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2007年7月 8日 (日)

こんどは「内川ダム」

Img_56655s 最近自由時間も少なく、ブログへのトピックもあまりないので、わずかの時間を利用して、久しぶりに「内川ダム」まで足を延ばした。
先日も「医王ダム」へ行ったけど、ダムフェチというわけじゃないが、「山」に向かって車を走らすとそこへ行き着くというか、そんな感じ。「内川ダム」もなんやかやで20年ぶりくらい。車で15分ほどのところなのに・・。
ここは昭和49年に出来た重力式コンクリートダム。堤頂標高236m、堤高81m、堤頂長172m。石川県の管理するダムで、造った理由がややこしい。




Img_56671s 「内川」は、犀川本流の南に流れる支流。犀川の北部に平行して流れる「浅野川」は、犀川とともに金沢の顔となっている有名な川だが、この独立した川は昭和中期までたびたび洪水を起こし、「おんな川」の異名とは違った姿を見せていた。しかし流域面積も小さく、ダムを造る余地もなかったことから洪水対策に難儀し、犀川をも巻き込んだ妙案にて解決をはかることになった。
Img_56689s つまり浅野川から放水路を穿いて犀川へ水を通し、洪水時には約半分の水量を犀川に流すことにした。そのとき犀川水系の水量調整のため、この「内川ダム」にて支流の洪水時水量の2/3を調整して犀川の安全性を高め、同時に上水道の20万人分の供給することができる多目的ダムとなった。

Img_56708s ダム湖の水量は充分のようだ。最近までカラ梅雨だったがそれでも、金沢で渇水になったことは記憶にない。ここ数日は雨も続いたし、気象予報士の森田さんが言うように、カラ梅雨と思っても最後には帳尻は合うみたい。ただ、いつも台風含めて極端な目にあう九州などの地域、今回も被害に逢われてるようで心配だ。
今日も降ってないとはいえ靄(もや)がかかって湿度も高い。気温はあまり高くないが外を歩くと汗が吹き出てしょうがない。






Img_56717s 戻りしなに、大桑のショッピングエリアに寄って、6月に出来た温泉銭湯に入った。大桑おんま温泉「楽ちんの湯」という。この辺は太古、海岸線で貝殻の化石層「大桑層(おんまそう)」があることで有名だ。掘ったら茶色い温泉が出たそうで、広い露天風呂に大型テレビがあってゆったりすることができる、設備がととのった施設だ。サウナはもちろん、女性には「岩盤浴」も無料(最初の入湯料は当然かかるが)で入れる。ハンカチ王子で有名になった酸素キャビンも用意されていた。今のところ週末でもそんなに混雑していない穴場のようなので、ぜひ行ってみたらどうだろう。

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