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2007年2月10日 (土)

快晴!オフシーズン京都紀行 ⑤

Img_44257s 京都市内の最後は「二条城」。ここは今までに3度チャレンジしたがいずれも閉館時間に間に合わず、中に入るのはやっと初めての仕儀となった。
二の丸に入る唐門。伏見城からの移築で、家康がどうしても欲しかったからだというが、どうか?色鮮やかな装飾は東照宮にも負けない保存状態だが、向こうは現代に至るまで連綿と修復しながらその技術を伝え続けているわけだが、ここはどうであろう。
この門からして異様に巨大な造りで、ここで全社員の記念撮影を仰せつかったが、人物の顔は妙に小さくならざるを得なかった。
Img_44266s 午後になってすんばらしく晴れ渡り、まるで冬とは思われない気候に、国宝の二の丸御殿もやっとめぐり合えた喜びと相まって荘厳とした雰囲気がより映えて眼前に迫った。
中は例によって撮影禁止だ。意外に天井が高く、当時は人間たちは背が低かったはずだし、不必要にその壮大さで他(外様大名たち?)を圧倒させたわけか。建物の周りの障子は全部閉められていることもあり、部屋は全体暗く、慶喜が大政奉還を宣した大広間には、そのときを模した人形たちが座っていたが、よく伝わっている画とは大分赴きが違って見えた。
Img_44272s 勅使を迎える遠侍には菊の御紋が。寛永期に改築されているとはいえ、現存する江戸時代の城の御殿としては最大で、狩野派の障壁画は別の展示館に保存され、御殿には平成4年に複製されたものを嵌めている。
金沢城の二の丸御殿も復元すれば(明治期に陸軍の失火で失った。)これほどの規模に近しいはずだが、これを新たに建てるとなるとかなりの予算が必要だ。復元計画はあるものの、自分の生きているときまでに完成するだろうか?






Img_44312s_1 時間もじっくり取れたので、本丸・天守台も登って念願の二条城を充分満喫できた。平城のほぼ長方形の城内は想像より広く、本丸を囲う内堀の外側は桜や梅林があり、季節になるとそれは美しいだろうが、今はフランス人や韓国人などが日本人より多いかも? まぁうるさい修学旅行生が居なかったのは幸いかな。
ここはこんな団体ではなく、プライベートでまたゆっくり来て見たい。






Img_44334s 最後に京都駅。ここで東京からの班と分かれてバスで帰る。お土産を買う時間がとれたので、ついでにてっぺんまで登った。出来た頃「ガメラ2」で壊されたので有名なこの空間も、実は5度目くらいだから見慣れてしまったかな。
屋上はちょっとした植物園にもなって、京都の街を俯瞰して撮影するとともに、旅の疲れを少し癒してくれた。
長々とお付き合いいただきましたが、京都はもう行き飽きたと思ってましたが、さすがにまだまだ行ってないスポットも多く、みなさんも機会があったらぜひ懲りずに何辺でもおいでやす。。。

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