« 風雲児たち! | トップページ | 金沢城 探訪① »

2005年8月 7日 (日)

人体の不思議展

Img_9358s

「人体の不思議展」へ行ってきました。今日甲子園で勝った「遊学館高校」の紹介のビデオでオンエアしていた、「金沢21世紀美術館」の企画展です。連日の大盛況という話で、うわさどおりの超満員でした。老若男女、おじいさんから夏休みの子供たち、はては若いカップル(事実多かった)まで、開館10ヶ月の中で企画展ではいちばん混雑したのじゃないかと思います。入場まで行列(前売券未購入者)なのをはじめて見ました。内容はうわさにたがえず充実したもので、いろいろ考えさせられました。人間の身体の皮膚以外の中身をここまでリアルに・・、筋肉、骨、血管、神経、内臓。そしてその分解した姿。輪切り、展開、血管だけの手、筋肉をバラバラに・・とか。。。それもそのはず、これらはみな「本物」の人の身体なのですから~。プラストミックという製法で、献体された人体から、水分を抜き、シリコンを特別な方法で注入した、画期的な人体標本なのです。よくある理科の教科書などの人体図そのままに、人間の身体がかくも精巧にできている・・というのを見たさに、いろんな世代の人たちが来場しているのでしょう。ある標本は触れたのですが、筋肉などはまさに「ビーフジャーキー」のような手触り・・!ただ、思ったのは、学術的にはとても意義あることで、それを一般の方々に見せる価値もあるでしょうが、唯物的なアメリカ人のような人たち(偏見?)と違って、仏教的考えの多い日本人にはあまり気味のいいものではなく、生まれる前の胎児の標本(何ヶ月目とかいって7体もあった)の前では思わず手を合わせてしまいました。写真撮影厳禁でしたので、全国巡回しているようですから、興味のある方は、「人体の不思議展」ホームページをご参照ください。

|

« 風雲児たち! | トップページ | 金沢城 探訪① »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/4808/55837

この記事へのトラックバック一覧です: 人体の不思議展:

« 風雲児たち! | トップページ | 金沢城 探訪① »