいに見える。ファッションにはトンと疎いのだが、夜こうしてみると被写体として興味でてきたかな。




Img_72789s 大和の向かいに「ARMANI」。これも直に見える木と、ガラスに映っているのと見分けつくだろうか?
他にも「TIFFANY」などももちろんある。
最近はこのブランドショップ群を求めて、富山や福井などから週末女性たちがわんさか訪れてると言う。でも新幹線が開通したら、ストロー現象の一環で、東京の方へ行ってしまうだろうと予測されている。一長一短ですな。
Img_72792s ショウウインドには正月用の飾り付けが。新春呉服大祭典だって。やはり「和」のものがホッとする感じだよ。
夜の9時前後に、へんなおっさんが三脚片手に歩道でビシバシ撮ってるのを、でも案外誰にもじろじろ見られなかった。最近は開き直ってるから気にしないけど、金沢でも珍しく思われなくなったのか?
Img_72763s やっぱり金沢らしい建物に眼がいっちゃうね。すぐ近くなので2年前同様撮りましたが、今度はちゃんと三脚でしっかり撮れた「尾山神社」。冬の間だけ参道にこんな黄色いオブジェが。ライトアップした山門はステンドグラスがはめ込まれて有名。昔は海まで見通せて、灯台代わりになったと言うよ。
この画角左外にサークルKが。店が明るすぎてちょっと風情に欠けたかな。
Img_72808s 最後は旧四高のレンガ創り。最近まで「近代文学館」だったけど春まで改装中で、新たに「四高記念館」になる。戦前の旧制高校の四高で、井上靖などが卒業生で有名。
前の木が雪吊りになってるけど、雪が積もってなくてイマイチですねw。週末、というか年末年始に降るらしいから、時間があったらまたいろいろ撮ってみますね。

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2007年12月25日 (火)

思いがけない「つくば」への旅2

Img_72327s 国土地理院を出てお昼を食べてから筑波山へ。つくばに着いたころから陽が射してたけど、青空も見えてきた。でも山頂にはポッカリと雲というか霧がかかっている。茨城県の最高峰は、福島県境の八溝山(1022m)だが、筑波山は877m。平地の続く広い関東平野でこの位置での独立峰としては、遠くからその山容が窺え古くからの信仰の対象としても充分な姿をしている。
Img_72331s 山麓の道はライダーなどがアタックするには丁度良いらしく、Nさんも若い頃よく車で飛ばしたそうだ。伊吹山に比べると小規模だが、360度ターンなどおもしろいルートにはなっている。登るに従い霧も晴れてきて眼下の景色も遠くまで望めるようになってきた。ロープウェイ乗り場まで着いて、時間が無いのでここまでにするが、ここから登山道もあり、1時間超くらいで登れるという。しかし古い遊園地?もあり、いかにもというレトロな風情は全国共通みたい。
Img_72369z 展望台から下界を覗くと、雨上がりの水蒸気で見通しは良くないが、雲や霧が陽の光といいぐあいにはなっている。交走式のロープウェイは上下同時発車なので、乗客が居なくても必ず出発する。連休日曜の昼というのに観光客は極端に少なかった。ここから6分で山頂直下の女体山駅へ着く。
キャビンはわりと新しいので、最近新調したと思うが。麓の筑波山神社は毎年初詣で道路が大渋滞するそうだし、秋から冬1月まで夜中までロープウェイが動くというから素晴らしい夜景を観に、夜のほうが混むのかな。
Img_72392z 東の方を見ると霞ヶ浦が望め、父が昔予科練で訓練された土地なんだなと、ちょっとセンチメートルになった。写真はその反対側、南西を向いたが中央にうっすら富士の頭がわかるだろうか? 見通しがいいと東京の高層ビル群や東京湾も判別できるって。
先日の出張で飛行機から、千葉の富津岬の先端の向こうに見える富士の図はダイナミックだったが、関東のどこからでも望める富士は、昔から人々を惹きつけていたのも無理は無い。
Img_72387s ロープウェイ乗り場を離れて別の展望台から山頂を振り返ると、霧が晴れてはっきりと見えた。右が最高峰女体山877m、左が男体山871m。ロープウェイの山頂駅も見える。
謂れまで確認してないけど、麓に酒蔵「男女川」(みなのがわ)があって、あっ、やっぱり今調べたら、ここにその名の川が流れてるって。戦前の横綱に「男女川」って居たからここの出身なのかな?
Img_72406s 青空も見えてきて、よい観光日和となりましたよ。Nさん、おかげでなかなか体験できない貴重な日を過ごせました。ありがとうございます。まぁホントは違う場所で違う行動をしたかったですけどねw。あなたは翌日堪能できたでしょうか。
これはやっぱり来年にはこっちに来てもらわないといけませんね。








Img_72416s 最後はつくば学園都市、つくばエキスポセンター前。此処まできたら、午前の雨がうそのような晴天。関東の青い空は、ホントに裏日本の者としてはあこがれますね。今年は特に雨続きで灰色の世界の毎日です。
でも雪も平野部ではまだ積もりませんがね。今シーズンの雪はどうなるんでしょうか。
この後はいつもどおり、いろいろあって、最終の新幹線で無事帰りましたよ。また来年お願いします。

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2007年12月24日 (月)

思いがけない「つくば」への旅1

Img_72240s 週末の連休を使って、また上京しました。土日でイベントが3つもあるんだけど、今回いつも青空の東京も雨マーク。初日は室内だったので大丈夫だけど、2日目の日中は早くに中止になってしまった。昼から晴れの予報と言うのに。
晴れ男パワーもイマイチだったけど、おかげでNさんから連絡あって、彼の地元近くの「つくば」へ急遽行くことにしました。
「つくばエクスプレス」に乗るのも久しぶり。終点「つくば」に乗り込むのは初めてだ。日曜の日中なのに客数もまばらで、やはり先頭にかじりつくことにした。
Img_72262z ブレないようにシーンを選んでじっくり撮影したが、後半は雨粒がガラスについて見にくくなった。青空と一緒なら、陽に映えて銀色の車体も美しいはずだが、そもそも雨だからの行動なのでしようがないw。行きは区間快速だからか、最高速度は120km/hどまり。区間快速と言っても通過するのは4駅だけ。52分かかり、快速の45分からすると決して速くない。
Img_72275z それでも「守谷」から先は初めてだから、直流から交流になる瞬間を確認できたよ。運転台の左上、オレンジの「直」のランプが隣の「交」に変わる。デッドセクションは守谷から案外大分先だった。柿岡にある、「気象庁地磁気観測所」への配慮で鉄道各社がこの周辺直流電化していない。
このほかATO運転やホームドアなどで車掌いらず。でもドアの開閉など、運転士がワンマンで全て行っているのでこのように空席の瞬間も。ただそもそもATOなので「ゆりかもめ」同様ムリすれば運転士もいらない。
Img_72291s 「つくば」駅でNさんと落ち合って、彼の車で出発。駅前は新興都市然としてたけど、高層ビルとかはなく、思ってたイメージより自然とマッチしてたかな。
まずはめざすは、おねだりして我が地図マニアのメッカ、「国土地理院」および「地図と測量の科学館」へ。まさか此処へ来ることが出来るとは思わなかった。
Img_72315s その名のとおり、地図の歴史や技術、測量に関しての展示館だが、国の施設なので無料。子供向けにも優しい展示も多いので、ぜひ関東近郊の方たちには大勢きてほしい。
今日は後の予定も詰まっているので、駆け足で見たが、大体は承知しているので来られただけで満足だ。

Img_72307s 外にはでっかいパラボラアンテナもある。ここで数十億光年彼方の電波星からの電波を観測して、何千キロ離れた2点間の距離を、誤差数ミリほどで測るVLBIというシステムだ。日本に4箇所あり、逆に地球の変動を観測することができる。当然動きはのろいのかと思ったら、1分で180度回転できるというからオドロキだ。
他にも航空写真用の飛行機や一等三角点「筑波原点」上を42mの高さから機器で周辺と観測する「測地観測塔」などがある。
Img_72293s 国土地理院と言ったらやっぱり地図だ。明治10年の東京。隣は平成10年の地形図が掲示してある。まだ多くの武家屋敷を幕府から新政府が接収して、中央官庁や軍施設にして間もないころの江戸城(宮城・きゅうじょう)周辺である。各堀群も健在だ。
1階のショップでは、地図類はあらかためぼしいのはあるが、他ではなかなか見つからない測量の専門書や人文社の「文政天保国郡全図並大名武鑑」がありました。箱入で、今ネットで見たら古書で30,000円してました。荷物になるから買いませんけどね。
さて、後半はいよいよ筑波山へ登ります。といっても車ですがね。

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2007年12月21日 (金)

「金沢検定」バッヂ届きました!

Img_71121s 既報の「金沢検定」のバッヂが今日届きました。合格者のより高いステイタスとプレミアム性をつけるにはピッタリのアイテムです。歴代合格者に溯って呉れるのも、配慮が行き届いていいですね。七宝焼きも美しい、加賀前田家家紋の剣梅鉢紋です。
中級は兼六園の徽軫灯籠(ことじとうろう)、上級は前田利家の鯰尾形兜(なまずおなりかぶと)、がデザインされてます。
「江戸文化歴史検定」でもバッヂを呉れましたが、浮世絵の「筆を持つ女性の手」だけが意匠。アルミ製でピンも安いタイプのPP袋に入っているだけ。金沢検定はピンは着脱式、曲がりなりにもプラケースに入っています。
今年の第三回の合格者も本日発表され、年々盛んに、傾向もわかってきたか、合格率も上がってきました。初級は19.9%の401人、中級は30.05%の110人が合格。中級の方が率が高いのは、ほぼ全員が勉強してきたせい?初級は企業ぐるみとか付き合いで受けた人も多いようだ。
上級は今年もわずか47人中2人の合格者。やはり金沢観光ボランティアガイドの「まいどさん」だった。いやもう一人は「城と庭のボランティアガイド」の主婦だ。さすがにそういったものに携わってないとムツカシイようだ。リーマンの僕らではまだまだ足元にも及ばない。
でも年々関心も高くなってるみたいで、地元の歴史と環境を見つめなおす点でも、各地でもぜひ盛んになっていってほしい。来年は中級にチャレンジしたいですね。

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2007年12月19日 (水)

「江戸文化歴史検定」合格証きたよ!

Img_71119s 「江戸文化歴史検定」の合格証がやっと届きました!自己採点どおり88点です。平均点も74点と高く、3級受験者の70%の約2300人が合格。
小手調べにはちょうどいい具合ですが、2級は4800人中、16%の727名合格、平均点も60点(合格ライン70点)でした。この2級が合格しないと受けられない1級は、なんと1005名受験中、合格者はたったの2名。それも合格ラインギリギリの80点で!金沢検定以上の難関のようだ。
受験意欲もそそる内容だけど、約延べ9500名が全国から受けに来る「江戸検定」。なのに合格証書は希望者に有償だという。3,000円払わないと賞状がもらえないとは、受験料が金沢検定地図力検定より高いし受験者も多いのに、こすっからいですよね。だけどバッヂがもらえました。(これも金沢検定は、初回に溯って合格者に追加でくれるようです。)
これで今年受験の合格証が揃いました。こういうのがもらえると、来年もまたなにか受けたくなりますね。

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2007年12月16日 (日)

冬の石川名物「ころ柿」

Img_71117s 食の名産の多い石川だが、特に冬に集中する。地元でしか食べられないのも少なくない。
土曜にNHKの朝の情報番組(と言っても中部地区だけだが)で、能登の志賀町の「ころ柿」を特集してたので、久しぶりに思わず購入してしまった。大きいもの16個入りで5800円、一個約400円もする!
晩秋から収穫するが、今年の秋は暖かだったので、まだ皮むき加工もしているようだ。「最勝」というこの地方だけの肉質のやわらかい柿を使って約一ヶ月、寒風にさらすと、なぜか渋いのがとろっとろに甘くなる。他の地方の干し柿と違ってあまり白い粉は吹いていない。アメ色に光る果肉がよりうまさを想像させる。この時期の贈答品のひとつとして珍重されています。
週末に持っていくから楽しみにしていてください(誰がw)。

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2007年12月14日 (金)

サッカー日本代表岡田監督 講演会

Sh0712121 水曜日は、今をときめく人の講演を聞くことが出来た。そう、サッカー日本代表監督岡田武史氏だ。
地元PCベンダーの展示会に呼ばれたが、そのセミナー基調講演「個を活かす組織づくり」と題して岡田氏を当初から招聘していた。ヒマ人を呼んでそれなりの人財をテーマにした、企業経営にも役立つ話となるはずだった。しかし、突然に日本で一番多忙な人のひとりを迎えることとなり、開催も危ぶまれるほどとなったが、年内の講演予定は全てこなされるということで、せっかくの金沢来訪もトンボ帰りとなるが、わざわざにお越しいただくことができた。
急遽設定変更した広い会場一杯の聴衆に、ベンダーの社長さんが司会し、最後に「祝・就任」の垂れ幕と花束贈呈。終始和やかな雰囲気の中、ユーモア交え講演慣れした論理立った話に、会場皆集中して拝聴し感動が渦巻いた。日本代表の未来を岡田氏に託して安心だ、と確信が持てました。
前日にメンバー33人を発表したばかり、本格始動直前のナーバスな時期に、マスコミにもナイショの話も少し聞けたが、彼の卓越した理念を少しだけかいつまんで披露したい。

今まで就任した3回の監督は、すべてどん底からの建て直し(加茂監督解任のコーチから昇格の日本代表・J1時で契約後J2に落ちた札幌・ブラジル人監督解任後の横浜M)だったが、今回はそうではない。今回はしないが、前3回には自分のPhilosophy[哲学]を示した。[Enjoy][Thinking by yourself][Concentration集中][Communication]。
札幌の初年はムリヤリ世界のサッカーをしろと教えたが失敗して5位。二年目は選手の個性を生かしたプレーさせてダントツの優勝。
今自分が何をすべきか、チーム全体のことを考えさせ、選手が育つジャマをしない。
今目の前で出来ることに集中させる。お互いを認め合うことこそが団結力を強めるコミュニケーションだ。など、失敗と面白い実例を交えて話された。
また、本来浪花節な性格だが、責任を全うするためあえて冷徹に接した。選手と飲むこともしない。情で使って自分のスタイルにムリに合わさせて選手生命を絶つより、突き放すことでその選手の寿命を延ばすこともある。それがブロフェッショナリズムだという。

横浜の監督を辞めたとき、ソフトバンクの王監督から花を贈られたなど、面白くて貴重な話を他にもたくさん聞けたが、とても一口では伝えられない。しかしこんなに論理的に、しかも選手を尊重している監督とは今まで思ってなかった。
前の岡田氏以来外人監督が続き、よっぽどの理由がないと日本人は選ばれないと思ったが、思いがけないきっかけで、しかもこの人しかいない!という状況でまた就任された。前回就任時は脅迫状なども来たそうだ。今回もご家族は心配してるという。でもみなさん安心してほしい。岡ちゃんに任せてもきっと大丈夫。ぜひ来年の3次予選を期待していてください!!

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2007年12月11日 (火)

ハレの東京強行軍 2

Img_71090z 帰りしな汐留のビル街で友人たちと一服。「日テレ」でイルミネーション群が美かったので、皆で撮りまくり。冬はどうして街に灯りを求めるのだろう。金沢でも街中のライトアップは今美しいのだが、如何せん雨続きのため撮影に行けない。いずれ晴れた夜に機会を窺ってみよう。
日テレはスタジオジブリとも結託してるようで、外に大きな機械時計が。ちょうど16時だったので愉快な機械仕掛けを見ることが出来た。
Img_71105z 台場のフジテレビほどではないが、ちょっとしたしゃれたスポットになっているようで、たくさんの人々がこの灯りなどを求めて賑やかになっている。しかし腹拵えをしようと隣のビルに入ったら、週末なのに営業してる店は半分くらい。ビジネス街とも言えるので平日の方が人口はあるのだろうが、にしても一歩外れると寂しい現状も垣間見えた。
日テレグッズショップでは、番組関連グッズがいろいろ並んでいたが、ほとんど日テレ系、つまり「テレビ金沢」を観ない身としては、チンプンカンプンで気が乗らない。かろうじて「三丁目の夕日」の都電ミニチュアを購入した。
Img_71110z 「ゆりかもめ」汐留駅と新橋駅の間だ。ここいらは「ゆりかもめ」が開通した直後は全くの更地だった。かろうじて「松下電工」のショールームがあり、出たばかりのミニロボットなとが展示していた。旧新橋駅の発掘も途上で、路盤やホーム跡、ましてや江戸時代の護岸工事跡もあったはずだが、現在わずかに「新橋停車場」がミュージアムとなり、あとはビル群「汐留シオサイト」として深く地下を掘り下げたので跡形も無い。
日々変貌を遂げる東京の姿を追い続けるため、これからも訪れていく必要がありそうだ、なんちゃって。。

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2007年12月10日 (月)

ハレの東京強行軍 1

Img_70755s 週末はまた東京に行ってました。金沢のblogのつもりなのに、東京ネタばかりで恐縮です。しかし日帰り強行日程はいつもながらキツイ!
この季節、金沢の朝6時はまだ真っ暗。そぼ降る雨の中、「はくたか1号」は濡れたレールを軋らせながら、冷たい風を突っ切っていたのに、東京に着いたら別世界ですよ。あきれますね!
「浜離宮恩賜庭園」に来ましたが、汐留のビル群が間近に屹立したこの図は、江戸時代からの広い庭園の借景としてはかなりのミスマッチ。
Img_70286s 浜風をさえぎる高層ビルの壁は、ヒートアイランド現象も加速させるようで、災害に対してもよくないハズ。東京駅八重洲口から銀座・日本橋の再開発では、この点を考慮し、低いビルと風の流れを取り入れた環境第一の取り組みをする予定だそう。
12月も9日と言うに、この青空とナナカマドの赤のコントラストは綺麗だ。永遠に秋なのかと勘違いした。
浜離宮ではそこここに「雪吊り」の木を見かけたが、金沢の雪吊りと形が違う。実際降雪もあまり想定していないだろう、意匠だけの感がする。役に立たなさそうだ。関東の人には珍しさもあってこの寒い季節でも金沢への観光客は多いが、白と灰色の冷たい世界がお気に召さない諸兄にはオススメできない。尤も最近は雪も少なく、晴れた日もかなりあるのだが、今年は今のところずっと雨続きだ。

Img_70897z_2  「浜離宮」は都内に唯一現在も稼動中の「汐入りの池」の公園だ。海の潮汐の干満で、海水を取り入れた池も満ち干する。水辺の石に付着物があるのが、汐があの高さまであった証拠だ。
コサギが上手に小魚を捕らえていた。金沢に居れば特急の名で「しらさぎ」は有名だが、「しらさぎ」という名の鳥が居るわけではない。白いサギは大きさで「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」と種類がある(別の鳥だが)。大きさとクチバシが黒いのでこれは「コサギ」だ。
日向に居ると、僕はわりと暖かに感じるが、日陰になると急に冷たくなる。でもおかげでまたおだやかないい日をすごせた。次回も出発には雪が積もってないことを祈りたい。


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2007年12月 7日 (金)

久しぶりの飛行機雑感。

Ricoh_07120618 プライベートの上京は鉄ちゃんなのでいつも鉄道だが、出張だから今回は久しぶりに飛行機だった。天気の悪い冬の北陸からだし、揺れを間近にする離陸はいつもいい感触じゃない。
でも雲を越えると眩しい陽が射し、青空と雲のじゅうたんの地球の雄大な空間に出ると、あぁ冬でもちゃんと太陽はあるんだなぁ、と機内なのに太陽の暖かさを頬に感じてしんみりしてしまった。この感覚は関東の人にはわかるまいw。
でも国内線にそう頻繁に乗る人が仲間内に居ないと思って書きますが・・。今日はラッキーにもA席、つまり左窓側だったので、名古屋上空を回って太平洋岸を沿うこのルートで、早くからそれとわかる富士山と、中央アルプス天竜川の大パノラマは素晴らしいものがあった。デジカメを手元に持たなかったのを後悔。
Ricoh_07120625 そこで帰りはちょっとフライングして横浜の内陸部の夜景を。ブレて写真はうまくいかなかったが、前回右窓側のとき川崎の工場街と横浜の街中の夜景は美しかったので、今回また左窓側でよくよく観察した。このあと相模湾がはっきり認識でき、思い出の江ノ島もちゃんと識別できた。
しかしこの半年以上ぶりのANAは、最初乗るときに戸惑った。宿泊つきのパックなのだが、チケットでなく案内書にQRコードがある。これを小松のANAカウンターに見せて、チケットをくれるのかと思ったら、これでもう検査ゲートへ行けと言う。あっそうだ、チケットレスとかCMしてたね。でも席番はどうするんだ?いぶかしがってゲートへ並んだら、QRコードをかざす機械があって、そこからレシートが出た。なるほど席番が書いてある。しかしさらに、搭乗口ゲートを通るときにまたかざすと、また席番レシートが出た。これで確定らしいが、どこがペーパーレスなんだ??
それに始まって何ヶ月にもなるはずだが、搭乗前にアテンダント2人がかりでこの説明をいちいちしている。いろんな意味ではたして節約になっているのかギモンが残ったな~。
まぁたまには飛行機もいいものだが、しかし揺れるのはいつになっても落ち着かなくていやだw。

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2007年12月 6日 (木)

久しぶりの東京出張!

Ricoh_07120613 ブログの更新が大分ながいことお留守になってましたが、いろいろ公私に多忙だったためで、誰かさんみたいに体調不良ではありませんのでご心配なく。
今週は水・木と東京出張が入り、プライベートの時間があまり取れません。毎月のように上京してるけど、出張は久しぶりw。出張と言っても自社の銀座の事務所にカンヅメで、しかも用紙の手配のための電話掛け通しで、必要なPCの作業がなかなか進みませんでした。両日とも15時過ぎにやっと昼食というありさま。
それでも夜は関東の仲間に会いに某所へ外出。ちょっと大切な日だったので、あえてこの日を出張に選び、遠来の訪問に喜んでもらえたみたい。
Ricoh_07120617 築地のホテルから翌日徒歩で事務所に。築地本願寺の脇を通るからちょっと一枚。このユニークな意匠は仏教本来のインドの様式に似せてるみたい。
銀座の事務所のそばは他にも僕のピンポイントのスポットがあり、Canonのショールームはすぐ裏に、iPodショップはすぐ表にある。昼食や夜のわずかの合間に今回も寄れたのでよかった。さすが東京の繁華の中心「銀座」だが、それ以外も含め、カンヅメから羽田へトンボ帰りだから、いつものようにw、目的以外はどこにも行けず。未だに「科学未来館」「国立新美術館」に行けないとはどういうことか??
でもまた週末は日帰りでイキマスw。

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