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2007年5月 9日 (水)

北陸「駅」鉄道風景

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高岡へ向かう前に津幡で列車を撮っていた。特急銀座と言われる北陸本線でも、一番多くの列車を見ることが出来るのはやはり「金沢」である。昼間に見られる特急だけでも「しらさぎ」「しらさぎ(旧加越の短編成)」「サンダーバード」「雷鳥(富山県で逆に見られない)」「はくたか」「北越」「トワイライトエクスプレス」などだ。特急は681・683系シリーズがほとんどとなったがまだ雷鳥では国鉄色485系(大阪方はパノラマグリーンの481系)、北越は旧上沼垂色485系が走っている。全国から撮り鉄が集まるのもむべなるかな。写真は国鉄急行色で飾った475系でかつての急行「くずりゅう」などを思い起こさせる。今は1編成が緩行で走っているが、編成表が手元にないので出会う確率はメッタになかったのでラッキー。

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北越急行色の681系スノーラビット「はくたか」。これは北越急行のHPに編成表があるから求めれば出会えるが、こういう偶然で写せるのも楽しい。白ばっかりでアキちゃってるからね。



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津幡駅は最寄に源平合戦で名高い倶利伽羅峠がある。そこで源義経が牛の角に松明をつけて平家軍を混乱させた故事にのっとって「火牛の像」があったよ。
この駅も駅舎は鉄筋コンクリだが、レンガ造りの倉庫などもあって、七尾線分岐のかつての鉄道の要衝として風格のある駅だった名残がチラホラとある。

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これは高岡駅でのしらさぎ。683系はサンダーバードが基本編成6両に増結3両。GWのような繁忙期にはさらに3両増結して12両編成もある。側面のラインはブルー1本。
しらさぎは5両ユニットの基本編成で旧加越の50号番台を勤め、名古屋まで行く列車は3両増結ユニットを1ないし2連結して、和倉温泉へ行ったり米原止まりだったりフレキシブルに運用している。ラインはブルーとオレンジの2本引いてサンダーバードと区別できる。

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金沢駅前の駐車場ビルより望む。新幹線用の高架はもうほぼ完成している。あとはレールを敷くだけ?
東側、金沢総合車両所方面は配線が複雑で、向かってきた列車がどのルートを通って何番線に入るか予想がつけられない。この北越もさっきのはくたかと違うルートで来た。ずっと観てると飽きないんだけれどなぁ。

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サンダーバードはここで和倉温泉行きを増開結する。富山方から侵入してきたGW用9両編成に、奥で退避していた和倉温泉からの3両ユニットが後からついてくる。金沢駅で12両に繋がるわけだ。
今は当たり前に珍しく思わないが、他地区の方から観ればおもしろい瞬間じゃないだろうか。

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金沢駅の現在である。西口側から写してるから、中央東口側に見えるのが「もてなしトーム」。のっぽのビルが日航ホテル。左のでかいビルが金沢フォーラス。ここのブランドショップ目掛けて富山や福井の女性たちが金沢に多くやってくるようになったって。
その下のコンクリが新幹線用高架。在来線用ホームの上屋がそのために駐車場に来月から利用される。その右の小さく見えるビルは、月末オープンの金沢駅西ビル。各種ショップとホテルが入るそうだ。北陸の鉄道事情の一端が垣間見えたでしょうか。

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