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2007年5月 4日 (金)

湖東の旅[城と鉄道めぐり] 2

Img_50169s 彦根駅に戻って自由通路を東口に向かう。「近江鉄道」乗り場もやり過ごして新しい工事中の東口に降りた。琵琶湖東岸の主要駅は今工事の真っ盛り。今回訪れた「米原」・「長浜」とも新しい駅にしている最中だ。この彦根駅の東側は駅に限らず一帯を高層ビルを中心とした新しい街づくりを計画している。
そんな東口に近江鉄道は「近江鉄道ミュージアム」を開設した。
Img_50170s 開業約110年と歴史のある近江鉄道の現存している車両や史料が展示してある。「近畿日本鉄道」より前に「近鉄」といわれた会社だ。戦後地元出身の堤康次郎、すなわち西武グループの傘下にはいった。いまでもバス事業の車両はライオンズカラーだ。
GWに入って昨日の29日にはイベントもあったらしいが、翌日の午前はちょっとおとなし目? 何人かの鉄っちゃんが来訪していた。
Img_50174s 資料館では旧い鉄道資材や道具、写真なども展示。単線を行き交うための通票「タブレット」一式もあった。昔30数年前の七尾線で見たタブレット交換が思い起こされる。
近江鉄道そのものに特段の愛着はないが(だって利用したことなかったし)、ここにある資料は明治時代の輸入レール始め各鉄道共通の価値と意義があるので充分楽しめた。
Img_50197s 電気機関車も多数展示してある。ED144型は運転台にも乗れた。国鉄払い下げの車両もあり、ED144には[国鉄大宮工場(今のJR東日本大宮総合車両センター)昭和30年改造]のプレートが掲げられたままだ。
地方の中小鉄道会社としては自社での車両改造など、昔からかなり元気に活動しているようだ。

Img_50212s そろそろ米原に向けて車両に乗る。東口から一旦登って近江鉄道専用ホームへ。改札と運転手は若い20代のあんちゃんだ。こういったところでもまだまだ元気に営業するんだよっていうのが見える。うらやましい限りだ。
車両は西武401系改造の800系。今はこれが10編成で主流のようだ。乗客が少ないので(終点米原へあと3駅)、先頭の窓に陣取る。
Img_50222s 朝来るときも米原で[しらさぎ]から新快速に乗り換えたので気がついたが、「近江鉄道」は米原駅でJRの敷地に乗り入れるようだ。ホームがほぼ仕上がっていた。
案の定、まもなく米原駅のところで高架の工事中路線と出くわした。現在は右へカーブして頭端の終着駅がJR駅の道路挟んだ東側にあるが、近いうちにまっすぐいってJR米原駅構内に乗り入れるのだろう。
Img_50230s その「近江鉄道」米原駅だ。この背中がJR米原駅だが、記憶のある20年ほど前なら旧い立派?な駅舎があったはずの米原駅東口は、こじんまりとした近代的な都会の駅に様変わりしていた。構内はまだ工事中で、渡り跨橋もまだメインのものが架かっていない。ホントの東口駅舎もこれからしっかりしたものが出来るのかも知れない。。
滋賀はまだまだ発展しそうですね。
続きは米原駅から「長浜鉄道スクエア」へ。

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