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2006年4月25日 (火)

久しぶりに自転車で街を通る

Img_24262s_1 最後に駅に寄ってからの帰り道、普段車ではなかなか通らないところを久しぶりに通ってみる。
永年「横安江町アーケード街」として親しまれたアーケードがあった、武蔵ヶ辻から東別院の前を通る商店街だが、長引く不況から閉店する店も多く、この際アーケードを外して新たに街づくりしよう、とこのたび「金澤表参道」とブチあげて街おこしした。

Img_24265s 浄土真宗の東別院西別院もすぐそばにある)の前にもかつてアーケードがあり、買い物客は雨風しのげたが、いまこうやって何も無いのを改めて見ると結構スッキリしていいんじゃないか。閉店した店の跡は駐車場になったり公園になったりで、明るい通りと相まって観光客を呼べる下地ができてる感じだ。しかし肝心の店が少ない。表参道を謳うだけあって仏壇仏具の店は多いが、某みやこ表参道のように、若者や観光客を呼ぶのと真逆だ!!
その[表参道]の表現だが、金沢市当局がチャチャを入れて、初めは承認してたのに、後になって「他にも寺社のある地域があるからここだけ認めるわけにはいかない」と言ってきた。そんなもの早い者勝ちでもいいじゃないか。東京の表参道も[明治神宮]"表参道"なのであって、そんなこと言ったらどこも名付けられないよ。
Img_24271s そこを出て「武蔵ヶ辻」に来た。ここも普段は通り過ぎるだけで、「大和」は何度も買い物に行っても、「めいてつエムザ」はここ何年も入ったことが無い、くらい武蔵に用がない。ここはホントに寂れる一方である。右の「ダイエー」は閉店したし、左の「武蔵ビル」は再開発を十何年前から言ってたのをようやく始めている(取り壊してもうない)。写真より右側の「近江町市場」がまた再開発してビルになると言う。立派な建物で観光客を呼ぶつもりのようだが、風情が消されてどうなるだろう。
北陸新幹線開通を当て込んで、ここ8年までの間に各地で急ピッチでスクラップ&ビルドをしているのだが、城以外はどうも皆本来の[金澤らしさ]というのを忘れているように思えてならない。
Img_24273s 最後に10月7日オープン予定の「金沢能楽美術館」
21世紀美術館の広坂通り側に今ほぼできあがりつつある。中身の展示は期待したいが、外観は全く能楽と関係なさそうなただのビルである。
このように、皆さんにたくさん来ていただきたい「金沢」であるが、どうにも誇れる部分が削れていくようである。今日は武家屋敷とかの前も通ったが、チャリで通って初めていろんな店が出来ていたことに気づいた。そこは普通の家だったはずなのに、人工的なショップが立ち並んで、まるで京都の嵐山のようになっていくのか? 金沢の人のブログやHPを見ていくと、こういった批判的な記事も多いようです。

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