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2006年10月14日 (土)

「月見光路」(かなざわごのみ2006)

Img_34619s ファッション産業都市金沢を発信する金沢市の「かなざわごのみ2006」が10日、学生のアート作品展示や講演会などを皮切りに開幕した。「金沢はおしゃれで格好良い『クールな街』と印象付け」たいらしい。11日から金沢21世紀美術館を主会場に、繊維や工芸、インテリアなど生活文化全般にわたる新製品の提案など多彩な事業が展開されている。
12日からはこの「月見光路」。広坂緑地や21世紀美術館で金沢工業大学建築系の学生たちが製作した、オリジナルの灯りのオブジェが夜の金沢を演出。
Img_34637s 今日までとなったので自転車を飛ばして見に行った(飛ばしたら5分で着く)。地元新聞にそれはもう綺麗にカラー写真が載っているので期待して行ったが、ちよっとイマイチ。まぁすることに意義はあろうが。
このオブジェは竹筒に和紙を包んで発光ダイオードを灯している。幻想的な雰囲気を狙っているようだが・・?

Img_34648s 旧県庁前の「あかり草木」。風に揺れる草花をイメージしているらしいが、荘厳な石造りの県庁の建物前なので、より引き立つ。県庁に助けられたといえよう。
この旧県庁は跡地利用をどうするか、それこそ有識者会議を開きながら永いこと喧々諤々やっているが、未だに明快な方針が決まっていない。金沢城の復元整備とリンクして、いもり掘の発掘復元をどこまでやるか(堀は実は県庁敷地まで掛かっている)に影響している点もあるだろうが、このさい一体として大掛かりに復元・保存したらいいと思うのだが・・。
その割には、旧四高のレンガ校舎(現石川近代文学館)を含む中央公園一帯は、思い切った大掛かりな伐採と歩道工事で夜も明るく、通りやすい公園となった感じだ。
「月見光路」はそこまで続いている。

Img_34664s その中央公園入口にある「あかり山」と現代のビルのネオンサインをコラボってみました。
ここまでの作品には、金沢を意識して、かなり和紙が使われている。鑑賞している市民の周りに、かなりの数の学生たちが控えている。意気込みはわかるが、説明するでもなくタムロしているのはどうかと思うが。
「かなざわごのみ2006」は金沢美大をはじめ、いろいろなデザインアートを街中にちりばめているみたいだが、それを観光客たちは実際どう感じているだろう。なにかボタンの掛け違えがなければいいが。

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