« 加賀藩、松本藩と密約! | トップページ | 「花火」初挑戦で失敗! »

2007年8月 3日 (金)

鉄道もハイブリッドの時代に!

7月31日に、世界初の営業運転として、JR東日本ハイブリッド車キハE200系小海線[小淵沢-小諸間]を運行開始した。トヨタ自動車のプリウスのように、環境負荷低減をコンセプトに、ディーゼルエンジンと蓄電池を併用し、窒素酸化物(NOx)・粒子状物質(PM)を60%削減、ディーゼル燃料を10%削減を実現する。
すでに2003年から試作車キヤE991で実験を繰り返し、今回3両投入、量産先行車という位置づけで小海線で実績を重ね、ゆくゆくは各非電化ローカル線に投入する予定。
原理はプリウスと全く同じで、始動時は蓄電池からの電力でモーターを回し駆動、加速時はディーゼルエンジンが発電機を回して電力を得、モーターが駆動装置を動かす。ブレーキ時はエンジンを止めモーターが抵抗となって減速力となり、さらに発電機の役割を持ってそのエネルギーを充電する(回生ブレーキ。すでにこの技術は最近のほとんどの電車で導入されている)。そのため始動時はすごく静かで、走行時のエンジンの切り替えの音がわかって[鉄音]マニアにはたまらないようだ。
[キハ]を名乗りながら駆動はいずれの場合もモーター。架線のいらない電車みたいで、新交通システムの必要な金沢市内公共交通機関として、LRTの変形として導入を検討してみたらどうだろう。
[こうみ]と名づけられたこの列車、当面[野辺山-小淵沢]主体の4.5往復だが、ぜひその音と乗り心地を体験に行ってみてください。

|

« 加賀藩、松本藩と密約! | トップページ | 「花火」初挑戦で失敗! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 加賀藩、松本藩と密約! | トップページ | 「花火」初挑戦で失敗! »