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2007年4月21日 (土)

みやこの鉄道事情2

Img_49036s 2日目は、「日暮里・舎人ライナー」の進捗状況が気になって、日暮里駅前を訪れた。
「日暮里・舎人ライナー」は日暮里駅前から都道58号台東鳩ヶ谷線上を北上、見沼代親水公園まで13駅9.8kmを結ぶ新都市交通システムだ。定時制のある鉄道系交通機関の陥没地帯だった足立区西部の交通環境整備のために、1985年(昭和60年)の運輸政策審議会の答申より計画されたが、財政難から地下鉄化から高架、また度重なる延期など、計画が何度も頓挫しかけた。それでもようやく来年3月の開通というところまでこぎつけ、運営主体も都交通局がすることとなった。
車両はゆりかもめ同様のタイヤによる側方案内軌条方式で、9メートル車5両編成である。

Img_49046s 渋滞時には60分掛かっていた同区間を約20分で結ぶ予定だそうだが、TXのときもそうだが鉄道不毛地帯といえど、東西南北数キロ範囲内には既存鉄道がちゃんとあり、渋滞時以外は時間もあまり変わらないだろう。鉄道がどうしても必要かどうか??ギモンだが、地元の方には待望だろう。しかしゆりかもめと違って廻りには集客のスポットもそうないし、都内ながら採算性も気になるところ(だから都が運営することとなった)。
写真は今まさに工事中の日暮里駅前だが、以前訪れたときはこの構造物などは全くなかった。写真の背中向きには高層マンションも2棟建設中で、確かに人の流れや人口なども一気に変動する予感を醸している。
Img_49052s 変動といえば日暮里駅では京成線も工事中で、成田空港特急を高層階に分離して空港アクセスステーションとして、上野などとその役割分担を担えるポイントに改造中だ。ここでチェックインなども済ませられるようになるようだし、日暮里そのものが来年には今までと全く違った重要な鉄道拠点に様変わりするのかも知れない。
来年開通時には要チェックだ。

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