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2006年4月23日 (日)

「加賀藩職制双六」

Img_24277s_1 雪が過ぎて以降週末の天気がやっと雨の心配なくなったので、今年初めてMy自転車[爽]くんを出しました。
新聞の記事を読んで、再び「前田土佐守家資料館」へ。加賀藩の武士の役職を、駒が進む毎に出世していく江戸時代の双六、「加賀藩職制双六」の復刻版を発売してたからです。加賀藩は軍事組織と行政組織が分業されており、役職名もそれぞれ違うのですが、この双六は組み合わせて構成してあり、なかなか興味深いです。ふりだしは[新番]、上がりは加賀八家が月番交代する[御用番]まで、全部で94マスもあります。なんとか奉行というのも多いですね。
このほかにも、たくさんの種類の[絵すごろく]が企画展示してあり、江戸時代の娯楽の一端が垣間見えて面白いです。[道中・名所双六][芝居・役者双六]など。江戸から金沢までの道中が64マスで表現され(江戸時代は中山道から長野・直江津と抜けて日本海側へ出てました)、また役者絵はやはり義経物や忠臣蔵ものが人気があったようです。職制双六は[出世双六]という部類に入ります。よくもこれだけの種類が残ってたものですね。
実際にサイコロを振る気にはなりませんけどね。

いろはたとへ双六 Toy いろはたとへ双六

販売元:奥野かるた店
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