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2007年6月 3日 (日)

一週早い「百万石まつり」

Img_51558s 今年も「百万石まつり」がやってきました。6月14日に前田利家が能登から金沢に入城してきたのを祝うまつりで、10年くらい前までその日に市祭として実施されてたけど、週末に開催をずらし、尚今年は梅雨をさけて6月第一週末の2日(土)に行列日を迎えました。
昨年からルートも、金沢城を一周するものから、きれいに整備されたJR金沢駅東口から目抜き通りを半周して金沢城内に入る、本来の入城シーンを再現するものとされ、好評を得ていました。
Img_51632s 行列も、大正時代からの始まりに由来する商工祭の色あいのあった企業パレードを排除し、市民約2000人が参加する(先頭からの各学校などの演じる音楽パレードは良しとして)、時代絵巻が主体となる本来の趣旨にあった行列となってスッキリした。
昨年は武蔵が辻交差点に陣取ったけど、今年はルートの後半、百間堀通りに座った。ここは地元テレビもメインステージがあるところで一番賑やかしいエリアだけど、ちょっと早く着き過ぎたか(駅でスタートする15時)、まだ閑散としてたので、ipodのポッドキャストラジオを聴いて時間つぶし。
今日は日向は暑くしかも逆光になるので、日陰の城側に廻って、結果痛し痒し。加賀鳶梯子登りはこちら向きに演じてくれたけど、行列の後半は陽がかなり傾いてシャッタースピードが得られなかった。

Img_51680s 行列の内容を列挙しよう。
「音楽パレード」「ミス百万石」「獅子舞行列」「加賀鳶行列」「尾山神社御鳳輦(ごほうれん)」「かぶき者行列」「子供奴行列」「大人奴行列」「珠姫お輿入れ行列」「お松の方行列」「加賀八家老行列」「前田利家入城行列」「赤母衣衆」。
[珠姫]は3代利常の正室として徳川秀忠・お江の娘が5歳で嫁いできたのを、地元の子から募集して再現。写真は[お松の方]で言わずもがな利家の正室。毎年市内2つのデパートの女性が交代で選出される。
Img_51719s いよいよ利家の登場。20年くらい前から俳優を呼んで演じてもらっている。今年は[的場浩司]。大河の「利家とまつ」では唐沢利家の最初からの家来[村井長頼]を好演した。なんでも父の実家は能登だそうで、子供のころは何度も金沢に来ていたらしい。
やはり俳優効果はバツグンで、子供を含めて黄色い声で祭りは最高潮に達する。最近は警備がたくさんで廻りを囲むのが趣きを削ぐが、以前は混乱もあったようだからしかたなしか。

Img_51746s 行列は全般的にいいペースで進んだと思うが、途中多少間隔が空いたりしたか、進行時間は少し遅れた。目の前を最後の赤母衣衆が過ぎたのが18時30分。いかに陽が長い6月とは言え、さすがにシャッタースピードは遅い。開始時間が15時なのを、もう少し早められないものか。今年は去年と違ってここから動かなかったが、しかし去年見たようなこの後の金沢城内のイベントは、薄暮のほうが確かに雰囲気はあるだろう。
各行列は、ところどころで動的に演じるんだけれど、今日は疲れてて写真ではちょっとお見せ出来ませんでした。

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