« 2005年7月 | トップページ | 2005年9月 »

2005年8月

2005年8月29日 (月)

旅のお供にiPod

Img_0757s

ここんとこの外出で、結構お役立ちだったのがAppleのiPod mini。数ヶ月前、某PCソフトウェアベンダーの展示会の景品で、1等賞で当ててしまった!今までRioを使っていたが、メモリカードとハードディスクとの差は歴然☆音質も全く違う。iTunesでPC上のmp3データも一緒に管理できてしまう。そしていよいよiTunes Music Storeのサービス開始!それはまだ利用してないけど一気にトップシェアを獲ってしまうとは、Appleもこの路線を選択して大正解といったところか?かつてEPSONがNECの互換機メーカーから、インクジェットを開発してプリンタメーカーに衣替え?したような大転換をAppleが遂げたら大したもんです。miniで4GBあるので約4000分?充分1旅で堪能できます。パソコンショップではこの数ヶ月でアクセサリーが充実しだしていて、青いカバーを思わず買ってしまった(ハードディスクが衝撃に弱いとか思う古い感覚か)。難点は充電がUSBでしか出来なくて、しかも時間がかかる。此処のところがmade in Japanでない弱み?フォーラムもあるので今後は参考にしたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月28日 (日)

「妖怪大戦争」THE MOVIE

日本に残された最後の冒険ファンタジー、映画「妖怪大戦争」行ってきました。角川の不定期雑誌「怪」に、かねてから情報があり、作家宮部みゆきの一言から製作がはじまったという、待望の作品です。「妖怪」といえば「水木しげる」大(おお)先生、そして先生の元に集まる妖怪好きの作家(荒俣宏・京極夏彦・宮部みゆき)他クリエイターの面々がこの作品を形作りました。
「義経」の少年時代を演じた神木隆之介くんが主人公。か、かわいい声だ!変声期がこなければいいのに。けなげに戦う姿がベテランからも評価されてるらしい。(彼も12歳で芸暦10年!)そして妖怪役にベテランからお笑い芸人まで、多士多才な俳優陣数多く出演させています。みな妖怪に化けるべく不気味&コミカルにメイクしているので、パンプの説明がないとわかりません。そして総勢3000人のエキストラ妖怪など、それだけでもスケール大なのに、ふんだんにCGI映像を使ってゴジラ並に迫力満点に仕上がっています。決して怖いものじゃなく、コミカルで日本人ならわくわくするエンターティメントです。
「怪」誌上で「水木しげる」大先生がマンガを描き、荒俣宏がノベライズを上梓しています。それぞれ単行本になっています。他関連本多数!

水木版妖怪大戦争 Book 水木版妖怪大戦争

著者:荒俣 宏,水木 しげる
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

妖怪大戦争 Book 妖怪大戦争

著者:荒俣 宏
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

妖怪大戦争 DTSコレクターズ・エディション (初回限定生産) DVD 妖怪大戦争 DTSコレクターズ・エディション (初回限定生産)

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2006/02/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月27日 (土)

金沢城四季物語~夏の段~

Img_0725s

いつになく騒がしい夜(隣の中央公園では、24時間テレビが・・)、城のイベントに行ってきました。城内で五十間長屋をバックに、和太鼓の演奏パフォーマンスがあったのです。会社の人に薦められて行ったら、偶然にもその人と会いました。城をバックに夜間の撮影の練習も兼ね、ブログに載せるのにもちょうどいいとおもったわけです。しかし遠い先を少しでも明るく撮るためには、極端にシャッタースピードを遅くせねばならず、手持ちだとどうしても手ブレがおきてしまいます。掲載写真はまだいいほうですが、失敗作も結構あります。太鼓の響きはやはり日本の風景に合いますね。このあと「妖怪大戦争」を見に行くため、有名な「炎太鼓」は聴かずにさっさと出てしまいましたとさ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月26日 (金)

古地図の保存方法

Img_0689s

といっても複製のものなので、あくまでパネルにしきれないものをどう置いておくか、ということですが、たんに折りたたんだままだと取り出して見るのに破れる危険もあるので。板紙をベースに、花束をくるむようなポリフイルムに包むようにしました(写真参照)。地図のサイズは確かにまちまちなのですが、現在の昭文社の都市地図は四六判(788×1091㎜)にほぼ統一され、板紙はL判(800×1100㎜)で、明治以降の古地図も一部を除いておおよそその中に収まるので、写真のように加工して保存しています(わかるようにあえてフィルムを反射させた)。金沢の今年の最新地図です。ここに新幹線が刻まれるのはいつになるのでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月25日 (木)

古地図 東京市街全図

Img_0687s

古地図の紹介です。これも現在リビングにパネル掛けしてある、大正3年精華堂書店「実地踏測東京市街全図」です。サイズは543×784mm。明治後半からの東京図は、寸法があまり大きくないのでジグソーパズルの規格パネルで充分代用がききます。ときどき別の地図に入れ替えています。この図の特徴は、この図が発売される前後の残っている復刻古地図の中でも、図の範囲が一番江戸図の表示している範囲に近いことです。すなわち江戸城大手門入口を下から上へ入る方角としての図の向き、およそ西が上となる(江戸図の基本です)、その西は内藤新宿の手前まで、南は品川・大崎あたり、東は今の亀戸駅、北は田端・千住と、江戸四宿の残り板橋は見えませんが、ほぼ江戸図に合わせてあります。また民間から買収して「東京市電」となって間もないころの、充実しだした路線が、朱ではっきり引かれています。山手線は西側から先に出来てきたのでこのころはまだ東京駅(中央停車場)はなく、新橋(烏森)から工事中です。いまをときめく秋葉原も上野から分かれた貨物線の終点となっています。山手線が環状運転するのは大正14年からです。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年8月23日 (火)

つくばエクスプレス、開業おめでとう!

Img_0332s

「列車通り」のDVDを買いに秋葉原に寄ったら、そういえば24日にいよいよ「つくばエクスプレス(TX)」が開業しますね。インフォメーションセンターがあり、いろいろ資料をもらってきました。「つくば」まで全部で20の駅、最速45分で着く、全くの新線が出来るのは久しぶりですね。独立した路線なのに、茨城県側はわざわざ柿岡地磁気観測所のために交流なんですから。秋葉原発で、平日178本、土休日で166本の設定。可動ホーム柵や踏切なしの完全立体交差と、もちろんATCやATOなどの安全性。段差のない床や車椅子スペース、見やすい案内表示などのユニバーサルデザイン。そして官民こぞった沿線開発。まさに総合的コーディネートされた最先端の都市型鉄道、といった感じです(ほめすぎ?)。
東京側終点の秋葉原は、開業に合わせて一大再開発がなされて、9月以降続々オープンです。中央通り側にはダイビルやUDXビル(オープン来年ですけど)、そして昭和通り側にはヨドバシカメラなど、駅の入り口自体も新しく作られ、アキバの動線が変わる!といわれています。
「TX」を日々利用されることになる方々には、本当にうらやましい限りです。いよいよ24日5時30分が秋葉原を出る一番列車です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月22日 (月)

鉄道模型コンベンション

Img_0306s

昼間は、「第6回国際鉄道模型コンベンション」にビッグサイトに行ってきました。プライベートでビッグサイトに来たのは久しぶりですが目的の西館でない、東館向けに外に大行列が?何だと思いイベントスケジュールの看板を見たら、なんとワンフェスが本日同時開催!じゃあの列はワンフェスの・・どうりで。ワンフェスに通ってたのはもう10年くらい前のこと、今じゃあんな列に着く元気も気力もありゃしません。頑張ってくれたまい。と思ったらこちらも開場30分前、エントランスで行列着かされました。会場内は行列のわりには空いてましたが、期待していたメーカー系はあまりぱっとせず、TOMIXの会場限定版グッズの販売に、さらに長い行列が続いてました。いまは結構トレインショーティーが流行ってるみたいで、あちこちで売られてましたが、リアルさを求めていたい自分はあまり興味がありません。KATOブースで、来月発売される「485系初期形〈雷鳥〉試作品」とか「E231系シリーズ」の未発売品案内、DCCシステムの解説とかがよかったです。小田急は新しいロマンスカー「VSE」のアピールに躍起で、オリジナルグッズの販売で1ブース出展してました。各団体のレイアウトでは、「台湾新幹線」の紹介、早稲田大学のエリアでは大量の特急列車編成・電気機関車などか目を引きました(写真)。伝統のある「鉄道友の会」の入会も誘われましたが、地方に居てはあまり活発な活動もできず、二の足を踏んでいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月21日 (日)

氷川神社

Img_0262s

武蔵の国一の宮、大宮の「氷川神社」です。大宮の名の由来「大いなる宮居」の元となり、関東地方に多い氷川神社の総本締です。大宮駅にほど近く、市街地のほぼ真ん中にもかかわらず、長く緑の深い参道、広々とした神域。さすがに孝昭天皇3年(紀元前473年)創建のことはあります。祭神は出雲系の須佐之男命・大己貴命・稲田姫命。「氷川」も出雲の「簸川」に通じるようです。神門は残念ながら工事中で幕が張られていましたが、手前の池には鯉より多い「亀」が、そこそこの深さなのに、みな首を水面に出して泳いでいた様子がかなりこっけいでした。社殿の中は、拝殿の前に舞殿があり、薪能を行うようです。太い神木が何本かあり、早朝だというのに(だからか)、何人かの真摯な参拝者が長い時間御参りしたあと、その神木に両手を掛け深く頭を下げ祈っていた様子が印象に残ります。歴史のある大きな社には、そういった方々がたくさん居られるのだなぁと、しみじみ感じ入りました。
しかし8時前だというのに、今日は暑い!!もう汗だくで前が見えないくらい・・。昼はどうなることであらう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月20日 (土)

特急銀座 北陸本線②B

Img_0220s

寝台特急「北陸」、B個室の内部です。カプセルホテルよりはだいぶ広いです。寝台に乗ったことのない方のために。通常寝台のイメージといえば、青い長い座席が向かい合わせで、ともすると上下3段、カーテンだけで仕切られて・・てな感じでしょう。A寝台とかなると広い個室だったり、グレードの高い列車はそれこそ動くホテルとか・・。でもこの「B個室」は、通常の寝台の価格(前述の青い座席)で立派な「個室」なのです。ベッドも硬座ではなくちゃんとフラットで、エアコンもしっかり効くのでとてもぐっすり眠れます。しかもこの[金沢から東京]のルートでは、新幹線や特急「はくたか」指定席利用の「首都圏往復割引キップ」22,320円(東京圏のJRが乗り放題のおまけ付)で、なんとこの「北陸」B個室も利用できてしまうのです!
新幹線が金沢まで全通してしまう前の今、寝台列車を利用したことのない方はぜひ、このチャンスをお見逃しなく!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

特急銀座 北陸本線②A

Img_0210s

今週末、東京へ行きました。いよいよ少なくなってきた旧態依然の寝台列車、その中でもまだまだ活躍中の「北陸」。金沢と上野を毎夜走り続けています。去年の中越地震のときかなりの期間運休していましたが、となりの夜行急行「能登」とともに復活しました。横川・軽井沢の信越ルートが廃止されてから、長岡経由が唯一在来線定期列車の、至る東京ルートなので、新幹線がまだ開通しない今ぜひとも永続してほしい列車のひとつです。牽引は「EF81 151」、上越線直流側は「EF64」です。寝台車は「オハネ14」など14系、東オク所属、大宮工場で昭和60年と平成元年に改造を受け、A寝台1両、B個室3両含む8両編成です。「能登」が3分前に発車し、同じルートを後追いするのに、上野に着くのは「北陸」が14分後、特急が急行より遅いってことです。
このほか北陸本線では、大阪-札幌間を専用車「EF81 114」が牽引する、高級寝台列車「トワイライトエクスプレス」があります。こちらはかなりグレードが高いのですが、高くて乗ったことはありません。(会社の部下が札幌出張の帰り、雪で飛行機その他が止まったのに、これだけ動いていたからといって乗って帰ってきました。WAY?)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年8月19日 (金)

あしゅらおう・・

19日、自分の勤めている会社で、ホテルで取引先をご招待してパーティがありました。散会後、最上階のラウンジで2次会がありましたが、そのとき久しぶりに高速エレベーターに乗ってスルスル上ったときに思い出したのがこのフレーズ。何かというと、光瀬龍原作、萩尾望都作画の名作SF、「百億の昼と千億の夜」のワンシーン。悉達多(シッタータ・仏陀のこと)が阿修羅王とともに、弥勒に会いにトバツ市の地下、摩尼宝殿へ行くときに初体験したエレベーターの感覚に思わず叫んだ、あれです。なんのことかわからない方はぜひ、読んでください!
今から20年前ころは、萩尾望都といえばSFコミックの代名詞でした。自分は第二期作品集17巻シリーズを所有してますが、「百億・・」はそのうち①②巻です。その他「ウは宇宙船のウ」など原作つきや、火星を舞台にした「スター・レッド」、クローン人間を先取りした「銀の三角」など、宇宙や時空を織り成す幻想的な彼女のSFの世界は当時虜になったものです。そうそう、野田秀樹の夢の遊眠社で舞台化された「半神」。その舞台でのヒロイン役を演じた山下容利枝は、中学の同級生でした。いまは昼ドラでおばさん役です。(ふしぎ発見でリポーターをしていたようですが、そのころは見てない)話が逸れましたが、コミックはいまなら文庫版が手に入りやすいでしょう。今年は宇宙進出復権の年ですから、ぜひSFも復権してほしいものです。

Book 百億の昼と千億の夜

著者:光瀬 龍,萩尾 望都
販売元:秋田書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月16日 (火)

特急銀座 北陸本線①

Img_9780s

盆休みの最後、知人が写真展に入選したので「ミュゼふくおかカメラ館」へ行く。ネイチャーフォトで有名な「岩合光昭」氏の選によるものだ。自分は自然はまだまだ本格的に撮れてないが、刺激になった。EOS 20Dを手にしてからネイチャーはまだそんなに写してないので頑張ろう。
道すがら久しぶりに「鉄チャン」になって列車の写真を撮りまくった。しかし暑いので、横着こいて駅で一斉流し撮りとなった。写真は「ウェブアルバム」にピックアップして載せているので参照してください。最初は「津幡駅」で13時台、次は「松任駅」で15時台。金沢駅は高架建造物となったので全く撮影に向かない。地方ではかつて急行がしっかり止まる中核駅がいくつかあり、ホームも島式3~4線、待避線もあり、反対側ホームから本線上を行く特急を狙うと、よい角度で架線柱も避けられ絶好の流し撮りの練習台になる。またこの時間帯は案外に、次から次と上下線から特急が通過していく。とくに津幡駅では和倉方面へ別れる列車のポイント渡りや停車もあり、よい穴場では?しかし「サンダーバード」などの全編成を見たかったら、金沢以南でなければならず、やむなく松任へ行った。いまは夏休みの多客期のため、最大増結12両であった。681系では増結ユニットの3両は反対側も非貫通で、最大9両編成までだったが、683系は反対側も貫通タイプの3両ユニットなので、しようと思えばどんどん伸ばせることとなった。そのかわり、あのかっこ悪い貫通先頭車をよく見かけることとなり、誠に残念である。(サンダーバードの富山側はつねに!だ。ただし681系の3両ユニットを再増結側につけることもある)写真は松任駅での精悍な683系非貫通先頭車のサンダーバード。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月14日 (日)

宝塚 手塚治虫記念館

Img_9587s

時間が余ったので、かねてから行きたかった、宝塚市にある「手塚治虫記念館」へ行って来た。マンガにかこまれて育った者ならば、だれしもが行きたいであろう、聖地のひとつである。・・のわりにはあまり展示物も多くなく、全くの子供向けで、ちょっと(いやだいぶ)、がっかりである。それよりも、阪急宝塚駅からそこへ行くためには、世のおばさんたちのもうひとつの聖地、そう「宝塚大劇場」の前を通り抜けなければならなかったのである!ちょうどお昼ごろで、午前の部終了後なのか、そして誰かお目当てのタカラジェンヌの出てくるところを待っているのか?そこかしこに、[お姉さん]たちがたむろしているではないですか。そんな女性ばかりのところを通り過ぎるのは、結構気恥ずかしく勇気が要った。そしてなにより暑い!!しかし通りの裏の「武庫川」の景色が、そんな心の落ち着きを取り戻させてくれたので、すこしほっとした。もう帰ろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月13日 (土)

甲子園 ②

Img_9452s

試合は初回東北の投手が3四死球と乱れ2死満塁のチャンスだったが無得点。その裏いきなり3塁打打たれて、わずか5球で1点失った。これはまた、昨年同様大差で負けるのじゃ?という予感があったが、しかしその後相変わらずコントロールの悪い相手投手に付け込み、逆転して中盤まで3-1とリードした。投手の曽根君も安定してきていたのだかしかし、6回突然打たれだし、3失点、そのままゲームセット。両チーム毎回のようにランナーを出し、遊学館が勝っていてもおかしくない、おしい!試合だった。ただ、球児たちはたしかにハツラツとしていたが、どこか淡々と運ぶ試合だった。セミの声がまるでスピーカーを持っているかのように、1匹なのにやけに大きく聞こえたのが印象的だった、夏の青春の一コマだった(のか?)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

甲子園 ①

Img_9552s

初めての「甲子園」である。阪神戦もみたことない。暑がりの自分としては、今日のような曇天は助かる。それでも大汗かいた。「きたぐに」が30分以上、霧で遅れたため、すでにたくさんの人だかり。バックネット裏はもう満員状態。アルプスには行かず、でもまだ3塁内野自由がすいていたので「遊学館」ベンチ真裏に陣取った。球場は独特の雰囲気があるかと思ったが他の球場の感覚とあまり変わらず、またそんなに特別広くも感じなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

急行「きたぐに」

Img_9399s

現在、全国唯一583系の定期運用となっている、北陸路を駆ける夜行急行「きたぐに」です。月光型ともいわれる583系は寝台電車として、東北路などを永く走っていたものが、新幹線網の発達により相次いで撤退し、地方ローカル用にその多くが改造され419系・715系などとなり、かく言う北陸にも「TOWNトレイン」として日夜地元の身近な足となっています(現在はヘッドマーク廃止)。寝台電車としての性格から、現在は夜行列車としてこの「きたぐに」がやや本来の用途として最後に使われています。昔は当たり前だったが、座席部を寝台に変形して利用していたのが、現在は座席固定5両(グリーン含む)、寝台5両の10両編成として運行されています。乗車した2号車座席車は、「モハネ582-89」。「モハネ」はもはや、これらの形式のみであろうか?写真は金沢から乗車し、長躯早朝大阪に着いて一息いれた「クハネ583-28」。さあ、この後「遊学館」の応援に、初めて甲子園へ行く!
(それにしても、夜行列車に若い女性客も多いのはなぜたろう?)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月10日 (水)

金沢城 探訪③

Img_9378s

そして意外に地元にいて気がつかなかったのは、城の土塀です。もちろん日本の城に土塀はつきものですが、現在全国のそのほとんどは明治期に取り壊され、土塁の上に松など植樹されるありさまです。金沢城には、石川門を中心に美しい海鼠塀が両側に長く残っていますが、これがなんと全国で珍しく長いものということでした。一番長いのは熊本城の252.7mですが、金沢城の石川門右方土塀は148.1mで2位、同左方土塀は94.4mで姫路城の2つに次いで5位でした。いつも当たり前に見ていて、この城の美しさを引き立たせるのを当然と思っていたのですが、またひとつ誇りに思えるものがあるのに気がついて、これはよかったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月 9日 (火)

金沢城 探訪②

Img_9369s

辰巳櫓跡のすぐ下の一帯です。ここは昔はいもり堀(宮守堀)といいました。右手が城、左手は旧県庁の裏手です。ここは10年くらい前まで、県のテニスコートでした。城域が公園化するとき「加賀百万石博」(ちょうど大河ドラマ「利家とまつ」をやっていたころ)の駐車場となり全面アスファルトをしかれていましたが、城域復元化の一環で、最終的に堀を再現しようということになっているはずですが・・・なんだか中途半端な公園みたいのになっています。9月には完成でまだ工事中ですが、これだけ芝生をはって、どうしたいんでしょう。此処に限らず、県(市か?)が広坂周辺部の旧中警察署の空き地など、どういう風に整備したいのかわけがわからない遊休地整備をしているのが、地元の者にとって歯がゆい思いがしています。ここもこういう整備の仕方で、どれだけの人が利用すると思っているのでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月 8日 (月)

金沢城 探訪①

Img_9365s

地元の金沢城を専門的観点から見ていきます。あまり観光される方からは興味のないところかもしれませんが、なにせジモティなので、あたりまえのところを言っても仕方ないもので・・。本日暑いさなか街へ出ました。21世紀美術館も出来、信号の優先順も変わった(歩行者のみのタイミングができた)広坂交差点から、城方向に一際目立って見える、4段の石垣。金沢城の一番高いところとなる、辰巳櫓跡です。城域の南東角、本丸脇の東の丸のここに、二層二階の重厚な櫓が建っていました。しかし2度の大きな火災に見舞われ宝暦9年(1759年)以来建っていません。金沢城はこと火災については悲劇的に罹災し、天守は関ヶ原早々の1602年罹災。以来三階御櫓で代用。以降城内は何度も火災にあい、江戸末期に再建していた二の丸御殿も明治時代に焼け、主だったものは有名な石川門続櫓と三十間長屋のみとなってしまいました。明治時代から城域は一環して国のものとなり、戦前まで陸軍第9師団司令部、戦後は金沢大学の敷地となり、城内は金沢市の真ん中にありながら、市民には縁遠いものとなっていました。平成8年にようやく、大学の郊外移転にともない県に城域が払い下げられ、金沢城公園として橋爪門続櫓、五十間長屋菱櫓など復元が開始され、市民の憩いの場として整備されつつあります。写真の辰巳櫓跡なども復元の検討に入っていますが、この4段の石垣の築かれた年代に差があり、また上部の強度の脆弱さから、かなり難しいこととなっています。石垣は野面積に近い?打込接ぎ。近代に作られたであろう階段もいくつかありますが、そのどれも上がったところにフェンスがしつらえられ、立入禁止となっています。城域はまだまだ整備がこれからですが、石垣の段上も気軽に登れるようお願いしたいものです。ちなみに写真最上段は本丸側から辿りつくことができ、城域最高部から見る金沢市内の様子は絶景です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月 7日 (日)

人体の不思議展

Img_9358s

「人体の不思議展」へ行ってきました。今日甲子園で勝った「遊学館高校」の紹介のビデオでオンエアしていた、「金沢21世紀美術館」の企画展です。連日の大盛況という話で、うわさどおりの超満員でした。老若男女、おじいさんから夏休みの子供たち、はては若いカップル(事実多かった)まで、開館10ヶ月の中で企画展ではいちばん混雑したのじゃないかと思います。入場まで行列(前売券未購入者)なのをはじめて見ました。内容はうわさにたがえず充実したもので、いろいろ考えさせられました。人間の身体の皮膚以外の中身をここまでリアルに・・、筋肉、骨、血管、神経、内臓。そしてその分解した姿。輪切り、展開、血管だけの手、筋肉をバラバラに・・とか。。。それもそのはず、これらはみな「本物」の人の身体なのですから~。プラストミックという製法で、献体された人体から、水分を抜き、シリコンを特別な方法で注入した、画期的な人体標本なのです。よくある理科の教科書などの人体図そのままに、人間の身体がかくも精巧にできている・・というのを見たさに、いろんな世代の人たちが来場しているのでしょう。ある標本は触れたのですが、筋肉などはまさに「ビーフジャーキー」のような手触り・・!ただ、思ったのは、学術的にはとても意義あることで、それを一般の方々に見せる価値もあるでしょうが、唯物的なアメリカ人のような人たち(偏見?)と違って、仏教的考えの多い日本人にはあまり気味のいいものではなく、生まれる前の胎児の標本(何ヶ月目とかいって7体もあった)の前では思わず手を合わせてしまいました。写真撮影厳禁でしたので、全国巡回しているようですから、興味のある方は、「人体の不思議展」ホームページをご参照ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月 6日 (土)

風雲児たち!

江戸時代をテーマにした小説、通史、はたまた教科書の記述などいろいろあれど、これほどまでに登場人物がいきいきと描かれ、また江戸時代の時の流れの必然性をリアルに(ギャグなのに)とらえた書物(マンガだがあえて)があったろうか、というのがこの「風雲児たち」です。江戸時代のはじまりと終わりには、連綿と因果がつらなり、日本人であるがゆえに現代もかくある世の中になっているんだなぁと、痛感させらてしまいます。(江戸時代と現代、なんら変わってないじゃないか!)
昭和50年代前半から、潮出版社の「コミックトム」(横山光輝の三国志で有名)に連載され、掲載誌が廃刊されるとインターバルを少し置いて、現在は「さいとうたかを」が鬼平犯科帳を連載するために作ったリイド社の「乱」誌にその場を移して「風雲児たち 幕末編」として連載中です。みなもと太郎氏のもはやライフワークで、その筋ではかなり有名で、学校教育に使用するところもでてきています。江戸時代の中の数々のできごとの本質をつき、今まで常識と思われていたことの見方を変えたり、特に「田沼意次」に再評価を与えたことでも知られています。もともと幕末を描きたかったのが、そのためには関ヶ原から描かなければいけなくなったと、長期連載になり、やっといま幕末ですが、読者の心配は、彼の命数尽きるまでに完結してくれるのだろうか・・なんてことに。。みなもと太郎氏は同人誌も精力的に描かれて、外伝などをコミケで販売されていますが、通販もしていたときに購入したら、自らサインと梱包、ご丁寧な一文も入れていただき、感動しました。永い連載も読みたいですが、完結も待ち遠しいです!

風雲児たち 幕末編 7 (7) Book 風雲児たち 幕末編 7 (7)

著者:みなもと 太郎
販売元:リイド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月 5日 (金)

古地図はどこで買うの?

古地図の面白さは、歴史が好きであれば、現在と昔でどう変わったか、(昔はこのへん海だったのに・・とか)建物や道路、鉄道の発展の推移を見たり、昔の地名、その由来を辿ったりなど、ビジュアル的に歴史を振り返られるところにあります。複製であっても、現在よく残ってる古地図はやはり「江戸」や明治からの「東京」ということになり、自然その蒐集になってしまいます。複製江戸図は現在10種が販売され、そのどれもが時代に応じた特徴をもって見る楽しさがあります。そして大きさもまちまちで、現代の紙の全紙サイズの規格より大きいものもあります。明治以降では約17種発売されていますが、用途や出版元によってバリエーションもいろいろです。詳細は順次解説していきます。購入は、東京の古書店街や大きい書店で、即売会などが定期的に開かれています。詳しくは古地図史料出版株式会社のホームページに案内があります。興味のある方はぜひ探求してみてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月 3日 (水)

永遠の近鉄バファローズ

Dsc00885

ブログ作りたてなので、日記というより過去の思い出レポートも少々つづります。
30年来大ファンだった近鉄バファローズが昨年消滅しました。慢性的な赤字体質から、いつ身売りされてもおかしくないと、つねに覚悟はしていましたが、よもや母体ごとなくなるとは・・・。いまあるオリックスバファローズは、オリックスに過ぎません。今シーズンのプロ野球にはなんの感慨もないです。毎年1・2度の楽しみだった聖地大阪ドームへの巡礼も今は昔。
ひとえになぜ近鉄かというと、昭和49年後期優勝のかっこよさと、54年55年の劇的奇跡の逆転優勝と、悲劇的日本シリーズ敗戦。そしてそれが1988-89年にも繰り返すドラマ。なお新世紀はじめての優勝をマジック点灯から無敗、9回裏代打逆転満塁サヨナラ優勝ホームランで決めるなど、なにかにつけ感動的なドラマチックさを持ち合わせるのが、このチームの魅力なのです。
いまは大リーグで大活躍の石川のヒーロー、松井秀喜に感動を託すしかありません・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月 1日 (月)

加賀一の宮 白山比咩神社

Img_5635s

自分は年に似合わず古い趣味もありますが、死ぬまでに日本全国の一の宮をぜひ制覇したいものだと思ってはいますが、この本を読んでまずムリと思いました。一の宮というからには、一国一宮と考えるじゃないですか。しかし実際には、一国で何宮もある国もあるんですよ!となりの越中なんか6つもあります。ふざけるなってところですが、全部でなくてもそれを理由に全国を旅行したいタネができました。この春から摂津の国の「住吉大社」に行きましたし、そして写真の加賀の国「白山比咩神社」(しらやまひめじんじゃ)も6月に鉄道の欄にあるように行ってきました。時間とお金がかかる、ひまな老人の趣味のようですが、まぁゆっくりやります。写真の趣味と合わせて、外に出る機会をふやす絶好の理由です。紹介の本は、全国の一の宮のガイドはもちろん、「一の宮」とはなんぞや?から「神社」の基礎知識、考古、「全国一の宮巡拝会」(やはりそういうものがあるのですね)の紹介などその筋の好事家にはぴったりの本になっています。一家に一冊!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年7月 | トップページ | 2005年9月 »